追記厳密には山体の深層崩壊は紀伊半島とかで大雨で山ごと地滑りしたりする現象です。今回はどうも盛り土によって擬似的な盛り土の崩壊が起きたんじゃないかという話です。追記終わり熱海の情報が出だしましたけどやるせないというか明らかに人災っぽい。地質的要因というよりできの悪い開発。ご冥福を開発を認めたのが誰か?問題になりそうです。沢筋の谷を道作るために?(ソーラー発電所説あり)埋めちゃって、そこに雨が染み込んで流れた。土は粘土質の質の悪い建設山土…。どろどろになってそこがごそっと抜け落ちたってことですね。山の上にどろどろ粘土ダムがあったようなものなので温暖化のせいにするのは無理があると思いますね。今回はどう関係するかはわかりませんが仮にソーラー発電所由来の場合は二酸化炭素のためにはタヒネということが増えていく、かもしれません。それはそれでソーラーのための災害なのでソーラー主義者には貴重な殉教者であり自分はしたくないのですが祝わなくてはならないのかもしれません実際には山で儲けようとしたものの乱開発を認めなければいいのですが、意外とそういうのには優しい自治体もあります。あ、あと、西成の崩壊みたいなのもそうですが五十年くらいたつ造成地の盛り土部分は今後もなにかをきっかけに。崩れるケースが増えます。あの頃の石やコンクリの擁壁とか排水能力ゼロなので地滑り結構しやすいんですよね。まぁなんでもかんでも、気象変動のせいにしておけば丸く収まるみたいですけど。