
■シリーズ物です。
■最大にして、一度きりとなった
膨大な放射性物質の放散。
埼玉、東京では短時間に2度のピークが訪れます。
■福島、そして首都圏方面の汚染分布に迫ります。
■結論から申上げますと悔しいけれど
ドイツSPIEGELの予報が、結局最も的を射ていたのでした。
そして悔しいほどの神風と気象条件が訪れていたのです。
不信心ながら八百万の神に感謝したいと思います。
分かった事実
■福島の被曝の原因は降雨であった。
■東京方面の被曝は降雨が無く、短時間で収束した。
■気象図からは春の嵐の前の東風が伺える。
■東京方面の方が放射性雲は濃かった。
■東京、埼玉が過度の被爆を免れたのはただの幸運。
推測
■関東圏の汚染もほぼ2号機と推定される。
■3号機の激しい汚染は北東、東に逸れた。
Posted at 2011/05/02 17:48:30 | |
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シリーズ3月15日 | 日記