2022年07月21日
【逆転の発想】安倍さん国葬しなくてあといつ国葬が可能なの?
大体安倍元首相暗殺については
書きたいことを書いておきました。
あとから、俺も思ってたとか
最初っからそうだったんだとか
そういうのは意味がありませんし
ロシアとウクライナでもそうですが
(今やただの泥沼)
流行りに乗っても現実は変わりませんので。
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さて、パヨクが国葬に文句を言っているのは
「国葬に枷をはめる事」が目的です。
要するに2割くらいの人が国葬に反対すればできないニダ。
というパヨクの法則を作りたいんですよね。
なぜなら「国葬そのもの」が「一つの国益に結び付く」
からなのです。
そもそも葬式は終わっているわけですから
国葬は海外へのお別れになります。
そこに安倍と交友や交流のあった方が弔問に訪れる。
反安倍信者にとってはただの拷問です。
死んで嬉しいのに、世界の指導者が痛む
許せないと火病を起こしてしまうわけです。
大体考えてみればいいんです。
仮に安倍元首相の国葬を見送ったとして
じゃあこの先国葬をする機会はあるんだろうか???
ないんです。
実績の面でも
暗殺という不幸に斃れたことを加味しても…
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つまりパヨクのもっとも話を聞くことで日本は
国葬すらできない国になります。
法律で国葬とか、
そういう法律が海外にあるかどうか必須かどうか
あれ??
国葬はそこまで
法律でがんじがらめではないのです。
何故なら統治ではなく儀礼であり、
外交儀礼とも言えるからです。
そういった国葬に
極めて強い制限を与えようとする
彼らの目的は
極論を言えば
葬式という宗教行事の否定ですね。
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維新もそうですがカルトを否定して
そして本当に否定したいのは実は既存宗教と
宗教の自由です。
しっぽが出ちゃってますよね。
なぜでしょうか。
実は人は全くの無宗教は
精神的に受け入れません。
何だかの「教条」
緩やかな「信仰」
元来持つ「尊厳」
何らかの「神」(宗教に限らず)への帰依と依存
それらは、人の精神に紐づけられた心の動きだからです。
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つまりですね、
人の心の動きの範囲を狭めることで
実はこれもまた視野を狭めて洗脳がしやすくなるのですよ。
これは心理学上の常識です。
「体験に基づいた」「信仰を持つ」人は
実は最も「洗脳」に掛かりにくいのです。
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それはなぜかというと
実は信仰はある意味「自らへの洗脳」でもあるからですね。
要するに
①信仰を持ちながら
②それを強制せずに
③社会生活が普通に営めている
というのは
個人の価値観が成立していて
なおかつ、現実の価値観と
折り合いがついている
という証左であり
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なおかつ
異なる神を認める余地もありつつも
唯一絶対神として成り代わる余地はない
という事でもあるのです。
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カルトは何故カルトなのでしょう。
教義にしろ、神にしろ
統一見解があり、
そのことによる強い洗脳と
その証左(試練)としての
過度の献金の強制
があるのがカルトなのです。
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つまり結局は
「神様に遭遇したことがない」人が
「カルト」に嵌る確率が高いんですよね。
難しいのはその「神様」です。
それは「神様」である場合も
「アンチテーゼという神様」である場合もあります。
ある意味宇宙のような曼陀羅のような
そういう精神世界を持つかどうかが
カルトへの抵抗力のカギとなるのです。
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勿論、経験上「神様を知っていれば」
その安定性が大いに増します。
更に…
「神様」と「神様への敬慕」を持つ人は
また他人にも「神様」という形をとっているかどうかは別として
「それぞれの神様」と「神様への敬慕」があることを強く知っています。
それは悟りにも似たものであり
寛容であったり、あるいは厳しさであったり
いずれにしろ、「心の中に神を知っているかどうか、
というのは
人を推し量る一つの目安」となるものです。
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それはまた、「現実で培った目」と共に
「必要な目の一つ」でもある、と個人的には感じますが。
とにかくも、安倍元首相の「国葬の否定」という
感情の大本を探ると
宗教的な観点が色濃く見えてくるんですね。
人によって様々ですが
「彼らの持つ神とやら」が「非常に不寛容」なことだけは見て取れます。
それが
どのような形の
どのような教義の
神あるいは概念なのか
は別として、渦巻く怨念
半島流にいえば「恨」の感情が見て取れます。
ま、隠せばいいというものではありません。
人は一定数そういう「半島流」の感情を持つものであり
それが主流の国もあり
そして、なびく人もいるのです。
そして彼らが「反国葬」に向けて
そういった「変な神」を
「カルト」を否定しつつ
「カルトのように作り上げている」のを見て
失笑を感じえないのでした。
ある意味不寛容と言う神様は
左翼になるには必要なのかもしれませんね。
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暗殺、テロ | 日記
Posted at
2022/07/21 21:04:24
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