■自分はこんな事を書き連ねておきながら、表に出る気はありません。
自分でも「何がしたいのかねえ」と思いながら書いています。
何かに突き動かされているのですが^^;
その理由が自分の中にあるのか外にあるのか、
小心者の遠吠えと言うところが正解なんでしょうね(笑)
■人の批判をした時には
自分に当てはめるようにしています。
意外に痛手をおいます^^;
何故批判したいと思ったのか?そういったことも自省の材料にはなります。
■とある方の、ブログも拝見するのですが
凄く嫌な言い方をします。
・・・筋は悪くないですが、解釈が良くないです
拾ってくる情報は悪くないのに、本質を見抜けていません。
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チェルノブイリ・レポートの食品汚染について。そして、少しでもましな未来のために、メリークリスマス。
より再引用
Annals of New York Academy of Science, 2009, P.289
ヨーロッパの多くの国々において、牛乳、乳製品、野菜、穀物、肉、魚などに含まれる放射性核種( I-131, Cs-134/137, Sr-90,その他 )のレベルは、チェルノブイリの事故の直後にドラスティックに上昇した(1,000倍になったことさえあった)。それから1991年に至るまで、米国は、チェルノブイリの放射能で汚染された食料品を、主に、トルコ、イタリア、オーストリア、西ドイツ、ギリシャ、ユーゴスラビア、ハンガリー、スウェーデン、デンマークから輸入した。輸入された汚染食品は、ジュース、チーズ、パスタ、マッシュルーム、ヘーゼルナッツ、セージ、イチジク、茶、タイム、ビャクシン、キャラウェーの種、アプリコットなどである。
ゴメル、モギリョフ、ベラルーシのブレスト地方では、小規模な農場から出荷された牛乳の7ー8%、その他の食品の13-16%が、最近の2005-2007年においてすら、Cs-137の許容値を超えていた。ウクライナのRovno と Zhytomir 地方では、2000年においても、ワイルドベリーとマッシュルームの90%が、 Cs-137の許容値を超えていた(訳注:チェルノブイリの事故は1986年)。子どもたちの被ばく量は、体重や代謝が大人とはちがうので、同じ量を食べても大人の3倍から5倍高くなる。
1995年から2007年までの間、ベラルーシの高濃度汚染地域の子どもたちの最大90%までが、Cs-137の凝縮濃度15-20Bq/Kg以上であった。最高は、Narovlya District、Gomel Provinceにおける7,300Bq/kgであった。ベラルーシ、ウクライナ、ヨーロッパ・ロシアの高濃度汚染地域では、Cs-137+Sr-90の平均レベルは、1991年から2005年まで下がるどころか、、むしろ増加した。現時点で放射能のフォールアウトの90%以上がCs-137(半減期約30年)だという前提に立つと、その汚染地域は、ラフに言って、今後3世紀の間、危険なほどの放射線を出し続けるのである。
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■さあ、この文章には本来深い意味が含まれています。
それはセシウム循環によるセシウムの高濃度滞留です。
1)
ゴメル、モギリョフ、ベラルーシのブレスト地方では、小規模な農場から出荷された牛乳の7ー8%、その他の食品の13-16%が、最近の2005-2007年においてすら、Cs-137の許容値を超えていた。ウクライナのRovno と Zhytomir 地方では、2000年においても、ワイルドベリーとマッシュルームの90%が、 Cs-137の許容値を超えていた
解説:■セシウムの土壌における濃度は暫減しかしないし、水を通じてむしろ増える。
2)。
1995年から2007年までの間、ベラルーシの高濃度汚染地域の子どもたちの最大90%までが、Cs-137の凝縮濃度15-20Bq/Kg以上であった。最高は、Narovlya District、Gomel Provinceにおける7,300Bq/kgであった。
解説:■体重30kgで600bq以上である、
ゴメリのナロブルヤ地方では体重30キロで、20万bqの濃縮があった
3)
ベラルーシ、ウクライナ、ヨーロッパ・ロシアの高濃度汚染地域では、Cs-137+Sr-90の平均レベルは、1991年から2005年まで下がるどころか、むしろ増加した。
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■だいたい1960年代、汚染は今のレベルに近いくらい(5000bq/平米)
田畑の土についてセシウム汚染がありました。
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■実際日本の日本海側を中心に、原水爆実験のフォールアウトだけで
そのレベル(5000bq/平米の沈降量)の汚染があったことはデータ上明らかです。

ちなみにkg辺りを65倍すると、平米辺りの沈降量に換算できます。
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■フォールアウト量はこんなに違うのに
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■
水を通じて土に汚染が移行することは、柏の例で明らかです
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■つまりデータ上
、「これから田畑への汚染が濃縮される」のは
過去の実例からも明らかなのです。
願わくば「セシウムが多く含まれる物質」を
少しでも確保をお願いしたい。
源を断たなければ、
その輪は断ち切れないのです。
1割でも5%でも
その水系汚染を抑えなくてはいけません。
見た目の除染を高圧洗浄で行っても
意味は全くないのです。
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■執拗にフレコンバッグ除染をお願いしているのは
フレコンバック業者の回し者だからではありません
参考:
2011年11月30日
【国の嘘】汚染米の本当と嘘=双方に不都合な真実【反対派の嘘】
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上記の引用文には
このような大事な情報が含まれています。・・・・・・・・にもかかわらず
こういう大事なことには一つも触れず・・・
・・・
こんな間抜けな事を書いている場合じゃないのです。
> そういう観点から考えれば、女子高校生の手紙に対して、
その人間が非実在と言い張る人間たちの珍妙さには恐れ入りましたし、もっとひどい健康被害の紹介を伝えているときよりも、この話に過剰に反応している人々の感覚は僕には奇妙なものでした。その存在をなかったことにしたいという、特に中年男性たちの過剰な言説を見ると(ツイッターという日本で
半匿名メディアの功罪でしょうが)、この人たちは「女子高校生」という記号に過剰反応しているのだろうと思いましたし、この期に及んでもなお、こういう記号が大切な人々の存在こそ、日本の病が、特徴的に立ち顕れた感じがしています。僕には反吐が出ます。゜奴等の言葉が。気持ち悪いのです。
女子高生であろうがなかろうが、どうでも良くて、
他人同士の私信をブログで
原文そのまま?で公開すると言う
常識の問題だと思われます。
私信を公開するアホがいるか。
暴露元が先生だったら最低ですし、
女子高生だったら性格悪すぎです。
最低限双方に承諾を取った旨を記すべきでしょう。
・・・人間が非実在ではなく、手紙が非実在なんでしょうね^^;
表現を見るに。アホらし。(そうであれば予想通りですが)
参考:
2011年12月18日
・・・・・・チャレンジャー??
こういう浅はかなことをするから、一向に問題が解決しないし
どうせでっち上げだろう?って言うことで
問題が深刻化するんだと思います。
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意地悪さんの感想 | 日記
Posted at
2011/12/25 02:48:44