(追記しましたよ)
■本当かうそか…(うーん)
全員が捕まって、「治療施設」に送られたらしい
何か嘘くさいなあ…。そもそも治療する気が…あるのか??
でも患者さんには悪いけど捕まっていて欲しいなあ。
何か強制収容所送りみたいでねえ。
いわゆる人の「イメージ」のアウシュビッツとか…
(以上追記)
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2014年07月11日
棚卸の予告&エボラが随分続いているなあ&気象
2014年08月13日
【ポイントはどこ?】今回のエボラの件
の続き、ようやくアブダビやら何やらに
侵入が始まって、段々騒がれ出した。
でも半分以上は違うと思うけどね。
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2014年07月11日
棚卸の予告&エボラが随分続いているなあ&気象 では
でも飛び火したのは初めて。
リベリアが混じってるのが気になりますねえ。
って書いておいたので
こんなネタも予想の範囲内ではあったりする^^;
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■実はエボラには
血清が効く。
要は生き残った
患者にはある程度の期間強力な抗体がある
けど…そんな事現地にばれたら、
治った人は吸血されて死んじゃうし^^;
(遠く離れた南アフリカでは
エイズを治す為に処女を犯すのが流行ったりしたらしいし…)
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■実は
エボラウイルスは激しい肉食で
逆に言えば綺麗な環境ではすぐ死んでしまう。
お腹が空くのが早いので
飢え死に確率も非常に高い。
だからあくまで体液感染で
いわゆるコレラの様な
水汚染感染はほぼ起きないだろうと言われている。
でも浸透圧的な弱点は
あまり期待はできないんだろうな…
コレラと言えばこんなネタもあるけどね。
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■と言う訳でエボラについては
、「超超強力なノロウイルス」みたいなもの
と言うのが、ウイルスの生態は別として
普通の人は理解していたらいいのではないかと思う。
但し、人の体の中では
強力な人間の免疫系とエボラとの壮絶な戦いがある。
だから患者が増えれば、血清や薬も作りやすくなるけど
一番恐れられているのはウイルスの「進化」だ。
致死率が下がって 1/10になって感染力が10倍になれば
大変な事になるし、そのウイルスを誰かが保菌すれば
世界は大変な事になる。
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■つまり今回発生したザイール株は何としても
抑え込まなくてはいけなかったし、
その為に手段を問わず隔離して、
「一部は」医療団が関って生存率を上げ
大多数は死に絶える事によって
保菌状態が続く事を避けてきたと言える。
ところが、
医療団が死に出した以上
「隔離」はほぼイコール死を示す。
何せ実際はザイール株なのだから。
治療しなければほぼ死ぬ
逆を言えばザイール株の異常な致死率は(90%)は
危険の余り、隔離放置した結果であって
今回は全力で医療団が戦って
その致死率は6-7割まで下がる事が分かった
(おそらく完全な医療で2-4割ではないか?)
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■数年後、或いは十数年後辺り
「とてつもないパンデミック」が世界を襲う可能性が高い。
今回の襲撃集団にエボラ患者が「沢山いるなら」
少なくとも隔離には失敗して、ゆっくりと流行り続ける可能性が
高いからね。
ザイール株よりもっと怖いもの、
それはウイルスの壷毒化で、何気に今回の襲撃は
世界的に見て物凄い転機になる事件だと思うよ。
…製薬業界は喜ぶと思うけど^^;
実際には、隔離されてゴミの様に死ぬ事に対する
憤りや、家族愛みたいなものが
この襲撃の裏にはあって、
(しかも一昔前内戦してたから武器がある)
難しいなと思う
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■おまけ
「放射能が怖いから」誰の迷惑も考えず
デマばかりを叫んで逃げ出す
「放射脳」はむしろこういう時(エボラパンデミック等)には、
生存率が高く
現代社会においては「放射脳」は害ばっかりだけど
原始社会においては「放射脳」は
意外に生存戦略の理にかなっていて
「放射脳」と言うのは一定数集団には
必ずいるし、いない集団はパンデミック時に
全滅したんだろうなあ…
とつくづく思ったりしてね(苦笑)
逆に言えば、過酷な環境にさらされてきた
何処かの国の国民性も、そうやって育まれた、
のかもしれないなあ。
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■おまけ
、アフリカにも放射脳現る。
切迫度は日本の放射能の比じゃないんだけどね…。
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棚卸シリーズ | 日記
Posted at
2014/08/19 20:44:34