この記事は、
正当性←正統性?&原作の後ろの方まで読んだ人には、ピンと来る表現&ちょいと、ピンと来ることがあるんですよ(苦笑)について書いています。
いつもの様に誤字と思いきや…
■正統って言葉…嫌いなんです。(苦笑)
何故かと言うと
正統には血なまぐささが伴うから
基本敗者だし、そうじゃないと無能…。
更には僭称だったりも
本場の「正統」の一例
■
正統なんてものは既にない訳で…
後はより正統に近い、
正当が争っているだけ、
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■その正当を決めるのは、
力だったり血統だったり、あるいは国際法だったり、
「正統」は嘘が一つでもあれば瓦解してしまいますが
言わば「真実」みたいなもんですね(苦笑)
逆に「正当」は、あいまいな定義である一方
物証だろうが何だろうが、認められれば勝ちな訳です。
ま、尖閣については
国際法上「正統」な訳で、
中国スパイ孫崎や、岡田屋みたいに
「正当」対中国の「正当」ではないと言う事です。
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■もし、中国スパイどもの手に乗れば、
日本は国際法上の「正統」が
中国の「正当」にもとると言う前提を作った事になります。
岡田屋は馬鹿でしょ?
わざとなんだろうけどね。
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■そう考えていくと上宮王にしろ、
馬厨の王子にしろ
「聖徳太子」の遣随使は偉業なんですよね。
「日の出国」が「日の沈む国」と対等であることを明言し
一応認められた、
(かつそれは中国の史書に記録された)
彼の一族は滅んだかもしれないが
彼の業績は否定できなかった。
このロジックが法隆寺となって
謎を残しつつも現代に伝わり
それが日本の「皇室」の正当性を為す
面白い仕掛けですよね…。
(ちなみに自分は聖徳太子は、
蘇我氏その物だったんじゃないかな?
と思ってますけどね)
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歴史話 | 日記
Posted at
2012/11/14 13:24:59