■イスラム国騒動もとりあえずは幾つかの方向性が出てきた。
日本の最重要命題は、
「集団的自衛権を確立しつつ
イスラム国戦闘に巻き込まれない」
事なので、但し「巻き込まれない」所は売国派を利用するのがミソ。
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■と言う訳で、大まかな目標は達成された。
ぶっちゃけ「アメリカガー」も「イスラム国が-」もどっちも要らない。
やられたらやり返せは自然の摂理ニダ
頑張れイスラム国
なんて死んでも言う気はない。
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■だって、ぶっちゃけ
人殺しを美化する気はない。
復讐の連鎖を止める為に法があり
ある程度、法は強力なものでなくてはならない
と言うのは
繰り返すけどハムラビ王法典の頃から
明らかな事だ。
国際的にもそう言う事をなるべく防ぐために
(抜け穴は多いけど)
国際法がある。
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■でさ、随分と
命に軽重がある様で
湯川さんとやらが死んだら
元気になる奴らの多い事多い事。
まあチベットやウイグルの命は誇りより軽く
全責任は自分にあると行った男の命は
親日国ヨルダンのパイロットの命より重い
(パイロット生きてるか怪しいよね)

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■簡単な事、
可哀そうだからと言って
人間は安易に犯罪や殺人を犯さない。
「自分がかわいそうだから」
仕方なく、犯罪を犯しました、人を殺しました
犯罪を犯したいです、人を殺したいです。
その欲望がイスラム国を正当化する、
簡単な事で私達は犯罪者の気持ちを
理解する事は出来ないけど
行動原則を理解する事は
統計を取れば容易なんだよね
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■とりあえず
彼の応援団は出そろった。
ミズポ、リカ、社会党関係者(産みの母)
アグネス、テレ朝………ん???
後は一郎&太郎かな?
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■それは
左巻き連中は
自分の予想と同じく後藤さんは
帰ってくると信じているからだ。
帰って来なければ…「安倍が-」
「アメリカが-」を叫べばいいんだもん
恩を売りつけリクルートをする
売国ネットワーク。
チベットの子供は可哀そうではなく
イスラムの子供はアメリカのせいでかわいそうだ?
命に軽重あり
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■でもとりあえず無事を祈ろうじゃないか。
彼が帰国後まともな人から批判にさらされ
数多くの応援団とリクルートの中で
どういうネットワークの中で
反日活動に携わるかは知らないけれど
この「連帯」こそ彼らの強みであり弱みである。
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■左翼から逃れる時、
手を差し伸べるのもまたサヨクである。
彼の人生はどうもその地をいっている
この国の
売国ネットワークが
ほんの一瞬日にさらされる瞬間があって
それをごまかす為に
「アメリカガー」「アベガー」
「オウベイガー」「クウバクガー」
「がんばれイスラム国」
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■皆
イスラム国、や対抗するヨルダン、クルド側の論理や
「映像に移った」子供達のことしか考えないけど
『日本』に切り替えれば
「命」と「商品価値」に軽重を置いた
勢力拡大の賭けと
帰国後の孤立を見越した「リクルート活動」が
美談の様に「友人を語り出す」
もちろん無事に戻ってこれた時
どの「シンパ」を選ぶのかは彼の自由だ。
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と言う訳で、
仮に後藤氏が解放された時
「ヘイト」をしてはいけない。
それは彼が「反日」「反米」の広告塔になるための
「かわいそうな理由」を与えちゃうから、なんだよ。
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イスラム国騒動のからくり | 日記
Posted at
2015/01/29 12:46:39