博多の陥没は、シールドマシンのUターン路で、駅か通路部分で一番浅いところで発生していた、と言うことがわかっています。 海に近いので地下河川がうまく流れていなくて(溜まり場、しかもそれが交差点下にあった)と言うことが、今回の原因のひとつで、また砂の層の為一度流動化すると一気に陥没(流出)してしまう、という、割りと分かりやすい案件でした。逆にマスコミは無知を、晒しかねないので、追求は中途半端に終わりそうです(苦笑)どっちかと言えばコンサルの見立てが甘かったんですけどね。さて、今日は埼玉に戻ってきていてこれからお出掛けです