トランプは以外と心理学に則った動きをする。経済の愛国報道は巧みとしか言いようがない。イメージと意識の面でオバマは少し売国過ぎた。(尚、当初のキャッチフレーズは実はオバマとトランプは酷似している)違うのはマスコミの報道姿勢だったりする。壁も関税もかけたわけではない。大事なのはバイアメリカン、少しでも国産を買おうじゃないかという心だったりする。心配しなくてもいわゆるビンボーニンは国産を忌避する。ま、自分もビンボーニンがー低脳がーと、頑張れイスラム国さんから叫ばれたりしたけどね。国産を選ぶ、自国企業を選ぶ。それを失えば、携帯のように中国とアメリカに献金を繰り返す日本社会を作り出すって訳だ。 不動産の価値も似たような所がある。共同幻想は富を生むと言えるのでそれが適度であれば、その富は国の中を巡って何倍もの利益を生み出す。売国政権末期での愛国と国威掲揚は経済に極めてよい影響を与えるのはどこかの日出ずる国で実は明らかである。その時も、新年快楽とか宣う親中派が火病を起こした。尤もその好景気はモラトリアムではあるのだが経済指標上、中国半島が破裂しそうなのでこの方法は資本防衛上もよい影響を与えることになる。