アウシュビッツは、ビルケナウと、化学プラントの3つによって構成されていたことは意外と知られていない。
特に化学プラントの方は完膚なきまでに爆破されたのでその設備が残らなかった。
アウシュビッツと言えば、ユダヤの絶滅のために作られたと勘違いされているが全く違う。残念ながらこれもほとんどの人に理解されていない。
ドイツは合理的な民族である。彼らは戦争に当たって国力、すなわち物資が不足していることを、ことの他よく知っていた。
そこで目をつけたのが、金を持ち、ポーランドに多くすむユダヤである。財産の接収と、労働力の確保、それだけの為にアウシュビッツと収容所の悲劇は作られたのだ。
厳密にはポーランドのユダヤ人はさして豊かではない。これも合理性で占領地の市民に差別対象を作るために、ユダヤを劣等民族としたに過ぎない。更にドイツ人は巧妙だった。敢えて食料不足にして、収容所内でヒエラルキーを作り、彼ら自身に間引き対象を選ばせたのだ。
つまり、アウシュビッツの生き残りは大半は大なり小なり、ナチスへの協力者である。この事は何よりもユダヤ人の中でタブーとなっており、その為にドイツは絶滅収容所を作ったと喧伝されたに過ぎない。
尚、オランダなど西欧のユダヤは財産差し押さえついでに収容所に送られた。放置すれば、当然反発する訳で、合理的に処理したかったからだ。
で、あるが、間引き対象をガス室で大量に殺したことに代わりはない。雇用に対し人員整理を行うに当たって、不足するのは食料だから、間引いた。大変合理的に、サクサクと人間を間引いたから、死亡率は膨大な物となった。食料は不足を補うのは大変だが、密告されたユダヤを集めるのはより簡単だったので、ガス室で使い捨てにした。ドイツらしい合理性で死体で色々なものが生産されたことが分かっている。
つまりは、非合理(人種差別)を優先し、合理(労働と雇用と食料)を愛した為に、アウシュビッツの悲劇は引き起こされた事を、遠い異国の日本人は本当は知るべきだったりする。
■ところで、アウシュビッツで実際に行われた事は、隣国人の主張に妙に合致する。ドイツを日本に書き換えて捏造したのが、そもそもの戦争犯罪とやらで、それを信じてやまないのが、洗脳を受けた団塊の世代の一部であることは疑いようがない。
ちなみに原罪を植え付けるのは、マインドコントロールの基本で、百パーセントの化学者の常套句でもあった。
原罪世代のコントロールを解くのは多分、もうどうしようとない(苦笑)、ので取り敢えず事実を並べて嫌韓ラチェットを自ら閉めていただいて、後は政治が動いて、検証をきちんとするしかないのが現状だ。
■逆を言おう。
TPPは現代のアウシュビッツである。合理性のみが支配する労働階級の奴隷化はまんま、アウシュビッツの論理構築と合致する。
ひょっとしたら、ユダヤの復讐と逆恨みは、或いは終わってないのかもしれない。
致し方なしで入るなら今とは言っているものの、正体を知らないわけではない。因みに自由化を完全にすれば、コストの高い日本人は要らないのがわかる。食料代が燃料代が稼げなければ、間引けばいいのだ。(リストラ)
だが、そこまでして資本を集中することには、あまり意味はない。オバマはその辺り同盟国に余りに冷酷な面がかいまみえる。
因みにアメリカの悪癖に妙に反政府勢力を仕込みたがる癖がある。金額はでたらめだがウクライナもそうだし、タリバンを育てたのはアメリカだし、アルカイダもアメリカがわざわざ訓練した。
■今でこそ、隣国と在日は中国様に尻尾を振ったから叩くにいいが、在日とその一派を育て、わざわざ、ありもしない強制連行伝説を仕込んだのも、残念ながらアメリカである可能性が強い。(苦笑)、
■左翼のデマに安倍総理はナチスとやらがある。
やってもないことを頭を下げれば、永遠に謝罪が必要なのはドイツでも明らかだがやつらは合理性のもと、労働力を強制連行して、余ったり死にかけると、散々間引いた。
それだけの事をしたし、合理性のもと、間引くのはより罪が重いとも言える。
■大事なのは日本は、そんなことはせず、国民を挺身隊で安く働かせた。だから、隣国の言う証拠は捏造だらけだし、物資は圧倒的に不足した。欲しがりません勝つまでは、はアカヒのプロバガンダです。
ただ、歴史を知らないと、アウシュビッツは捏造だとか言う人も出る。結果や経緯はどうあれ、国家元首が談話ではなく謝罪した以上、ドイツは勝手に賠償でも土下座でもすればいい。実際に沢山のユダヤを拉致して、殺したわけで、そこは日本とは全く違う。
そんな当たり前の事を言えなかった事が、戦後レジームならそう説明する義務がある。
■国民が勉強した方が遥かに早いんだけどね?ちなみにこれでもアウシュビッツとベルケナウには実際に行ったことがあるとだけは、追記する。
日本はドイツではない。当たり前の話だ。TPPにもそう言う非常に残虐になりかねない要素が多分に含まれていることだけは、もう一度認識しておいた方がいいと思う。
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賠償回避とTPP | 日記
Posted at
2014/02/23 22:12:26