取り合えずへこみすぎるのは保留します。一応明治によればセシウム134,137なんだと
http://www.meiji.co.jp/notice/2011/detail/20111206_fig2.html
作業員が持ち込んだことを願いたいと思います。
■弘(2型)さんの一言で謎が解けました><
例の明治のミルクです。
キセノン135ではないでしょうか
2号機の核臨界?の時に騒がれていたキセノンはキセノン135(半減期9時間)
■報道を見て下さい。「放射性セシウム」
134とも137とも書いていません。
135でもいいわけです・・・
■希ガスはフィルターをしっかり通ります。
これがからくりだった訳です・・・
HEPAも何も利きません、そして30ベクレルと言う事は
セシウム135を考えると・・・
ウィキより・・・
135Cs は半減期が230万年で、7つある長寿命核分裂生成物の1つである。多くの原子炉では、前駆体の135Xeが極めて強い核毒物であるため生成が抑えられるか、または135Csに崩壊する前に安定な136Xeに変換される。
■セシウム毒性特集をしている身にとっては異常事態に等しい・・・・
だから回収したんです><
半減期セシウム137の80000倍です、
セシウム137の1ベクと比べると、近似ですが
つまり原子量は80000倍でセシウム135の1ベクレルなんです。
もしこのセシウム135がミルクに30ベクレルは言っていたとすると
セシウム137、240,000bq/kg
と同じ量のセシウム原子が入っている訳です。
つまり物凄い量のセシウムが紛れ込んでいるわけです・・・
■セシウム毒性がどれぐらいよくないかは既に論文があり
セシウム毒性カテゴリ
■これで完全に繋がりました><
4号機のダーティーボム、あるいは2号機の爆発によるプルームは
関東を直撃し

キセノン135を経て、セシウム135に変化し、
灰から体内に存在する可能性があります。
また半減期が230万年と長いためにベクレルでは見つかりません
■しかし、セシウム135を含むセシウム族には強烈な毒があります・・・
参考:
セシウム毒性カテゴリ
つまり。関東にいた人間は希ガス=ダーティーボムを通じて、被曝した。
その一部は体内で、あるいは食品の乾燥工程で
凝縮されセシウム135となっている・・・
■
どこにもセシウム137とか書いていません。
黙って放射性セシウム・・・です><
巧妙にキセノン135は隠されていますが、
乾燥ミルクはうそをつけなかった・・・
■
中鬼と大鬼の二人ごと
3号機棟爆発後の3月15日前後に最大値、ヨウ素135は桁違い、累積で全ヨウ素はヨウ素131の42倍・全セシウムはセシウム137の2倍以上
群馬県高崎市にあるCTBT放射性核種探知観測所で3・11以降に、大気中から高濃度のテクネチウム99m(Tc-99m)、バリウム140(Ba-140)、プロメチウム151(Pm-151)、ランタン140(La-140)、テルル129/129m/132(Te-)、ヨウ素131/132/133/135(I-)、セシウム134/136/137(Cs)、希ガス状のキセノン131m/133(Xe)などが検出されていた。キセノン131m/133については、3月15日前後の濃度が高すぎて計測不能となった。なおCTBTの観測所は包括的核実験禁止条約違反を監視する国際的観測ネットワークのひとつで、日本政府の機関ではない。報告1・報告2 (※5月9日に一部データの訂正文書が出ていましたので追記をご覧ください)
■そして
自分のブログでもZNを通じて、ヨウ素135が否定されたと、触れています・・・
更に「院長の独り言」で、何気に6月7日の記事に高崎のCTBTの設備でヨウ素135を大量に計測したが
訂正がなされたという記事がありました。
なぜかよく分かりませんが、
もしヨウ素135などが大量にあったとすると、3月15日の関東のプルームに
3号機プールでの核分裂を伴う爆発(ガンダーセン博士の説)の残渣があった事になります。
■
院長の独り言6月7日
■ごめんなさい、関東は放射線汚染値ではなく、セシウム置き場です・・・
郡山白河もセシウム置き場です・・・もちろん福島も・・・
■そんな恐ろしいダーティーボムは4号機の爆発・・・
あるいは2号機の汚染・・・
関東は汚されていました。毒性のあるセシウムで。
セシウム137の何万倍ものなくならないセシウムで!!!!!><
■
違和感と弘(2型)さんの啓示?が
教えてくれました。
覚悟して私たちは生きなければ・・・ならないのですね><
悔しいが覚悟が必要です・・・
悔しいです。
ミルクの核種(番号)報道が無い事が気になります
【追記】
... 安定, 一部は中性子捕獲により半減期約2年のセシウム134になる. ヨウ素135, 6.33 %, 6.57h, 崩壊で生成するキセノン135は原子炉でもっとも主要な毒物質で10-50%が中性子獲得によりキセノン136になり、残りは半減期9.14hでセシウム135になる。 ...
今後計算、11~12時間で、東京、埼玉地区到着、
高崎(23時?11時?)で37万ベクレル(ヨウ素135)、
キセノン135は全数セシウム135になる。
近似計算
1)割合
6.57h崩壊(=0.27375d=0.00075y=7.5E-4)vs230万年(2.3E+6)
0.307*10の10乗
3.07E+9倍数 の半減期
1で割る
0.33*10の-9乗=0.0000003%(個)のセシウム135に変化
2)個数417分(25020秒)の半減期で1ベクレル(1秒1個)
1ベクレルあたり約50000個
高崎観測(修正前、正とする):37万bq≒185テラ(兆)個≒セシウム135、56bq /立米?
1kgのミルク乾燥に必要な乾燥空気量(謎)
結合確率50%で、1kgあたり1立米の空気で、
30ベクレル汚染が可能
(検算未)
【追記終】
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シリーズ3月15日その2 | 日記
Posted at
2011/12/08 01:11:46