■前回の移動時、ヤケっぱちでお休みを取った自分。
当然ヤケっぱちなので、一度やってみたいことをした。
雪の鶴の湯を目指したのだ。
乳頭温泉の秘湯鶴の湯、
夏はダートだが、
冬は雪の壁に囲まれたラリーアート的雪道となる。
幸いにして深雪があった後なので、
FFでも恐れる必要はない、
アクセルで曲げひたすらに滑りながら
カーブをひた走る。気分はWRC(苦笑)
(写真は後日公開)
■鶴の湯についた。
月曜は実はお掃除の日。
逆に言えばシャッターチャンス!!
日によって変わる乳白色
それは佐竹の殿様も湯治に来たと言う折り紙つきの湯。
■せっかくなので15時にも間に合ったし、内湯に入ろうとすると
露天もいいですよと言われる。
まだ宿泊客の、カップルどもは来ていない。
「下見なので許せ」と言う事で、
奥さんには内緒にして露天につかる事にした(苦笑)
■浸かる、独り占めの贅沢である。
ちょっと極楽^^、普段の土日と違って出歯亀もいない。
独り占めこそ最高の贅沢?ですよね
■山には雪の華を咲かせた木々
そして雪崩そうな雪
■雪の後の穏やかな空、
ちょっとした春を感じるのは気のせいだろうか?
■しかしちょっと贅沢しすぎた。30分も極楽を味わっていると
奴ら(カップル)がやってきたのだ。
すごく邪魔そうな目で見られたので(笑)退散した。
一番風呂を邪魔しただけでもよい事にしよう^^;
同い年くらいの夫婦か不倫かカップルかは知らないが
感じがよくなかったので心は痛まなかった。
生意気にもお湯はぽかぽか暖まった。
観光バスまで来る雑多な秘湯だけど
この時期はちょっと最高^^
来年くらいは連れてきてあげたいなと思うけど
ついつい、運転に没頭してびびらせない様に気をつけたいと思った。
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みんから初心者 | 日記
Posted at
2012/03/07 00:35:21