臭気を周期は頂けないので修正しました(苦笑)【以上追記】
■最近は安全安全と書いていたので、
香川さんのコメントに触発されて…ちょっと独り言です。
2013年01月30日
【公害問題と中国の巻添】FPの恐ろしさを今こそ語ろう【恐いのは福島じゃない】
の続きかな??
■放射線に天然も人工も
所詮はスペクトルの違い程度…。
FPとは公害問題その物なのだ!!!!
ってきちんと書いてるしね。
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■ぶっちゃけ…てしまえば、がれき問題の時にポイントはスクラバだって書いて
書きまくりましたよね?
よーく思いだして下さい。
中国のPMは?濃霧でしたよね?
濃霧に有害物質が溶け込んじゃいましたよね?
キリが肌につくとすぐ乾燥しちゃいますよね。
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■じゃあ瓦礫の時に、大事なのはスクラバーだって書きましたよね。
乾式のフィルターだけじゃ駄目で、ちゃんと微粉をおとす
スクラバーが必要なんだよって
ちなみにこのエリミネーターって何だと思いますか?
またの名を『ミストセパレータ』
除去効率99.9%以上。
もう分かりましたね。
ミストはあらゆるものを取込む水の特性を示すんです。
ミストの状態がもっとも表面積が大きくなるって訳なんです。
水はネバいんじゃないくて凝集力が凄いんです。
例えばセメントみたいな細かい物を取り除くにもよくつかわれている技術です。
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■だから山にぶつかって、温度が下がって霧になった場所
例えば秋田―、宮城-岩手県境の栗駒山塊の
姫竹からは、セシウム汚染が出ました。
2013年06月29日
【秋田に筍は生えません】タケノコ話と風評被害とプロパガンダ【根曲がり竹】
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■と言う訳
でご指摘のミスト汚染をどうぞ。
もう、
何と言うかもうね。
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■こういう分子の流れや移動については面白いんですが
どうしても風評被害に頭が行ってしまいます。
でもマーカーとして見れば
これほど面白くまた興味深い題材はありません。
同時に…言わなくても分かりますよね?
例えばスクラバーなしでフィルターだけで出せばどうなるか?
健康には影響ないけど『漏れてますよ』って自分ははっきり書きました。
その証拠は出て当たり前だって、放射能はマーカーなんですから。
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■反原発派の人との対立点はいつもそこ。
漏れてるなら影響はないとは言えない筈だ。
そして自分もいつもかみつきます。
じゃあなんで影響あるって堂々と言えるの?
責任取れんのかよ?
どうぞ統計データでどうぞ。
風評被害で破産する農家とか
自殺する人の方がよほど影響がでかいわ
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■自分の性分にも全く困った物です^^;
そうそう、
海の底に沈みまくった話も然り…
確かに様々な、沈澱池等のデータから、
長崎の原爆から…汚染が泥に封じられる事は分かってました。
2013年08月11日
だから小細工せずに流せって…【福一の地下は偉いこっちゃなのは当り前】
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■
はっきり言いましょうか?
なんで沈むのかまでは
よくわかんなかったんですよね。
2013年08月08日
【海底の汚染】海底の除染は不要です。余計な事は必要ない。
これも今回、プランクトンが大発生して、
捕食生物が食べきれない量がさっさと腐って沈澱するから
という衝撃的な?事実が浮き彫りになってきました。
赤潮→ヘドロの関係ですよ。
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■で、何で全部捕食できないか?
植物性プランクトンの藍藻系が、食べつくされない為に
自分で毒を出すから、
ではないかという仮説を唱えてますがはたまたどうなんでしょうね?。
それが
藍藻毒という訳。
2013年04月11日
【微生物話】ナロジチの健康の一部は放射能障害じゃ無い件【キレートしすぎ?】
2013年04月05日
藍藻と藍藻毒と発がん物質、20年上水未整備だったナロジチ地区
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■雨が降って、
栄養塩がミストでたたき落とされて
そして植物プランクトンが大量に湧いて
その一部だけが食物連鎖に乗って、
大半は沈むと。
そう考えると日本近辺にメタンハイドレードがなんで大量にあるのか?
