■被曝?と騒がれている症状に対するスタンス
発症対象は将来を含めて母数の1%を切ると予想します。
もっと少ないかもしれません。
発症しなければ問題は起きません。
起因の死亡は更に少ないと考えます。
騒がれている死亡例の1割位が実際の死亡数と想像します。
(十分なトラブル)
晩発は生活習慣病と区別がつかないと思います。(除外する)
症状を起こす人の重さと、何もない人(大多数)との差が、
逆にストレス説や甘え、偽装を疑われる未来を予想します
因子がある場合、ストレス思い込みは、危険性を倍化します。
発症した場合は元々難病系なので治療方策は程々です。
被曝はきっかけであって、因子の露出と考えた方が理解しやすいかと思います。
逆に言えば、難病系の診断が得られれば、医療費は免除、もしくは低額になります
・基本的なスタンスは次の通り。
■確率上・・・誤差の範囲内。(各症状数百人~数千人程度、母数3000万人)
■存在・・・存在する。
■機序・・・その都度検討する(画一ではない)
■代表的な機序・・・アレルギー及びアレルギーに伴う自己免疫疾患
■意味・・・今後の為の分析
■目的・・・既存の病気に分類する(もしくは類似疾患)
■核種・・・とりあえずセシウム(他はあまりに症例がないし、ラジカル由来であれば類似する)
■↓29の軽微な災害と捉える。

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・予定しない事
■広げすぎる・・・心筋梗塞など、影響因子多すぎ。
■避難呼掛け・・・個人差あり意味ない。(浪江、発電所周辺等重度汚染地域除く)
■因果を確定付ける・・・無理、できたらチェルノブイリは印がづけられてる。
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・忌み嫌い抽出する事
■被曝症状偽装 (例:大人の甲状腺がん)
■遺伝子病の区別
■何でもかんでも被曝に結びつける
■謝罪と賠償(証明は難しい)
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■今後・・・分からないがある一定数の疾病者は出ると思われる。
一律避難等は無理だし無駄、但し、自衛は大事。
勝負は今までで大半がついている、が、引き続き注意が必要
体質が関連するので、アレルギーを起こしやすい人間は
できるだけ被曝を避ける
■重点地域・・・
1) 3月15日のプルームの通り道+高速道路等主要道路のそば・・・母数多い
2) 福島盆地、中通(郡山ー白河)・・・汚染濃い、循環水系
3) 阿武隈水系・・・水系汚染
4) 一関、北上水系・・・水系汚染
5) 浜通り北部・・・循環水系、水源汚染
6) 関東各地・・・水源汚染(霞ヶ浦、江戸川、及び田畑水系汚染)
■注意する事(食べ物、マスクは当然のこととする)
1)塩化セシウムの水系濃縮
2)諸要因による再飛散
3)原子炉由来の飛散物
Posted at 2012/01/17 10:30:46 | |
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