■世の中とは逆に・・・
放射線の影響は、
思ったよりも大したことないなと言うのが今の気持ちです。
特にチェルノブイリと比較して。ですけどね。
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急逝した田子ノ浦親方の死因、虚血性心不全だった
田子ノ浦親方46歳急死 部屋で吐血し病院搬送も帰らぬ人に
田子の浦親方は虚血性心不全でとりあえず死因確定しました。
ご冥福をお祈りすると共に、
HO-1とかカンナビノイドとか内分泌系の推論を書いてみたいと思います。
心筋梗塞の持病もあったわけで、
それに被さる、疾患が生じた可能性はありますからね。
いわゆるトリガー理論としての放射線の影響を考えてみます。
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■もう一つは
東大の鷲谷先生のプレゼン資料
色々と統計の嘘的な情報が詰まっていて面白いです。
・例えば18-25週での被曝による知能の低下問題は、
平均1.3マイクロ/hくらいが一つの目安だったり
・鳥類の脳容積の話も0.1前後のデータがごっそり抜けていて良く分からなかったり
・鳥類が少ないの話は、チェルノブイリと220キロ離れた町の比較だったり
統計は何とでもいえると言いながら
自分たちに都合のいい半ば誤った統計を掲げる
輩を見ると、
本当に日本から北朝鮮へ出てけ、
危ないから今のうちにね。
と思ってしまいます。
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■要するに・・・
データを突詰めると、今の日本は福島の一部と
一応・・・柏の辺(常磐線汚染ライン)を除けば
生物対応で大丈夫だと思います。
柏の辺も、ちょっと全体的に見たときに
知的未発達が増えたりするだけで
多分大丈夫なはずなんですけど、預言者じゃないのでご勘弁ください。
・・・これも難しい問題があるんですよ。
だって、収入が高い層ほど、
とっとと移住しますからね。
放射脳で馬鹿になるって聞いたら、
頭のいい子の親ほど引っ越します。
そうすると、学力は心配しなくても落ちるんです・・・^^;
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■そんなこんなで、
チェルノブイリ(ご当地)と
220km以上離れたKanevの比較を見て
何百キロも離れた場所で、
やっぱり鳥が減ったと騒げる方は
幸せだと思います。
このプレゼンは極端な放射線量だと
明らかな統計的な差が見えるので
その間の値をしっかり調査しませんか?と言う
問いかけのはずですが、
お花畑脳は、例え何百キロ離れていても
気分は象の足の前に住んでいるので
勝手に結論を出して騒ぎ出します。
■
冷たい言い方をすれば、
大丈夫そうだから騒いでいられるんです。
福島中通なんて「騒ぎもしない」・・・
悪いですが、本当に危なかったら、
自分は騒がずに逃げますし、家族を逃します。
実際3.15前後は、家族に「2週間程度の旅行のお誘い」
をしていました。
このブログも突入&強制脱出に備えた情報収集で
山さんのブログに
コメント参戦したところから始まりました。
あの感覚からすると今は平和そのものだと思います^^
Posted at 2012/02/15 14:08:50 | |
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複合被曝2 | 日記