村人たちの密談(カテゴリ)から明らかになった
バイスタンダー効果と、細胞質被曝とプリオンの類似
■今回はそんな
バイスタンダー効果がわかる本
をご紹介します。
グーグルブックで見れますよ。
放射線および環境化学物質による発がん: 本当に微量でも危険なのか? -
2005年に出版された本で、
1990年代後半から研究されだした概念です。
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■私は明らかに反原発とか、
健康被害が出るよ派じゃないです。
今は、そうですね・・・
容認派の旗が降りているので、
そういう人たち(避難だ、原発を止めるだけとか)の
扇動とか、嘘とか
恐怖を煽ることを、
邪魔しているつもりです。
■ブログの上では、守る物がないから、
「別に少数の被害者の被害を
突詰めるのも痛くない」し、
逆に、統計上で比較してそれが集団寿命に
大過ないなら、
「集団にとってたいした影響はない」
■
誰かサンプルが出た後で、
実はこれは原発のせいだ、
これを隠蔽していたのは推進派の罠だ
もう、○○は住めない。
悪いけど・・・聞き飽きた。
でも被害者は出ないわけじゃない。
アレルギーともう一つの鍵がバイスタンダー効果です。
こういう説は村人が認めないと始まらない。
だってそんなのないって言われると水掛け論。
そういう意味で村人の密談は大きかったと思います。
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■さて、次のエントリーでは、
バイスタンダー効果の実験からご紹介しましょう。
尚
バイスタンダー効果は、
恐らく児玉教授の専門分野です。
どうもこのバイスタンダー効果を
大げさに騒ぎ立てているのが
低線量被曝論者で
何故バイスタンダー効果と言わないのか
といえば、対処法が存在するからです。
■せっかく恐怖を煽れるのに
治せるかもってわかれば
彼らの政治目的が達せられないからだと推測します。
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バイスタンダー効果 | 日記
Posted at
2012/02/23 20:11:40