やっぱり再臨界してたのかも?そして漏れ出る放射線汚染。
汚染レベルについてはひどいところはひどいので、きちんとデータを確認お願いします。
ひどくないところはひどくないのです。今のところ
しかし再臨界を凌ぎきった日本の圧力と格納容器は本当にすごい。
(これしか喜べない)
■
飯館村はチェルノブイリの6倍ですか?セシウム'
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/waikoku/view/20110326/1301086972
http://blog.goo.ne.jp/liveinpeace_925/e/5bd504cdfd05a894f7fce1b4f56ae6ed
飯館村はプルーム理論で登場しました、
こちらのエントリーでは汚染予想図も載せております。https://minkara.carview.co.jp/userid/863031/blog/c671049/
でも誤解しないで下さい。
今回は新しい「プルーム噴石モデル」が登場していますので、帯状に汚染は広まっています。
相当の破壊力だったんですね。移住基準の6倍ですか・・・?ヨウ素しかデータ出てませんもんね。
チェルニブイリと違うのは迷惑をこうむった地域が実に狭く限られている事。
セシウムは重たいので、阿武隈山地で大分落ちたのでしょう。
ダッシュ村・・・見つけた。飯館村じゃなくてよかった^^でもいい伊達村の人ごめんなさい。
もっと内陸なんですね。でも、ここもセシウム出てそう・・・
テレビでは終わりなんでしょうかダッシュ村、村長さんは元気なんでしょうかね。
【追記】
ダッシュ村は高濃度汚染帯に入っていました(SPEEDI:とりあえずヨウ素レベル)
http://2chnow2.blog112.fc2.com/blog-entry-1587.html
■気になる記事を発見。再臨界はあったのかもしれません。
もう何も驚かない!!
でも今はしていないと思います。問題は解けた燃料の再臨界によって放射性物質が大幅に
増えたと言う事が問題です。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110323-OYT1T00534.htm?from=navr
引用
東京電力は23日、東電福島第一原発の原子炉建屋の約1・5キロ・メートル西にある正門付近で、これまでに2回だけ計測されたとしていた中性子線が、12~14日に計13回検出されていた、と発表した。
観測データの計算ミスで見落としていたという。
中性子は検出限界に近い微弱な量だった。東電は、「中性子は、(核燃料の)ウランなど重金属から発生した可能性がある。現在は測定限界以下で、ただちにリスクはない。監視を強化したい」としている。
(2011年3月23日13時10分 読売新聞)
引用終)
■今読み返すと・・・笑えないです。大気中にはあまり出ないようにして欲しい物です。
サンケイMSN
引用
22日に日本分析センターがある千葉市稲毛区で計測された放射性ヨウ素は1立方メートルあたり33ベクレル。震災発生以降で最高値を記録したが、これは雨により、上空を漂っていたヨウ素が、雨水について落ちてきたことが影響していると考えられる。
そして、この千葉の濃度の空気を1日吸うと、0・015ミリシーベルトになる。仮に、より福島第1原発に近いところで、千葉の3倍にあたる1立方メートルあたり100ベクレルの濃度のヨウ素が検出されていたとしても、0・045ミリシーベルトだ。
人体に影響が出るとされている100ミリシーベルトに体内被曝が達するには、100ベクレルの濃度の空気を2千日以上継続して吸い続けることが必要になる。
もっとも、ヨウ素の半減期(半分になる日数)は8日と短い。今後、原発からの新たな放出がなければ、大気中の濃度も急速に低くなっていくことは間違いない。
さらに、ここにきて福島第1原発では電源が回復、原子炉や燃料貯蔵プールに給水するポンプの復旧作業も進んでおり、放射性物質の放出は収束方向に向かっているようだ。
大気中の放射性物質について、今後大きな不安を抱えつづける必要はないと考える。
■池内嘉宏(いけうち・よしひろ) 理学博士、財団法人日本分析センター理事
引用終
Posted at 2011/03/27 20:09:19 | |
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