たまには車の話。なんか佐賀でドリフトショーの事故が起きました。と言うか迫力もあるんでしょうが、安全対策がイマイチな印象を受けます。勃興中の競技は、過剰人気と、変なファン層が付き物です。みんカラを見ても、その辺静かで気持ち悪いですがバイクやフツーの車も徐々に白眼視される今日この頃さて、どうなるんでしょう。取り急ぎは、お怪我をされた方のご快復を願いますが、例えば、危険があるから、原発は廃止だーって方はドリフトの全面禁止とかを提案なさるんだろうなと、想像致します。(喩えですけどね)また、二酸化炭素、燃費タイヤ資源の無駄遣い、粉塵による健康問題を重視すれば、規制、禁止、罰則が早急に検討されるべき、かもしれません。(言いがかりをつけられる可能性の話ですけど)つまり、価値概念に外れればって話です。次はユニークな集会が取り上げられるかもしれません。目立つので、取締しやすそうです。謝ればいいとか、禁止すればいいとか、そういう狭い勝ち負けのお話しではなく、認められる事と、規制や天下りは表裏一体の面があります。プランテーションのオーガニックの方が地球に優しいと信じてブランドで固める宗教もありますから、エンジン車もレアアースの環境汚染で、電池を楽しむ宗教に今後駆逐されていくのは、致し方ないのかもしれませんよ。ちなみに、今回は見知らぬ方の議論はお断りしておきます。悪しからず。