昔、上意下達で逆らえなかった千代の富士を親方になってから北の富士と組んでいびりまくった八角親分。実際にはいい悪いと言うよりはそういう高崎山のボスザルのような世界が相撲では付き物です。(発端は選挙で千代の富士が、北の富士さんに投票しなかったから、とかなんとか?)しかし、権力に忠実と言うか、かわいがり(リンチ)は正義です、とか解りやすい(苦笑)といいますか、例えば競馬や競艇でレース前日に、飲み会して上下を確かめる、とかやってたらやっぱり八百長を疑うよね(苦笑)硬直化した組織に、異邦人が入ると上に上って、組織がより腐る。在日枠を作ったお役所でもよく見るけど在日や共産党の忖度はよい忖度、らしいんだよね。ともかく、八角親方的には、権力こそが正義、なのでまずは政治が第一。よくも悪くも、昔の田舎の農村の様な世界が、国技では普通のようです…。最近はイジメガー、とか言いますけど昔は、少々の自殺は、報道されなかっただけだったりします。少なくとも、貴の岩は、これで村八分。半島のように、横綱に彼女をためしばらしてくださいって、差し出すぐらいが、正しかったのかもしれませんね。態度が気に食わなければ、鉄拳制裁は問題ない、、という横綱達に頭が上がらない親方衆、と言うのが実際の景色なのが、皮肉ではあるんですけどね。とにかく、酒によってではなく、気にくわないから、横綱は故意にぶん殴った、みたいですねぇ。しかし、見事に誰も組織のことを考えてないのがすごい気がする…。