この記事は、
リアルに、「火事とケンカは江戸の華^^/」 な世界観について書いています。
■チッ、よく見てやがるぜ(笑)
と言うエントリーです。
結論から言うと、思ったよりも、内部被曝量が少ないのか
東京マラソンは、たいした死者も出ず、
不自然な熱中症も出ず無事終了しました。
一人が死に掛けた=松村が死に掛けた年と
大して条件が変わらない。バウバウ
■
屁理屈を言えば
・死にかけている人が参加するわけがない。
・走って死ぬのなら練習に死ぬ確率のほうが高い
・喘息患者や不整脈の患者はそもそも参加できるのか
・運動会は強制だけど、マラソンは任意だこんな事も言えるのですけど、マラソンならちょっとは死人が出るだろう
と言う悪魔的な目論見は崩れ去りました。
■関東に家族がいる身としてはとりあえず上々です。
貴重なデータ参加ありがとうございました。
(いいデータ収集になりました)。
■と言うわけで、悪い意味の予言が外れていると言うのは
思ったよりも内部被曝や、「ラジカルアレルギー」の確率が上っていない事を示唆します。
1/1000くらいで設定していた死亡率(0.1%)をもう少し下げても良さそうなので
悪い話ではありません。
つまり重大な災害=死亡から、軽微な災害=健康被害
に軸足を移すべきだと言う話で、
元々、統計上に差が出るほど死人は出ないといっていましたが
より安全に振っても言いのかなとは思います。
■なので、焼却場周囲のマラソンコースも
実行に移してくれると、データ取りとしては助かります。
こちらも本当に亡くなる方がバタバタ出そうだと、
悪魔的提言が出来ません。
■今の政治や、山下教授が恐ろしいのは
そのグレーゾーンを「安全だ」といいながら
堂々とデータを取って、踏み込んでくる事です。
ごみ焼却も同じ観点です。
ちなみに安全・・・「ほうら、言ったとおりだろう」
死者がバタバタ・・・「貴重なデータが得られた」
と言う二択なので、怒っている訳で、
統計になるのはあくまで、
三角形の「トップ」なわけです。
■ですが彼らも不用意で、つい嬉しそうな顔をしたり
データが不安になって被曝量の増進をお願いしたりするので紛糾します。
■と、言うわけで、
予言が外れても
たいしたダメージがない自分も
突っ込まれるまで、黙っていた訳で(笑)
何気に東京避難を呼びかけたり、
もう住めないとか、みんな死ぬとか
言っているブログの数々が
終わった後の
「東京マラソン」に怖いくらい触れていません。(苦笑)
■東京都も威信をかけて死人を出さないように注意したと思います。
と言うわけで、ちょっと安心していいと思います^^
ちなみに・・・参考エントリーは
2012年02月26日
週刊文春の煽り記事から見えた、「ちょっと気になる点」、と「煽り屋の特徴」
2011年03月28日
Q私はこの事故でガンになるのでしょうか?Aその心配はありません
■何度も言うように、
安全か危険かで言えば紛れもなく安全です。
でも、不幸の宝くじには当たりくじがある、
また一人の死者には健康被害のバックボーンがある。
(ハインリヒの三角形の応用)
その三角形のサンプル収集が、
私たち日本人のデータ収集によって
進められている、と言うだけの話です。
とりあえずは予想者としての、敗北を悔やみ
個人としては、小さい祝杯でしょうか?
・・・どちらにしろ結果は変わらないのです(苦笑)
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内部被曝 | 日記
Posted at
2012/03/02 09:24:36