無観客でもオリンピック自体は成功でした。
バスケット女子代表のメダルなんかは
歴史に残る偉業です。
競技内容も
コンセプト自体は素晴らしかったのですが
なんというか…。
運営は若干の難がありました。
予算をたてて有償で発注し
ボランティアで運営することを
はとポッポは友愛であるとかつて明言しています。
そういう意味ではポッポが世界に親中のメッセージを
投げ掛けなくて良かったのかもしれません。
位の皮肉は許してほしい気も、
コロナの次の波はまた別の話ですが、
そろそろ時間差の波の怖さに
気づけるのでしょうか?
インドデルタの日本での発生は
とある一株からの株別れであるという研究結果が
ニュースリリースされ
話題を読んでいます。
ザル検疫で沢山入ってきているのに
そのうちのひとつが圧倒的に優勢なのです。
一方で水際の壁を上げれば
当然なんですが防げる確率は上がります。
ザル検疫が行われることで
より危険な株が侵入する確率をまたあげるのです。
つまり波が複合し、優勢株に置き換わること
その中で交雑が確率的に発生し
遺伝子保持性が低いため、
株自体に寿命がある(波は必ず収まる)こと
そして、必ずタイムラグがあるということです。
また伝わり方が同じということは
スプレッダーはある程度固定の層があるということです。
と言うことは、モデルが変わっても
これまでの経験は生かされると言うことです。
感染経路が空気になりつつあること
また、ワクチンを打つことで、患者数が増えるが
重症者は減ること、
抗体カクテルが、どうもインド種を作った
(強くした)と思われることから、
この後、オリンピック波東京種A(9-12月に出現)と
デルタカクテル東京B(2021年冬)が
オリンピックカクテル新種東京C(2022年)
が発生しますが、
この三つの波が
世界よりは日本に広まるのかなぁと思います。
あとの二つの波は、
ワクチンを突破する確率が非常に高く
未曾有の感染爆発となるでしょう。
今もその接種の不平等性が、
生死に影響してきていますが
追加接種の時期と数量次第で起きる可能性があります。
同時にワクチン突破型に
対応できた人は集団免疫がつくことになります。
ウイルスについては
蟲毒的な波があと3回はあります。
ですがワクチンを射てて対処できてる人には
普通の風邪になっていきます。
しかし母数が圧倒的に増えるので
死人は減りますが、病院や治療のガイドラインや
普遍化が迫られることになります。
つまりパンデミックも
終末期に入って来ていますが
その中で、ワクチンを受けておらず、
コロナに対しアレルギーを起こしやすい人は
適応性に問題があり、
この世を去ったり後遺症を持つ可能性が
非常に高くなります。
さて、古の信仰にあえて方向を振りましょう。
言えることは、古の流行り病も
同様の波が何度も襲い、
沢山の死者が出たと言うこと
であったことです。
現代と違って、その原因は解らず
その多くは御霊(怨霊)であると考えられました。
かつてはこのようなパンデミックの波は
恨みによるものだとされており、
その中から、お水取りや
祇園祭が生まれたりしています。
しかし現実は防疫の失敗であり、
(特に目立つのは奈良~平安初期)
その中で神社は神域をもって、
衛生学の面から仏教との競合あるいは共生を
試みた、と思われます。
一方の仏教は公共事業への協力や
施しをもって拡大をはかり
その一方で沢山の伝染病をまた媒介したのです。
恐らく私たちはその歴史の営みを
祭りを通して伝承してきています。
その事を今一度
思い出してもいいのだと思いますよ。
そして、衛生学的には日本は今も昔も
欧米を圧倒し続けてきました、
(欧州は汚物を道に投げることで沢山疫病をまねきました)
水回りへの考えなんかに良く出ています。
まぁ経験論も行きすぎれば、
風水や家相みたいに怪しいものにはなりますが
無下に否定せずに、
時代に合わせていくと言うことは
必要なのかもしれませんね?
Posted at 2021/08/08 17:09:30 | |
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