日本滅亡の予想をたてた八割おじさんがいいわけを書いて、叩かれまくってました。コメント欄とか面白いですよデルタ株にオリンピック、お盆や連休......それでもなぜ感染者は減った?西浦博さんが4つの仮説を検証オリンピックなのになぜ(汗)ってオリンピックと関係ないピークだから…。で、また気の緩みとか言われるんですけどね。というか、非常事態宣言地域も医療が余り逼迫していない地域もあります。その鍵になったのは神雨です。激しい雨と湿気に空気感染をするはずのコロナが洗われてしまった、と表現していますが大きくは外れていないと思います。自分の場合は、コロナに関しては自分の予想以上に、日本の神様方の言葉の方が当たるという不思議な状況ですが、(嬉しくなりますが)昔っから日本は流行り病と戦い、また、神社もお寺とのお布施合戦で戦ってきたのです。(笑)8月16お盆の「神雨」とアフガンの件そもそも、防疫や保健のすなわち公衆衛生の専門家の意見を無視して検疫をザルにしてガースー首相が、政治家生命をどぶに捨てたことに要因があります。CO2とコロナの話【バカの素人考え舟、山を登る】オリンピックがぁと叫ぶのはいいのですがこれはザル検疫なので、オリンピックはもっと後でもう一津波がちゃんと来ます。まあザル検疫を続けることで自らの首相生命をどぶに捨てたわけで間抜けな話ではあります。と書きました、そもそもオリンピックのために、波をフェイクするのはいいのですがその結果人が死にワクチンを急いだ成果は(死者で)出たにも関わらずコロナ患者の野垂れ死にという偽医療崩壊を起こして、現にいまも野垂れ死んでいる訳です。つまりこの人の政権は結果のコミットを誤ったのです。普通に言えば、無理な目標を掲げて自滅したのです。コロナに全力を尽くす、のではなく全力を尽くさなくていい環境作りを怠ったのです。って言うと、冷たいとか裏切り者とか、ガースーは頑張ったじゃないかとか言われると思うのですが、盲目的にヨイショして間違った選択を誉めそやすのは個人的には佞臣に近いと思うんですよね。古代中国の時代、晏子は身をもって君とその佞臣を正そうとし、暗愚な君はその度に反省し国は栄えました、その時、佞臣以外に遠ざけられたものに、孔子がいます。(君に)出来もしないものを近づけてはならない、とつまり、理想が高すぎると儒家はその事をもって、晏子を憎んだと言いますがそれでも晏子は後世に名を遺したのです。一方の儒家が中国の近代化を邪魔し事実をおかしくすることをやり過ぎたのは対照的ですね。コロナはただ人を救いたい、その思いをぶつけたものが実際は何をしていようとも人を殺していようとも評価されるという不思議な世界です。(セクハラクオモとかメルケルおばちゃんとか)しかし、流行り病は恣意的ではなく、法則的に動きます。ただそれだけなのに、人はそれに無理に価値をつけようとしてねじ曲げ続けています。人々の放射脳化が起きるんですよね。ですが死者数は嘘をつきません。その事を繰り返してきたのに、また感染者だけにとらわれています。そんなもの、検査数と感染比から蔓延状況を推定する材料にすぎないのにね。