チェルノブイリの汚染地区にもかかわらず、
自給自足を続けて、恐ろしい地となったナロジチ地区
■
地域的には、浪江、福島大波、伊達辺りです
福島市ですらここまでじゃないですからね。
過激派はどんどん過敏になっていきますから、
東京はだめ、そのうち東日本はだめ
日本はだめ、ってなるんでしょう。
北朝鮮に行けばきっと放射能とは無縁ですよー^^
また毒を・・・
■食べて地産地消で、こんな大変な被害が出ているようですが
■
福島はきっと大丈夫、政府を心から信じましょう
えっと・・・皆様食べて応援をよろしくお願いします。
冗談はさておいて・・・
結局は内部被曝を抑えるのが鍵です。
■さて、
東北の瓦礫もやしはもちろん良くない、のですが
明らかに論点がずれています。

食事からで76%、と言うかほぼすべてですね。
■もちろん、呼吸器系の病気も困りものですが
肺の中に放射性物質を大量に取り込むのは無理があります、
人間の体はそんなに埃を肺まで運べないからです。
たいていは気管支などでキャッチされて排出されてしまいます。
東北の瓦礫を燃やす、と言うのは
ハイリスクローリターンだから、
単純にする意味が全くないだけの話で、
燃やした町は人が住めなくなるは行き過ぎです^^;
せいぜいゴミ処理場の排気をぜひ市役所や
都庁の直接暖房に役立てて頂ければ
私は満足します。
※もちろん燃やす事によって
それ以前にアスベストなどが飛散して
健康被害は出ると思いますし、
山さん情報ではバグフィルター焼損する・・・
ので「ありえない愚行」です※
私などは性格が悪いので、
「人が全滅するまで言うならじゃあ燃やそうよ」って
つい言ってしまいますが、やり方が悪質です。
推進側も反対側も、常識で話が出来ていない、
ま、パフォーマンスで本当は止める気なんてない
んでしょうけど。
■
今回使わせていただいたプレゼンは本当に秀逸です。
気をつけるべきことはずばりこれでしょう。
子供のリスクは高い、
とにかく食べさせない。
当たり前のことです。
給食が毒ってどういう国ですか・・・
■もう一つすばらしかったのがこの手法
塩水、で煮るのはイオン交換の意味をなしますし、
酢付け はキレート作用があります。(金属排出)
参照:
自エントリー酢の物で検索の結果私も
■セシウムを減らした上で
エビオス、アミノゼット(スーパーオキシド対策)
ラクトフェリン含有食品、LG21など(腸内環境およびラジカル対策)
りんごペクチン(抗ヒスタミン)、キレートレモン、酢の物(キレート系)
バナナ、ナッツ、味噌汁、(カリウム補充)
ポカリ系
参考にしていただければ、と思います^^
■当然1日の摂取は・・・できるだけ減らした方がいいのですが
目安にはなるでしょうね・・・、自分を含め
気をつけている人は今さらでしょう(苦笑)
■面白いことに、野菜によってセシウムの移行率は違います。
グラフで見えると非常に分かりやすいですね。
いいデータを拝見できたと感謝しています。
■
つまり避難を呼びかけてもあんまり意味はありません。
出所を押さえて、汚染物質を袋詰めにし
街中は洗浄して押し流す。
田畑の濃縮を最小限にする
ゴミはむやみに燃やさない
汚染したものは汚染がなくなるまで、
東電が賠償する
子供などに間違っても、
余計なベクレルを取らせない。
たったそれだけのことが今できるベストのことです。
■次善の策として、
健康被害の医療へのブレークダウンと
内分泌・ホルモン治療の治験の実施
セシウム内部被曝の把握と、観察処置
物凄くすることは単純です。
チェルノブイリを真摯に見つめれば、
何も今の福島は・・・犠牲は出ますが
「ナロジチ地区のような」惨状は起こしません。
起こしようがないのです。
食料自給率がカロリーベースで
50%ない国なのに(笑)
但し首都圏を3月15日を中心にプルームが通過しています。
そういった現状を考えれば、
東日本全体で確率は0.1%などの低い率でも
母数が3000万人とかなのですから、
気をつけてなかった人を中心に
それなりの犠牲は出ます、
最低数万人単位で。
でもまずは家族を守りやすい環境に
今の日本があると思います
そして、私も原発に取りつかれてますが(笑)
反原発と東日本の無人化に励む人達が
個別の例をピックアップして
きっともう日本は駄目だと騒ぐでしょう
しかし動じる必要はありません^^
但し、法律や政府を信用するのも
愚かな事なので、自分で考えてそれぞれ
ちょっとした自衛策をとる、極端に走らない
コストをかけすぎない。
気をつけるのはその辺りだと思います。
。
追記:移住するしないがありますが
移住しなくても、全然何とかなるとは思います。
もちろん仕事があって移住するお金があって、
戻ってこない決意があるなら、
地方活性化にもなりますし
コンビニやイオンで買い物しなければ
怪しいものを食べる確率は減りますので
悪い話じゃないです。
TPP加入したら、不景気になるのは地方なので
(賃金安いと言う理由で地方にあった工場が閉鎖される)
リスクとしては何とも言えません。
ただ、日本には、ベラルーシやウクライナと違って
法律に関わらず、汚染食物をよける術はあるのです。
あそこ共産主義の配給国家だったところなんですから。
法律が厳しいのは当たり前ではあるんですよね・・・
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ナロジチ地区(チェルノブイリ) | 日記
Posted at
2011/12/24 00:55:03