■申し訳ないなと思いつつ
例えば、
食べ物をもっと気をつけるんだーとか
日本はもう駄目だーとか
子供はどうかなっちゃうんだーという人に
意地悪を言い続けてきました。
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■ほぼ
安全だし、泥封できるし、海も思ったより沈殿したなあ。
何度も言うように、知識として知っていたからで
そこの所は嫌われようと、怒鳴られようと、
絶対に引かない自分がいました。
引けない物は引けないんです。
事実は変わりませんからね…
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■
絶対に日本は大丈夫。
でもエネルギーをきちんと考えなきゃいけない
エネルギーを考えようとする人達は、
原発をとにかくダメダシして、日本は駄目だって言うし
日本が大丈夫って言う人達は
なあなあで原発を推進しようとしてエネルギーを考えない。
2年ちょっと経って、ちょっとさみしい自分もいます。
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■
たとえば植物プランクトンに吸収されて沈殿する証拠
■
水に沈殿して泥封される証拠
■
そして食物規制が効いてチェルノブイリの1%にも及ばない内部被ばく量
全てには理があるのに、
その事はなかなか人に伝わらない…^^;
私達には未来を見通す理が既にあるにもかかわらず
それを伝えることすらかないません。
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■自分は言葉だけじゃ無く、「世界」で知らしめられたらいいのに、と思うタイプです。
例えば、
水にはどんな性質があるんだろう、
水の凝集が途切れる時
一体何が起きるんだろう?
水に浮くとは一体どうやって、何の力で浮くんだろう
■そこまで考えると、不思議に思えてきませんか?
アメンボが何故浮くの?
水は何故細かい毛ではじけるの?
波紋はなぜ綺麗に広がっていくの?
水は何故繋がって落ちて行くの?
繋がらなくなった水はどうなるの?
この口を含めた6個くらいのワッカが移動すると
波紋を起こしちゃうんですから凄いですよね。
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■そこにあるのは
分子の小ささとは裏腹の『凝集力』
でも粘性はそんなに低くないんです。
凝集力が水を糸の様にして
凝集力が粘性を上回ると、水が玉になります。
そう、加速がある程度になると、水自らの凝集で離れて行く。
実際にはこの説明はちょっと暴論、でも運動や分子間の凝集
集まり方、振動、揺らぎ、様々な要素が様々に
関りあって私達の世界がある。
全ての物には理があり、そして定理があり、道理があります。
不思議なのは
人はその計算を感じる事が出来るし
何処かで何故かそれを知っているという事。
そこに
知への探求心という無限の迷宮が広がっていて
その
力を借りたり引き出したりするのが『技術』 と言います。
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■水の場合そこにあるのは
水素結合という水素の力。
これが非常に
小さい水を液体たらしめ
そして私達の命を紡いでいます。
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■
水の上を何かが滑空するというのは、
水の粘性や張力や、あるいは質量に頼って浮く力を
凝集力を持ってコロガシの力に変える、
じゃあその転がしの力はどのスピードで生じるのか?
(もう一つ言えば同じような力は空気のどこで生じるのか
つまり整流を表したりする、
空気の場合なら…上部にも仕掛けがあるかもしれない)
■そして
水素の力は、そう、錆びの時にも発揮されるんです。
ほらね。
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■じゃあ
水素社会は、環境に優しい、それはある意味そうかもしれない。
でも…
水素の力に手を出そうという人間のちょっとしたエゴでもあります。
ちなみに水素還元など、社会や工場においても水素は既に
進出しています。
ただ、人が扱うにはまだまだ、じゃないのかな?
そのつながりを分からずして、水素社会というのは
まだまだなのかもしれません。
ちなみに水は放射線で分解します。
もちろん水素と、酸素にね…。
エネルギーや質量、結合、様々な力があって私達も成り立っている。
全てを知る必要はないのだけれども、物の理を知れば知るほど
理の集合体である人に「情が宿る」不思議を感じざるを得ないです。
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■CO2が温暖化という、宗教なんかよりも
もっと大事なこと、学ぶべき事は沢山あるかと思います。
環境が不変であるという思い上がりがそもそもおかしかったり^^;
意外と原始宗教等の、アミニズムは
化学や物理に繋がっていたりする不思議もあります。
そういう意味では学べば学ぶほど残念ながら未熟さを
思い知らせれる毎日かもしれませんね。
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材料とか工業とか | 日記
Posted at
2013/06/05 00:14:25