役人は責任を取りたがらない生き物で有ることが多い過去の上司のミスも認めない。 人は間違うもので、間違いは改善のチャンス。その考えがなければチャレンジはない。後付けで人がさばく限り、彼らは隠ぺいや旧弊を改めようとはしない。それでも裁きたいなら、油断させないといけない。裁くために裁いて改善はあるだろうか?より身構えてアルマジロのように固まるだけではないか?誰のため何のために、騒ぎ、裁こうとするのかを、今一度考える必要があると思う。そういえばトンネルの逃げ方はまさに内部統制的に事故リスクを出す事になるハードに対する、ソフト運用であり、システム不全が問題なんだよね。ハード欠陥のせいにして、逃げれるように細工されていて、原因追求をまずつぶさなきゃシステム不全はつぶせない。まずはなぜハードにこだわるかは、ハードのせいにして、あるいはトカゲのしっぽ切りにならないようにするための原因追求が、今の日本には出来てない!