■今週は「勘」的なものが暴走していました。
ブログにもそれが表れてますね。
■恐らく足りないとはしりつつも
配慮をしているつもりなのですが
やっぱり足らない事も多いかと思います。
(謝っておきたいと思います)
まだまだ未熟故
もっている知識が結び付いた時に
放っておいたデータが、有機的に結びつきます。
結びつきが正しいとは必ずしも限りませんが
その検証をして身に取り入れていく事は
無駄な事ではありません。
細部はともかく広い部分では
あらゆる定理は連続し関連する
但し割り切れないものは存在する。
ですからまだまだ私達には
発展の可能性があります。
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■自分で心掛けている事は多価値観であろうと言う事
その上で自分の意志を持つと言う事を、
併せ持とうと言う事です。
■そうすると、よく争いが起きていたりするのを見ますが
実はどちらも正しい場合があって
それは視点の違いとか、立場の違いとかの事が多いです。
■例えばおかしいと攻め立てられている人達も
『良心の呵責』みたいなものが
文章の端々にあらわれたり、
そういう言い回しとかに人間性という物は出ます。
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■勘がさえる時というのは、最短経路を進みますが
色々と見落としをする事も多いです。
逆に言えば勘がさえない時は最短経路を進むのは
危険極まりない。
うまく行ってしまえば
どちらも悪いと言う事はない訳であって
但し、うまくいかないと袋叩きというのが世の中です。
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■ミクロで正しい事、クローズアップでの要因が
全体の中ではちっとも要因ではない事もあります。
針の穴を貫通して光が届くような一瞬は
やはりあるし、そこに居合わせるには、というのは
一つの大きなテーマでもあります。
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■狭義においてはどちらも正しいが
広義においては間違いであると言う事は良くあります。
その微差にこそ自分は惹かれる一方で
微差は微差であり全体に影響を及ぼす物でもありません。
ただ、微差が見えると言う事は素晴らしい事で
広義を認識しつつ微差を感じ取るこそ
人としての能力であり、認知力の高さである
と認識しています。
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■
逆もまたしかり、狭義においては間違っていても
広義においては正解する事もあります。
むしろそういう事の方が多いかもしれない(苦笑)
ですが狭義の成否で広義の成否を決めたり
勝手にそれを持って人を引きずり降ろしたり
そういう動きって後を絶たない気がします。
物事を追求するとどうしても
狭義の「次元」に話がまとまっていきます。
ですが往々にして、そういう物ではないんですよね。
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■全体は全体であり、狭義は狭義である
それはもはや視点や価値観の問題なのですが
残念ながら宗教戦争になる事が多いです。
地動説証明前に天動説が正しいと結論付けて
宗教裁判までやっちゃうようなものです。
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■今の人達って、あたかも『正解を知っている』
ってドヤ顔するんですが何で正解なのか
どうやって正解にたどりついているのか
何か不確定があれば不正解になりうるのか
そういうのについて無関心であるように思います。
『決まりだから正しい』とか
『正しいと教わったから正しい』とか聞くとぞっとします。
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■何より一つ間違えると
お前は全て間違いだ--
みたいな何様な人も多いですよね。
実際には全て正しい人がいればその後をついていけばいい訳で(苦笑)
そういう話は聖書の中にしか存在しません。
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■そういえば
最近中韓の放射能とかを
放射脳さん達が騒ぎ始めました。。
ちなみに福一の時は東北大で闇の始末がされている
みたいな話をしていた、オザーさん一派と思しき方です。
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■結局何事も極端なのは駄目なんですけど(苦笑)
極端な切り口を数口作ると全体像が見える時もあります。
ただ、極端な切り口だけに捉われてしまうと
どんどん世界は歪むんだと思います。
元々眼球は球体ですから、画像は歪んでいるんですよね。
それを修正する画像処理能力というのは
面白いもので、ある程度意識すれば何と言う事はありませんが
俯瞰の視点を持たなければ、処理や補正が甘くなって
歪みがどんどん拡大すると考えると
なかなか面白いものだとも思いますね。
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与太話 | 日記
Posted at
2013/11/01 18:46:26