彼岸花が満開ですね。毒抜きすれば食べられるので危急の際の食料としても使われたことがあります。畔などのもぐら対策としても使われていました。赤彼岸と白彼岸。彼岸には雨や露が似合うと思うのは自分だけでしょうか?子供の頃はカタツムリも怖くなかったんですがうーんグロテスクにしか最近見えません(苦笑)雲海と秋の稲穂日の光の位置は移り変わっていきます。夕刻わずかに晴れて、心が落ち着きます。バカみたいに三脚を並べるのではなく、綺麗なものに一人佇む。それは価値観の共有やロンダリングよりも遥かに大事に思うのは、年取ったのかもしれません。