■これは…思う壺なのだろうか^^;
えーと、最近木下さんのブログが面白い・・・悪いけどネタとして・・・
もしかして純粋に・・・アホなんだろうか
(関西風のアホの意味ですのでお許しくださいませ)
こんなだまされやすくて人間いいのだろうか・・・
【危険】汚染車両で被曝、歩行障害もおきた双子。【続報】神奈川西部、身のまわりで相次ぐ健康被害。
2011-12-27 01:28:53 | 福島第一原発
■この方個人の意図は別として・・・
症状自体は様は捻じ曲げられる前の情報は意外と面白い時がある。
特に、内分泌異常に焦点を合わせると、なかなかに楽しめると言うのが正直な感想。
ご本人の意図も、目的も賛同しませんが、
誰の話でも信じ込む事ができると言うのは
誉めちゃあいないがすごいと思います。
今回はそのリンクが面白い。
その前に・・
・ホットスポットでもないのに目が痛くなるのでご注意を・・・
■面白かった事、興味深いこと
1)バンキー治療の宣伝がついている事
2)4ヶ月川内放置と言う稀有な車両であること
3)エアフィルターを調べて欲しいんですけど調べていないこと
替えてないとか言ったら笑う。
4)歩行障害がまず出るのはちょっと・・・
筋肉、神経系ですかね?
5)当麻は旭川近いでしょう。
何故トヨタやスズキに車を持っていく・・・
6)何この使えない診断書・・・
7)単位はさすがにkg辺りだと思うんですけど
8)ワイパーガーニッシュに詰まった埃はちょっと濃縮されすぎでしょう。
雨降るたびに濃縮するし、それにしても単位によってまったく違いますよね、この車
■個人的感想
・・・なんか方法を間違えている気がするんですよね。
ホールボディ、尿量、持って帰ってきたグッズ、
その辺りがあれば面白いと思うんですけど
あと車は明らかにミニカベースですけど・・・フォレスターの汚染
気になるのはどうやって、吸収したんだろうかと考えてみました。
せっかく、検体を出したなら、証明書を出せばいいのに。
あと、自分も中学になった時はかなり小さかったけど、
今の写真じゃないですよね?
成長悪すぎでしょう、この双子さん・・・
昔の写真?ですよね??
■結論
興味深いけど分からないし、ちょっと怪しい。
放射能にこだわりすぎて、持病を見逃さないようにした方がいいかも。
遺伝的な何かを持っているのかもしれませんし、
車についていた埃の放射線の強さが確定しないと何ともいえないです。
核種分析かけてみたらどうでしょう、
場所柄何が降っていてもおかしくないです。
特殊事例*特殊事例のレアケースかもしれないので
ちょっと興味を惹かれます、
この双子だから、影響が出ている、と言う何かがあるのかもしれませんね。
山下教授たちに拉致されないようご注意くださいませ
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放射能汚染車両による双子の外部および内部被曝経緯
(中学1年生=K君は兄、Y君は弟=13才)
2011.3.11
東日本大震災
2011.3.12
福島第一原発1号機爆発
川内村に住む双子の祖父母が、避難者に対して川内村で炊き出し
2011.3.13
同様に双子の祖父母が川内村で炊き出し
2011.3.14
福島第一原発3号機爆発
双子の祖父母が川内村脱出
フォレスターで燃料を買出しに走るも購入できず、ガス欠で自宅放置
ミニカで郡山避難所へ
2011.3.15~17
双子の祖父母が郡山市の避難所で過ごす
2011.3.17
双子の祖母父が、ミニカは郡山市の避難所付近に残し、
新幹線で横浜の息子(実子=長男)夫婦宅に入る
2011.3.29
双子の祖母父が、郡山市にミニカを取りにもどったあと、
北海道(実子=長女居住地近隣)に移住。
このころから双子が送迎などで祖父母のミニカに何度も乗車する
5月
双子のK君Y君が、同時に倦怠感で寝込む
6月
双子のK君Y君が、同時に倦怠感で寝込む
7月半ば
双子のK君Y君が、同時に倦怠感で寝込む
2011.7.28
~7.30
双子の祖父母が身の回り品およびフォレスターを取りに、川内村に一時帰宅。
28日北海道発→29日に川内村の自宅着。
車両1台(フォレスター)とその他の身の回り品を当麻に持ち帰る。
この際、とくに放射能防御は何もしていない。
フォレスターは原発爆発から4ヶ月半、野外に放置されていた。
双子はフォレスターにもこのころから何度か乗車する
2011.8.4
双子のK君Y君が、再び同時に倦怠感と体調不良で寝込む
8月上旬
Y君が寝込み始める。K君はやや回復。
2011.8.15
病院で双子が診察を受ける(吐き気・頭痛・倦怠感・寝汗・無気力)
血液検査は異常なし
2011.8.18
K君の右足ふくらはぎ疼痛が始まる
Y君の痙攣が始まる
2011.8.30
ミニカのラジエター付近で友人のH氏が最大0,9μSv/hを計測
(結果的にこの発見が双子の最悪の事態を回避するきっかけになる)
すぐに自宅に戻り、Y君の頭部LET(快療法)で異常に気付く
2011.9.1
札幌にて
プハン(バンキー)治療以後、
毎日バンキーや快療法に基づく手当てを自宅にて双子に実施。
9月中旬
Y君の歩行障害が始まる
10月下旬
Y君の痙攣は、外見的にはわからない程度まで回復
(胸に手のひらで触れると若干感じる程度)
2011.11.6
旭川
トヨペットと汚染車の部品交換の直接話し合い(断られる)
旭川
ホンダと汚染車の部品交換の直接話し合い(断られる)
2011.11.7
旭川
スズキは電話で「放射能汚染のある車は…」と断られる
ミニカの外部線量の再測定を行う
2011.11.9
北海道内の病院にて神経内科を受診
双子とも、神経に関する触診・運動系テストでは異常無し
しかし、痙攣や歩行困難、筋肉の疼痛や萎縮など、
双子にほぼ同時に起きた経緯などから、
「放射線による可能性がある」と医師が認め、診断書を書くことを了承
診断書参照
2011.11.18
旭川三菱が部品取り外し作業を受け入れてくださり、ミニカの部品回収
このとき、
ワイパー下部(フロントデッキガーニッシュ内部)に詰まった土埃から最大で2,6μSv/hを計測(DP802i)
11月下旬
Y君の痙攣は外見的にはわからない程度まで回復
(胸に手を触れても第三者にはわからないが、本人においてはまだ微細な痙攣感覚あり)
2011.12.1
土埃をSOEKS-01で再計測し、3,03μSv/hを計測。
アルミ板でβ線遮蔽を行っても、0,62μSv/hを計測。
・※この土埃はわずか数グラム(耳かき数杯程度)
2011.12.6
道民放射能測定所のベクレルモニターLB200にて、
土埃(耳かき数杯程度=数グラム)を測定。
1万数千ベクレルを確認 →横浜の同位体研究所に同検体を測定依頼
2011.12.14
同位体研究所による、上記数グラムの「土埃」の測定結果は以下のとおり。
セシウム137=3,587Bq、セシウム134=2907Bq
セシウム合算6,494Bq → 数グラム=5gの土埃と仮定すると、×200倍で
濃度=約130万ベクレル/kg
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意地悪さんの感想 | 日記
Posted at
2011/12/28 01:49:23