海底の食物連鎖はメタン生成菌が割と多いからだ
という背景が浮かびます。
そしてその連鎖は、海上にはあんまり上がってこない。
最も何らかの原因でそいつらがブクブク出てくれば、
強力な温暖化要因を持つのではないか?
なんて言われていますね。
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■ホウシャノウガーホウシャノウガーで、
自己洗脳して、都合のいい『不都合な真実』にしがみつくよりも
マーカーとしての性能に着目して
栄養塩や、エネルギーの流れに着目する。
こういった事が結局は資源探査や
エネルギーのリサイクルを考えるという事になるんですが
エコ派は見た目のエコエゴに夢中なんですよね^^;
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■まずはマクロを見極めてミクロを突き詰めていく
ミクロの研究をマクロに返す事で、不確定要素を浮かび上がらせていく
それこそが原子や分子の流れであって
そこに放射線という見える独特のスペクトルのあるエネルギーが付随している。
その考えできちんと見極めて、マーカーとしての
危険予知をもきちんと見定めて予想して答え合わせをしていく。
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■ただしそれは、
風評被害や
多くの生活困難者と引き換えのちょっとした悪魔の所業です。
2012年06月29日
【魚より怖い事】浜通りの漁業で致命的なのは採算不可な事【漁師死ねって叫べば?】
人々は風評被害を巻き起こし
そして突然、復興モードに切り替わります。
自分はそれを良いとも悪いとも思えないし
その集団での催眠心理こそが人間を人間たらしめている訳で
「正義」は人を酔わせる最高の悪酒です。
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■現実生活では人当りのいい顔をして
笑顔でヨイショして、実利をむさぼっている私ですが^^;
でもね、一見口当たりのいい事よりも、ウケが悪くても
もちろん自己満足の遠吠えとは知りつつも
ちょっとした予想の答え合わせはしていきたいと思っています。
ただ…出来ればあんまり風評の被害で人を困らせたくはありません。
だから反原発の方や、放射能で影響はないというのは駄目だと言われても
はっきりとまず出ないとはやっぱり言わせてもらいたいと思います。
何故ならあの最悪の事態の時ですら、覚悟をした時ですら
絶対にほぼ安全だと言い切れるのは、統計の目のおかげです。
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■もちろん偶然にまさかが重なった時、絶対は崩れるのは
安全衛生の基本的考えです、
ただ、それはデータの揺らぎの問題であって、
安全が損なわれるからではありません。
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■とは言え、
今回は、たまたま、統計のからくりを
使わずに済みそうな結果に推移しています
様々な方のご尽力のたまものと言えるでしょう。
今回のお盆は戦争の事を考えようかなとも思ってました。
でもいざ考えてみると…
>仮に最悪の事態が起こっても、ずっと放射線濃度が高いわけではないのです。
■出来るだけ、早く、そして冷静に、
子供たちが放射性物質を、すわない、飲まない、食べない、環境を作りましょう。
落ち着いて暮らせる日はいずれ来ますので
落ち着いて暮らせる日が
思ったよりすぐに来ただけなんだなあと思います。
自分の予想よりもよほど早くてちょっと拍子抜けでした。
ただ、一言言えば…ミストが多くて除染されていない場所
汚染の集中と、ミストが共存した場所
そういう場所は確実にある筈で
核実験のプルトニウムなんかが多くある場所は
そういう場所だってことです。
■いずれにしても生物浄化力の底力を
例えばイシクラゲにしても今回は見せつけられました。
出来れば早い事、今回の自分のブログなども
『最初っから俺様はお見通しだった』と言う人が
増えてくればいいのかな?と思います。
次回以降の経験の際にはそれが力になるでしょうし
それが日本でなくても、起きない訳ではありませんし、
賢いか馬鹿かよりも
経験の方が役に立つ時もあるという事なのかもしれませんね
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2011年03月22日
はじめに、及び、内部被曝について(自コメコピー)
■数字の本当と嘘について話しをします。
■世の中の確率をすべて足すと100%です、って言いますと、
当たり前でしょ?といいます。100%の本当の事は実に少ないです。
じゃあ、世の中は、というと4分6とか5分5分ならいいのです。
これが割合が減ると大変です。
■例えば0.01%と99.99%
これが0.08%と99.92%に変化します。
そうすると、8倍の危険性と、危険性には全く無いに変化します。
どちらも解釈としては正しいのですが、8倍なら統計の差が出るが、99.99→99.92は当然出ない、
■じゃあ99.99が99.92だから大丈夫?
