こんばんは、返事を書いてなくってすみません。
本当は書いてる場合でもないんだけど…
ふと気になって調べると、やっぱりわかるもんだね。
■昨日のエントリーで
頂上付近は噴石が降り注ぎやすいポイントにある
って書いたでしょ?
■折角だから過去のデータをあさってみた。
今の火口は温泉絡みなので
断層、列状に並ぶ事が既に分かっている。
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■上記は1970年代の降灰データだ。
今回の死亡者多発エリアと重ね合わせると…
同じなんだよね。
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■御嶽の場合独特の気流があるのかもしれないね。
■それもそのはず今回の火口も
原発騒動でも登場していた早川先生のブログでも
ほぼ同じ位置をプロットしてるけど
…今回の方が大規模なのかもしれないね。
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■ちなみに地熱も有望視されていた、非常に地下水の豊富な場所で
この地下に眠る温泉は江戸時代から温泉だったけど
今は殆ど枯れている、と言う。
地熱自体が水蒸気を生かしている訳で、
前に水は安全でどうのこうの言う人もいたけど
水って怖いんだよってことは、皮肉にも多くの犠牲が出た事で
皆何となく理解したのかもしれない。
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■ちなみに地下水と地滑りなんかも関係は深い。
…と言うデータの話をしたかったんで。
多分今後は火山情報が危ない時は剣が峰と
王滝頂上を立ち入り禁止にするだけで
犠牲者はほとんど出ないんじゃないかと思う。
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■放射脳的危険禁止発狂論には
囚われないでほしいかなって話。
そういう知見を積み重ねる事で、また次の命を救える事もあるし
そうなるなら死は無駄時にじゃなくなると思う。
コメント返答書く元気は残っていないので寝ます
ごめんなさいです。
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Posted at
2014/10/01 00:19:21