百合おばの、大民主構想は頓挫してしまった。(笑) 維新も合流して、傍目右寄り、中身背乗り左向き。これって新進党そのものだったと思う。やり方も一緒。その後は中国に詣でて、大韓民国と共に裏切るニダ。先導は鳩さまがする(笑)といかなかったのは、小泉息子が愛人に靡かなかったから、な感じはする。結局、奇策や裏切りを策の中心にすると、一貫性がなくなる。但し、日本の都市部ではこのやり方がある程度定着した。希望は何だかんだで、民進の敗者復活の希望になった。その中には、今回の台風水害も大問題になったスーパー堤防を無駄遣いの一言で片付けたやつもいた。(落ちたけど)彼らは何かにつけて、災害や外敵に備えることを嫌う。原発も、治水も、財政もだ。しかしその数は、ゴキブリと同じく回復の一途を辿っている。政権陥落した自民党と、ほぼ同数の民主族がいて、未だに年金詐欺や、フルアーマーを筋がどうのと寝ぼけたことを言っている。残念ながらそれが我が国の実態で、選挙も終わったので、基本打つ手はない。革命主義じゃないからね(笑)幸い、今回の選挙で、二階おじさんの派閥も負けたし、それなりの成果はあった。百合おばが、民進の金に眩まずに、比例勝負に出ていれば、民進のゾンビはだいぶん減ったと思うし、自民も痛手を負ったと思う。つまり今回、自民の勝利と引き換えに民進の背乗りが成功した、とも言える。百合おばは、勿体無いことをしたけど、政治にifはない。個人的には、百合おばに肩入れしてないので、シメシメな部分がある。運が順調なときほど、己の器を知り、欲望のコントロールの必要性を知る。希望で叫び回る、在日参政権賛成派の柚木なんざ、見ていて本当に気分が悪い。入れてくれと叫んだのは、民進の方だったのに、これって在日が朝鮮戦争時に渡ってきて日本が悪いと叫んでいる構図によくにている。本当に、背乗り希望の党だったね(苦笑)セウォル号のパククネみたいに小池百合子が苦労してるけど、ハングル精神に溢れた、テーハミングな党をこれだけ支持する日本人を見ると、特亜の国はまだ騙せると、希望を抱けたと推察します。