でもそれはすべての人なのでしょうか?例えば赤ちゃんは、子供は、子供を抱えた母親は?
そういう弱者への視点を忘れてはいけません。
内部被曝はそういった弱者をものの見事に狙い撃ちする物だからです。
■例えば、プルトニウム、2万年の半減期と、アルファ線を出す、最凶の放射性物質
そして重金属。ところが99.95%は体内摂取されません。
恐いのは呼吸。呼吸で吸い込んだときに、中からアルファ線で焼いてくれます。
癌とかの症状が出るのは大体30年後以降。
しかも、個人差があるので100年たっても平気な人も当然います。
■放射線の被害を受けやすいのは、活発な細胞です。
要するに小さい子や、赤ちゃんこそ危なくて
大人は何か起こる前に、寿命が尽きる確率が高い。
■子供も赤ちゃんも逃げられません。
だから、守る手立てがほしい。体内に入れないようにしてあげたい。
不幸な0.05%に入れたくない。
■そういった統計のカラクリを考えずに大人たちは騒いではいけません。
■プルトニウムは未だ危険性です。今恐いのはヨウソやセシウムと言われる放射性物質です。
放射能が半分になる半減期はヨウ素は8日、セシウムは30年
■ヨウ素は子供を狙い撃ちにします。
ヨウ化カリウムの投与が有効ですが副作用もあるので、危険性があれば自治体が撒きます。
大人は飲まなくても結果は変わらない。40代以降効果ゼロです。
半減期は早いので、ちょっと長持ちするものであれば、1ヵ月後8分の1なので
がっつかなければ、危険性の回避は比較的容易でしょう。
■セシウムはなかなか手ごわい
チェルノブイリをいまだに苦しめている一つの要因です。
ただ、子供を狙い撃ちとかは要素のようにあからさまではありません。
割と微量な事が救いです。
■内部被曝は、空気、水、食べ物です。
追記:それを取り込んで、内部被曝は
単独で、人が死ぬわけではない。しかも政府の肩を持つ訳ではないが
「すぐには健康に影響は無い。」
20年後、30年後、民主党?ああ、あのパフォーマンスばかりの人たちがいたよね?
と言うころに。肺や、肝臓、甲状腺に医者が「初めてです、こんな人」と言う患者が出る。
■石綿と同じ、誰でも出るわけではない。と言うか、石綿よりははるかに毒性が低い。
だから私たち大人たちは、子供たちのために落ち着いてほしい。
そして、子供たちを守る準備を始めてほしい。
誰も責任を取れない、そんなずっと先に悲劇を生まないために。
そんな子供が増えても、マスコミが嬉しそうに撮影しに来るだけです。
■残念ながら0.0001%の危険は、何百倍にも、何千倍にもなりそうです。
でも全体から見れば大丈夫。
まずは、安全な数字を考えましょう。
そして、誰を狙い撃ちして、誰が危険なのかをじっくり考えましょう。
騒いでも、出るものは出ます。でも弱い存在に降りかかるその危険を少しでも減らす事はできます
仮に最悪の事態が起こっても、ずっと放射線濃度が高いわけではないのです。
■出来るだけ、早く、そして冷静に、
子供たちが放射性物質を、すわない、飲まない、食べない、環境を作りましょう。
落ち着いて暮らせる日はいずれ来ますので、
今これ以上の発表があったときに、慌てない心構えだけは必要だと思います。
子供達を守るのは私達大人達の仕事です。
ACの宣伝みたいですが、可能性の考慮と冷静な判断が求められています。