書きだめ分でも。タックスヘイブンで騒いでますが秘書を追及してた山尾氏がガソリン代で怪しいようなもので綺麗事を抜かしすぎるとブーメランで死ぬみたいなものです。つまり、多国籍化と租税回避の頻発化のなかで国家は消費自体に税をかけざるを得なくなり結果として成長力が損なわれ低金利を招く、国民負担による借金まみれとバランスシートの拡大。つまり、昨今の経済状況を分かりやすく示して見せたのがパナマ文書です。という意味では、10日文革をした金ぺーさんが一番ヤバイ。何故なら圧政を敷きながらクリーンな政治を叫んでいたから、ね。あとはクリキントンさんかな?ヨーロッパの企業は軒並みだよね?移民により国民は没落し企業だけが安定する。プーチンさんはゆうに及ばず力の根元は金である。それに囚われると田母神さんのように、足を掬われる(苦笑)だから消費税を下げればうまくいくというのは幻想で租税が漏れていて、悪税ができる。悪税で生活をすると赤字が拡大する。これらは既に江戸時代に顕著に見られた傾向です。琉球というタックスヘイブンを持っていた薩摩が維新を起こせる勢力を送り込めたのも、しかるべきでまた長州の場合にもグラバーを始めとした、タックスヘイブン商人がいました。勿論坂本龍馬の後ろにもね。と言うわけで、売上に税をかけるのは長い間、それこそ昔からよくある税制です。上納金をもって、税を免除するのが、座です。それをわざとタックスヘイブンにして、売上と利益を(上納金)つかんじゃおうという政策が、楽市楽座です。つまり、国家の信用と、金券の発行が拡大されただけで、実はいつの世も殖産興業と軍事と経済成長は不可欠なものなんですよね。故に消費税は原初的で安易な税ですが経済的にはよい税金ではありません。何よりも国家をバカにします。ですが、必要悪な面も強いです。国の統一と鎖国の江戸幕府も租税回避を狙って作られており、その泰平はいくつかのことを実証しています。明治維新自体は支持派ですが、ですが、夢想するような素晴らしいものとも言えません(苦笑)