■予告通り頻度を落とします、
その前に勝手なアドバイスを。
セシウムの害はこちらのカテゴリーでどうぞ。
・セシウム内部被曝問題
・セシウムの毒性の盲点
・セシウム毒性実験
■放射能のせいだと刷り込まれていらっしゃる方も、
食事管理が大事なのはもう誰もが分かってきたと思います。
私はその辺、冷血なので
「怖くないって食べる人が、
数人パタパタ亡くなれ」ば、自然と皆さん怖がるかと思います。
どうせ心臓麻痺なんて、バラしてガイガー当てる訳じゃないので
変性が分かる訳ありません。
■統計の話で前にも触れたとおり0.01%が8倍などになっても
99.9%は死なないわけで、
放射線のせいだと騒いでもCTで放射線浴びるだけなので
そう言うバカ騒ぎはやめた方がいいと思います。
じゃあ、どうすればいいか?
■
低カリウムになる(筋肉融解)、というのが結局セシウムの毒の極地で
そこまで行かない状態では心電図異常(QT延長)ということが分かりました。
結局は電解質異常です。
■
体調が悪い時はおとなしく病院に行って
気分が悪いので、
点滴を打ってくれといえばいいのです。
薬ではなく、ビタミン入りの生食程度ですが
血液バランスを整える役割がありますし、
その判断はお医者さんがなされるので確実です。
ただし、病状を偽るのは人として厳禁です。
点滴嫌いなお医者さんだったらあきらめましょう。
つまり病状を電解質異状による、気分悪化という事で
治療を受ければ、お医者さんは善意で治療してくれます。
自然と点滴となるでしょう。
病状を訴えるのが、患者としての仕事です。
病気を決めて、とりあえずの手を打つのがお医者さんの仕事です
「放射能で」という余計な枕詞を取ればいいだけのことです。
もっとも、信仰は邪魔しませんので「放射能~」と言いながら
死ぬのであれば、仕方ないかと
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■もう一つ、心臓の変性は不可逆性です。
鞘髄系から壊変しますので、元には戻れない、と思います。
放射線と違ってDNAの補修も何も、
細胞が部分的にあるいは全体で死ぬのですから
セシウムを取り込むことは、
細胞レベルで、危険な状態を引き起こす、という事です。
(普通老衰や、死にかけの人がなる)
細胞は死ぬと毒を出します。
クラッシュ症候群と同じです。
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■いずれにしても、注意深く、
セシウムを避けていけば、半ばは逃れえます
半ばは・・・もう取り込んでいます。
結局はイオンサプライをしっかりして、
味噌や乳製品を産地に気をつけて有効に活用する。
後はお水に気をつける。
■恐ろしい事ではありますが、
でも、敵がわかっていれば、
ある程度、過度に恐れることは無いと言う事です。
晩酌の変わりに風呂上りのポカリ(イオンウォーターならなおいい)、
たまの粗食(一汁一菜)=休セシウムデー
かかりつけの医者
そんな単純な事が家族を救うかもしれません
■原発由来の毒化学物質については
死にかけたときは、遠からず死ぬ時なので、
死にかけないように知恵を絞る。
死にそうになってから、
元気そうな「反原発」鉢巻をした人たちに
「東電許せないよね」なんて言われるのは愚の極地です。
いい飯の種にされないように、
努力していく必要があると思います。
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セシウムの毒性の盲点 | 日記
Posted at
2011/12/08 14:05:25