2014年12月18日
雪の日に、人の心の難しさを考える(苦笑)
雪って面倒だけどいいですね。
広い意味ではクリスマス寒波と言えるのかもしれません。
今度の寒波は短いけど引き締まったものになりそうですね。
日本は焦らずのんびりと次の手を考えればいい状況です。
選挙の結果は多くの人は満足していない、ようですが、
そもそも万民が納得する選挙など皆無です。
負けたから不正が、というのは、大局をみない行動だと
不評を承知で書きたいと思います。
人々の意思は多くは自分の意思とは異なります。
価値観の共有は半ば幻想であり、であるからこそ
重なることに人は満足や安らぎを覚える、と
私は思います。
長い目で見て、大きな立場にたって、
一体誰の利になるか?
それは意思や希望を貫き通すことではなく、
往々にして、ちよっとちがうばしょを
押すことで、異なる支点を出現させることこそが
本来肝要と存じます。
今世界の中心は、米露中、意外にも一番無能なはずの
金平さんがもっとも重要な軸を担っています。
なぜならアメリカ民主は、大統領選での勝利にとにかく夢中。
その為に石油を下げ、ルーブルを潰して、混乱を狙っていますね。
混沌の中でアメリカを極としたいアメリカと
軸に鈍重に居座りロシアと手を組もうと言う金平の利害は
皮肉にも一致し、
コーディネートに長けたオバマはこれと手打ちすることに
成功しました。少なくとも金平は手打ちしたことで、
これまで統制不能だった国内をとにかく、掌握しようとしていますね。
日本は法整備の元、フラットに振る舞うこと、
これが重要にはなります。一方で、やむをえず、引き続き
防衛力を強化する、
これがひとつの命題で、その為には税収基盤=経済を
伸ばさなければなりませんね。
何が言いたいかと言うと、こうなってくると
臨機応変の中で、茶番対立劇を演じていくのが重要
なのかと思います。
いくつかのありうべき国のあり方に落とし込んでいく
それのない国民は恐らく統制対象になりますし、
恨みをかわないためには
自分なら左巻きや、宗教政党にさせますね(苦笑)
味方がいて敵がいて、始めて存在が浮き立つ存在もあります。
永久階級闘争が可能になる、無間地獄のようなものでしょうか?
理想が呼んだギロチンワールド、フランス革命は
アニメにはいいですが、現実は夢も希望も
あったものではありません(苦笑)
仮想空間は、仮想空間だからこそ歪んだものを、
インプットできますが、それにとらわれてはならなかったり、
ですがそこに、仄かな人間性が継続の中で出てくるのは、
面白いような面白くないような、
暗示はかけるよりも、解く方が難しい、
とは、よくいったものです。
レースでも、息を入れるタイミングと言うのが、
必ず必要になります。
と言うようなことを書きたくなりました。
(そういえば最近いいねを押してくださった方をファン登録したりできていないですが、申し訳ないです。)
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Posted at
2014/12/18 13:26:05
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