2012年02月14日02:20 2月13日【内容起こし】小出裕章氏:2号機圧力容器底部の温度上昇について「恐らく温度計の故障だろう」@たね蒔きジャーナル
小出助教はバッサリです。
ただ、今までも部分的に温度が上ると言うことは
プチ再臨界時によくあったことなので
自分は否定しないでおこうと思います。
幾ら小出助教でも、熊取の実験炉で再臨界を経験していないはず(笑)
そもそも再臨界の意味合いがちょっとおかしくて
(弘(2型)さんの指摘が過去にありましたね)
再臨界といわれているものは、コントロールできていない
プチ核分裂反応といえるもので、自発核分裂に近い物
だと言うことで、可能性はないわけじゃない。
でも小出助教のような科学者的には
「あのパラメーターじゃ良く分からん、故障じゃね?」としか言いようがない
と言うことを理解頂きたく
呼んでいただければなと思います。
■医者であれば、聴診器も、きちんとしたデータもなしに
血圧:不明
体温:33度、33度、42度
顔色:悪い
心拍:不明
これで病状を読めと言うようなものです。
■これはエボラ出血熱だ!!
いやデング熱かも!!
いやーインフルエンザに違いない!!!!
こういう盛り上がりにはついていけません・・・
しかし、見かねて発言している部分も多々ありますが
自分も医療事務職みたいなもので、数値と項目としては理解していますが
オンタイムでは判断つきません。
■今のままだと、原発云々かんぬんも、
訳の分からん方向に流れて
改善されないまま運転が再開されるだけ、だと思う。
反原発(の一部)は盛り上がれればいいから
逆に運転再開の方がうれしいんだろうけど
改善を求めている人間はげんなりです・・・
毎月7000億を要求する馬鹿東電もいるし・・・
とりあえず会長の私財を差し出せっちゅうねん・・・
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2号機の情勢判断 | 日記
Posted at
2012/02/14 09:14:41