■走れメロスって、昔から胡散くさくて嫌いだったんですが(笑)
あれって
テロリストですよね??
前半と後半と話が違うから、友情が-だの
信頼が-だの言ってるけど
火病を起こしたテロリストが捕まってゴネる話にしか見えないんですよねー。
(というかあの話の意地の悪さは賞賛に値する。)
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■美談へのすり替えとしては、
物凄くうまくできていて、
一生懸命だからいいとか
友情がどうのとか
切羽詰まってランナーズハイとか
何故か仲間に入れてくれとか言ってごまかす王様とか
気持ち悪い位なんですけど…(苦笑)
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■
ペンの力で美辞麗句を尽くせばおとぎ話上は
テロリストの友情と信義を描き切る事が出来る
ってことを太宰は言いたかったんだろう、
と勝手に思っている次第です(笑)
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■でも伝聞で君主殺しに行く
馬鹿なテロリストを開放する馬鹿な話はないわな。
そして途中無計画で寝たり泣いたりして
間にあわなくなりかけて
あとワーワー必死になっている内にハイになって
ゴールは感動的になりました…
毎年話題になってますが…
24時間テレビのマラソンみたいなもんか…。
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■ちなみに著作権が切れたので
青空文庫で読めます。
走れメロス
もっとまじめに「走れメロス」
ま、トンスル発祥なら…
帰ってこずに謝罪と賠償を要求するんだろうけど…(笑)
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あと、最初の部分は突込みどころ満載です。
メロスって反原発派っぽくて笑えるけど、
政治もよく分からないけど、
でも単純で、火病ってテロるところなんか特にね。
■まあ日帝も、トンスルランドとやらでは「暴虐の王」なんだろうね。
だから暗殺者が義士とかなってるのかもよ。
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与太話 | 日記
Posted at
2013/10/31 19:17:59