もんじゅでギャーギャー言ってるけど、今更危険な思いをしてプルトニウム増やす必要はないからねぇ。エネルギーが無い、途切れた時のために増やすと言うのが文殊の発想。そもそもウラン資源は石油より早く枯渇する恐れがあった。チェルノブイリも稼働した通り、原発は比較的安価な発電方法でもある。日本だとどうしても色んな兼ね合いで高コストだけど、プルトニウムを持つ持つ信用がある、と言うのは大事なことで本音を言えば再処理技術にも一度お金つぎ込まないとまだまだ動かないんだよね。あれ作った技術及び学術関係者半分以上死んじゃったもん。勿体無いことしたよね…。でもそういう事を理解できる人も少なくなった。それは致し方ないことでもある。この国はタコの足を自ら食べながらゆっくりと退化しつつあるけど、それでもお花畑だからこれからも、カモになって生きていけばいい訳でその辺りは民主主義の宿命でもあるし、脅威がないと考えられない風潮はこれからも、続くんじゃないかな?そうそう、将来的に金利が上がれば目標達成らしいよ(苦笑)目先のプライマリーバランスのために将来のプライマリーバランスを毀損する。堂々と言われるとさすがに困る(笑)中国の破綻が近づいたからこそのブラフでもあるんだけど、それを活かすだけの、産業や技術が無くなりつつあるんだよね。将来への研究を潰し、その研究や産業を売り払ったツケだよね。有機ELもそうだし、電池もそう、半導体もそう。見逃して、小泉、鳩山の売国黄金時代を支えたのは、日本人自身でもある。中韓を育てたのは紛れもなく日本人自身で、恩を仇で返されてもまだかわいそうとか言ってるんだから、仕方ないことではあるんだけどね。