2021年11月14日
COP26という欺瞞の産物(苦笑)
温暖化は温暖化を呼ぶ。
今回のノーベル賞以前から
歴史学的にわかっていたことです。
ついでに温暖化とは対流の激化です。
触幅が大きくなることでもあります。
ですが本当に温暖化なら
数十年の
ヤンガードリアス氷期が来る
筈なんですよね。
太陽の活動が、弱まっていることを
考えるとそこの方が問題である気がします。
一言で言えば今氷期を食らうと
地球は飢餓に陥ります。
大体温暖化はおかしくもなんともなく
今より暖かかった
縄文時代はなんなのかと言う話が出ますからね。
そもそも、今は間氷期です。
最近になって目標をクリアしても
温暖化が止まらない、と、言い出しましたが
コロナは空気感染しない、が
いつの間にか、飛沫核感染は空気感染じゃない
的な話のすり替えが起きたのと同じ構造ですね。
中国と言う欲張り国家がありますから
制限を加えれば加えるほど
実は中国が一人勝ちをします。
脱炭素とか言っていますが、
あれはただの熱量規制です。
つまり経済活動に規制をかけて
例えば日本を潰そうと言う話なんですよ?
そもそもエネルギーにエコもくそもありません。
すべては熱量保存の法則に基づくのですから。
という事で、石炭を目の敵にしていますが、
これの狙いはエネルギーすなわち石油利権の
温存にあります。
イギリス、アメリカ、フランス…
主導国にはオイルメジャーが有るわけです。
石油が上がれば資源価格が上がります。
つまり容易に稼ぐことが可能になり、
実は石油の時代が来ているのです。
というか、神社で
以前にこれからは石油の時代という
お告げを受けたことがあります。
その時はさすがにえーっ?って思いましたが
それはまさに正しかったわけです。
ご免なさいです。
実は実体経済は
既に拡大に限界が見られています。
欧州なんかは中国を肥え太らせましたが
あれ以上になっていきますが
既に中国の国土はボロボロになりつつあります。
勿論大胆な緑化などに
一部成功していますが、
経済的にもバブルを無理矢理先伸ばし
していますので、
ずっとクラッシュ寸前です。
冬季オリンピックのあと
クラッシュすると思われますが
(日本は大火傷しますけどね)
その時に資源インフラをしておけば
資源があるところはしのげます。
また、ヨーロッパとしては
中国の経済をを潰さないためなら
中国に一人勝ちをさせる、
という意味でもあります。
保険としての資源インフラであり
また、エコ電力の不採算を隠すための
からくり作りですらあります。
あれだけの環境バカを焚き付けて
どうするつもりかは分かりませんけどね。
成長と分配以前に、
資源価格と食料価格が上がります。
技術は小泉が大胆に特定アジアに
譲り渡しました。
日本は貧しくなるしか道はないのです。
そのなかで分配をすれば
日本は成長力を失います。
補助金がなければ潰れる組織は、
その多くが補助金漬けになってしまうからです。
つまり資本の大きいところほど
生き残るわけです。
そのゲームのためにグレタとか
扇動しているわけですが、
これは現代の教会であり、
宗教勢力です。
既に毒された若者と言う名の
パヨクがたくさんいますが、
市場を創造すれば
今しばらくは虚業が拡大します。
しかしいつかは限界が着て
そのバブルはある程度弾けます。
ギャンブルで生き残るか、
地道に負けるかは難しいところですが
わかっていた方が やや冷静に
眺められるかと思います。
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Posted at
2021/11/14 06:52:04
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