■ゴミにおいてあらわとなった「絆」…
2012年03月09日
産廃問題が抱える問題点と、「絆」仮説の整合性
それは、やくざ的バーターこそが産廃問題の肝であるという事でした。
要するに瓦礫の搬出にかこつけて、
ゴミの広域処分への道筋を環境省はつけたという事で
大胆にも、原子力をもダシにして、その広域処理に渡りをつけました。
■放射能がついているから駄目?
騒げば騒ぐほど環境省は「ウッシッシ」です。
「これで放射能ついてなければ何でもありだよな」
なんてうそぶいているかもしれませんね。
■さて、
お隣韓国では産業スパイによる犯罪
提携先を裏切り技術をぱくるという
最低の行為をごまかすべく
戦時中の強制連行云々とゴネまくってます。
これを絆と言います(笑)
■ブッチャケ敵の敵は味方で北朝鮮をダシに中国と接近してもいい位でしょう。
北朝鮮の拉致は、絆相殺になりますので、
そう言った「絆相殺」外交を続けて行って
余計な絆を断ち切るべきだと思います。
腐れ縁ならぬ、腐り縁はいりませんって。
■香川さんのコメントで海外に核のゴミ…が気にかかりました。
駄目です絶対に。
なぜならモンゴルに例えば捨てる為に
どこを通るのでしょう?
売国の絆を舐めてはいけません。
亡国の絆を甘く見てはなりません。
何も大陸の国の為に
核のゴミ捨て場を作る必要はありません。
仇を売ってはならないです。
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■ビビらずにおとなしく、保管すればいいだけです。^^
グレムリンと一緒で水かけとけばおとなしいですからね。
「危険性の認識」はビビらない為に必要です。
「最悪の覚悟」は戦うために必要です。
第二次大戦を考えてください。
かつての戦争で負けないために戦ったのではなく、
己の命を勇敢に散らすことで
「殲滅戦」を終わらせるために日本兵は戦ったはずです。
結果として、沖縄決戦と二発の原発を引き換えに
ドイツ降伏の後の3ヶ月の踏ん張りもあり
日本は「殲滅戦」を逃れ得ました。
ドイツの様に首都包囲戦などは起こらなかったのです。
マスコミによって喧伝されている考えを捨て去れば
日本は沖縄戦を除いて
国土外で基本戦った訳で
ベストの戦いをしたと言えるでしょう。
今生きている私たちは、いわゆる「英霊」をダシにしましたが
遺族年金などである程度お返しは出来ました。
「英霊」自体は無償で礎となった訳です。
(だから「英霊」を過度に持ち上げても、何もいい事はありません。
死んでますからね)
■だから沖縄の意向は十分に尊重されるべきですね。
あの地だけ、唯一国土の殲滅戦が行われたからです。
もちろん現地住民を巻き込んだ戦いのあった地はいまだに
日本は大事にすべきでしょう。
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■戦争の時よりなどと言いますが
戦争は悲惨な物です。できれば避けるに越した事はありません。
大事なのは亡国の絆を如何に引き寄せないかです。
本当の友達は
「俺たち友達だよな」とは
口が裂けても言わないと思います(苦笑)
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原子力の闇、再処理 | 日記
Posted at
2012/06/05 09:28:36