■
小出裕章の「使用済み核燃料の再処理」の説明が、ウナるぐらいにわかりやすい!
分かりやすいですね。
ここに、もう一つの再処理のポイントがあります。
■以前にちょっとつぶやきました。
六ヶ所はゴミの減容施設である…と。
言葉通りです。
「埋めた方が安いけど埋め場所が無い」というのが問題で
こういった問題はゴミの最終処分に重なる問題です。
■六ヶ所の問題は、技術ではなく、
主問題は3点です
1)燃料棒を切ったり貼ったりすると、
キセノンやクリプトンやトリチウムが大量に出る。
法律上の規制はない^^;
ちなみにトリチウム分解技術は日本がトップ
(研究元:JAEA)
2)処理済の燃料をドラム缶に詰められない。^^;
技術は米英仏が持っているが極秘中の極秘
ちなみにドイツは失敗
日本も成功しない。(JAEA&IHI)
(パイロットプラントはうまくいったけど
実際にやってみたらうまくいかない)
↑今ココ
■アレバは何でも協力すると言いましたけど
ココの部分のライセンスは、触れないまま
社長が首になっちゃいましたね
■極端に言えば、熱交換しながら水に埋めておくか
プシューッとなんか出しながらバラ。して、
ドラム缶づめにして置いておくか
■急ごうが急ぐまいがあんまり変わんないと言えば変わんない。
ここで分かるのは何故発電所内に
使用済燃料が埋まっているのか
原発と一緒に管理すれば、
管理費が浮くから
■どうしようもない状況で
ゴネ屋に養分を与えれば
あいつらの飯のタネは永遠に出来る訳です。
ゴネやくざ、「これのかすまで、
うちらへのシノギ出さなかったら、
どうなるか分かってるやろなー」
国民「のかす事を言ってくれる人は、
ゴネやくざさんしかいない」
ゴネ「ノカセやオラー!!のかせやオラー!!」
枝野「ま、これで」
ゴネ「たらんわ、のかせやオラーのかせやオラー」
枝野「周辺との話が大事だね」
国民「頑張って叫んでくれてる、カッコイイ」
暴対法対策ですね^^
この勢いで総会屋も応援しちゃうんでしょうね。
本当は茶番劇ができるだけなんだけど・・・
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■ちなみに橋下さんが寝ぼけた事を言ってますが
い、今までの電気の分のごみはノーカウントだからね!!
とか言ってますが、(うまいねー)
誰も突っ込みませんね。
原発を東京や大阪に作る必要はないかもしれない。
でも、原発の罪を騒ぐなら、
みんな罪に気づいて
例えば庭にプール作ってひと欠片入れておくとか
自治体にそれぞれプール作って、
その温排水で金魚でも飼ってみるのはどうでしょうね。
■要するに正義の味方ぶっても、同じ穴のむじな
じっくりゆっくり、しっかり処理すればそれでいい話です。
まともな議論をよろしくお願いしたいものですね。
急いては事をし損じる。
大事なのは一歩一歩建設的に話を進めて
進んでいるのなら、たちの悪い姑みたいにならない事です。
原発反対原理主義≒渡る世間は ピン子ばかり?
誰が嫁になってもいびりまくり(笑)
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原子力の闇、再処理 | 日記
Posted at
2012/04/20 12:31:06