アフガンやイラクへの侵攻は許されるがウクライナ侵攻は許されないという論調の異常性はさておいて、(自由と平等なら攻め込んでもOK?)今回のロシアは実は支那を真似た、というのがポイント。ウイグルやチベットも侵攻だしそんときのやり方似てたりして。日本は北方四島や台湾の事があるからロシアのやり方を認めることはできないのはあくまで立場の問題であったりするんだよね。つまり日本をはじめとする国にはロシアのやり方、つまりアメリカのやり方の中露版が都合が悪いと言う、なんと言うかな話だったりするんです。日本にだって、半島の人民とか心は中国人のれんほみたいなのがいるわけで、ある日、解放軍を呼び込む可能性はあるんですよね。で、面白いことがあるんですよ。アルミなんですけど戦略物資で、ロシアに制裁すらできないんですが財閥系のアルミ事業がアメリカになぜか最近譲渡や売却されまくったんですよね。今回については、アメリカがNATO拡大でロシアを刺激しまくって、それで仕手を仕掛けているようにしか見えないんだけど…こんなことしてて、イランや中東や中国は大丈夫なの?アングロサクソンは太平洋よりヨーロッパ内戦が何より大事なのは分かるんだけど、それを見ながら、アメリカに追従している日本人が多いのがなんと言うかだったりする。逆を言えば米国との同盟の明文化って大事なんだよね。(安倍さんは有能だったね)特に中東はダメ、ロシアがダメとなると日本みたいなエネルギー弱(苦笑)国は辛いんだけどNATO拡大もそうですけどアメリカの方が今回も…やり方がきついというか、挑発しているわけでそしてこの間に、イランや北朝鮮そして中国を太らせている。つまりバイデンは世界の混沌と戦争を望んでいるわけで周りにはプライベートエクイティや今はエネルギー産業に利益供与しているわけ。尤もバイデンはもうボケ老人なのでパペットとしては最適で…アメリカは台湾有事にも同じような動きをすると中国にPRしてるようなもの。これを機に世界の核武装は進む。環境とかより多分核戦争の危険の方が危ない気もするんだけど…お花畑にはわかんないんだろうし取り敢えずウクライナに憲法9条を提案してきたらいいと思うよ。(プーチンの要求はウクライナの中立化と非軍事化なんだから一致してるよ)