ウクライナ危機と学ばない日本

ウクライナについては
割りと以前に書いているので
あまり書くことは既にありません。

騒ぐならクリミア併合の時であって
今さら、なんですよね。
ちなみに書いてます。今騒いだって…。

集団催眠と心理操作を
双方仕掛けているような情勢で
日本は特に思想汚染があんまし良くない、

催眠に一度かかると
ネジは切りきりネジ切れるまで巻かれていきます。
それはとっても為政者に都合がいいのです。
例えば岸田さんと
衰弱する破綻国家日本を目指す多くの方に
つける薬などないのです。

ロシア軍の行動がずっとやり玉に上がってますが
そういう行動をとらせる
軍事行動をウクライナは
ずっと仕掛けていることになります。

これって、少なくとも
ウクライナ側の軍事サイドは
市民を攻撃すれば儲けもの的に
偽装攻撃を仕掛けていて
つまりウクライナ市民は殺された方が
美味しい訳なんです。

そこにどれだけ救いがないか…。
少なくともウクライナ軍閥は
今後も生き残りますが、
いわゆるウクライナ経済は
すりつぶされることになります。

そして世界は無事食料危機を迎えます。
よく見るとウクライナ支援は、
主に農業国が行ってます。
厳密には農業補助金の強い国です。

資源価格と食料価格の高騰は
これらの国には消して悪いことではない。

そこに、資源と食料を輸入に頼る日本が
猿面でキャンキャン吠えているのは
果たして覚悟あっての事なのでしょうか？

この辺の正義(という名の酔っぱらい)とその代償は…
ゆっくりとその結果をまちましょう。
よくよく考えれば…
自国民の自殺に付き合う義務は、
あるようでないのです。

退けば縛り首を突きつけられたプーチンは
既に迷うことがありません。
そしてそれは、世界のリーダーを
偽装して取り戻したいアメリカには都合がいい。

焼け野原になるのはウクライナであって
そこはかつてのソ連の中心のひとつです。
失われる権益は他国です。

これほど美味しい賭けはないのですが
一歩間違えば核戦争なんですよね。

そしてアメリカの中産階級は
総下層化します。
まるでローマの衰退のように…。

ちなみに危機をあおることで
色んなバブルが起きてますが一歩間違うと
暴落しかねない。

でも気にしてもそれは仕方のないことです。
桜が散るように…


この世の正義もいずれ色褪せ
散るものですので。

正義や酒に酔うことも
程々であれば必要なことかもしれません。


そうして思想を純化して破滅する
それはヒトが繰り返してきた歴史です。

ネットやテレビが伝えるほど
物事は一方的ではありません。
それはつまりロシアが正義なのではなく、
対抗する勢力もまた蛮行を繰り広げている
という可能性です。

ま、それを問うても
赤狩り擬きに遭うだけです。
長いものに巻かれておきましょう。