ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

【追記】プルトニウム疑惑 高レベル放射能「黒い粉」記者会見 南相馬 α線β線検出方法の説明など（動画）(ざまあみやがれい)

・・・南相馬の粉がアルファ線があるとかないとか、
α線源があるのなら、半自然ではなく人為である可能性が高まったように見えます。
山さんとか調べに行かないかな?(命がけになっちゃいますから勧めませんけど・・・)
でもちょっと濃すぎでしょう・・・大和の46センチ砲は40キロしか飛ばないんですから
放射平衡を考えればウラン238ですらない。
【追記終】

■今回はこの本の紹介が中心です。
放射線および環境化学物質による発がん: 本当に微量でも危険なのか? -

■量等については誤解を招きかねませんが、
実験はちっとも微量ではありませんのでご理解ください。
致死量じゃないというところが鍵なだけで、
実験では確実に
ミリシーベルトは余裕で超える概念です。

■目的は、バイスタンダー効果研究を正しく伝え
必要以上に怖がらないことが必要と思うからです。
怖いけど(苦笑)

■理由は
どうもこのバイスタンダー効果を
大げさに騒ぎ立てているのが
低線量被曝論者で
何故バイスタンダー効果と言わないのか
といえば、対処法が存在するからです。
せっかく恐怖を煽れるのに
治せるかもってわかれば
彼らの政治目的が達せられないからだと推測します。

■秘密は隠すから秘密なわけで、
ばらしてしまえば秘密でも何でもありません。

社会不安を煽る為に、
有利な形でばらそうとしている人たちの
鼻を明かせれば幸いです。

(お願いだから
不安にならないでくださいね＾＾
α核種が来てない限りは、
大丈夫ですって、
来ててももう遅いから
気にしないでください!!
ちなみに来ているとすれば
3月15日と21日)

シリーズ3月15日2
プルトニウムが多いのはここら辺
2011年12月05日
【仮説】今現在のプルトニウム飛散経路【推定】

■なお、今回のエントリーを見ますと、
何故児玉教授が
あれだけ怒りを露にしたのかが見えてきます。
2011年08月09日
児玉教授のお話のポイント(分割予定)

※当時の私の認識はそこまででは
なかったと反省しています。
当時はバイスタンダーまでは手が出ませんでした※

またトロトラストと言う、崩壊祭り系のことを言って
敢えてアルファ線以外の可能性も示唆しました。
2011年10月20日
トロトラストに隠された内部被曝の危険性【児島教授のおさらい】

それはバイスタンダー効果は
社会に対する影響が大きいと
考えたからだと推測します。

■バイスタンダー効果とはどういったものなのでしょう？
百聞は一見にしかず、まずは見てみてください。












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■どうも児玉教授のような方が、費用対効果を最大限にする為に
一度に攻撃をする方法を考え付いた、と言うのがバイスタンダー効果の始まりです。
その一つが、ある程度の弱さの放射線であったというわけです。

そこにはラジカルスカベンジャー（ラクトフェリンもラジカルスカベンジャーの一つ
が有効であり
その一方で極めて限られたアルファ粒子でも影響が起きるとされています。
(正直アルファ粒子は蒸し返したくないんですよね･･･。
ウラン238とプルト・・・、一時ものすごく怖がっていたんですが
セシウムと違って知見がないので、最近は黙ってました)


ぜひもう一度、児玉教授の話を読み返してみてください。
児玉教授が何に危惧を抱いていたかが判ると思います。
2011年08月09日
児玉教授のお話のポイント(分割予定)
※当時の私の認識はそこまででは
なかったと反省しています。
当時はバイスタンダーまでは手が出ませんでした※

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■つまり児玉教授の言う遺伝子の損傷は
遺伝子が放射線によって損傷するのではなく
放射線によって、成分が変わった細胞質によって
遺伝子の複製が阻害される、と言うよりたちの悪い話になります。

それが次回紹介予定の
放射線誘発遺伝的不安定性、になります。


ちょっと弱り気味・・・
がんになる確率よりも、細胞質原因だと
子孫に及ぶ確率が大きいから
ラジカルスカベンジャー研究は、果たして間に合うのか？・・・

セシウムだけでも頭が痛いのに、
バイスタンダー効果で
またα核種をぶり返すのはいやな気分です。
後、一応バイスタンダー効果はα核種の問題です。
ベータやガンマについてはまだ知見がありません。
とりあえずセシウムとは無関係ですからね。

2011年10月11日
【あった基準がない】α核種の飛散について【武田教授より】

（ちなみに、バイスタンダー効果は1990年代後半から研究された概念です）

村人たちの密談(カテゴリ)から明らかになった
バイスタンダー効果と、細胞質被曝とプリオンの類似

■今回はそんなバイスタンダー効果がわかる本
をご紹介します。
グーグルブックで見れますよ。
放射線および環境化学物質による発がん: 本当に微量でも危険なのか? -

2005年に出版された本で、
1990年代後半から研究されだした概念です。

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■私は明らかに反原発とか、
健康被害が出るよ派じゃないです。

今は、そうですね・・・
容認派の旗が降りているので、
そういう人たち(避難だ、原発を止めるだけとか)の
扇動とか、嘘とか
恐怖を煽ることを、
邪魔しているつもりです。

■ブログの上では、守る物がないから、

「別に少数の被害者の被害を
突詰めるのも痛くない」し、

逆に、統計上で比較してそれが集団寿命に
大過ないなら、
「集団にとってたいした影響はない」

■誰かサンプルが出た後で、
実はこれは原発のせいだ、
これを隠蔽していたのは推進派の罠だ
もう、○○は住めない。

悪いけど･･･聞き飽きた。
でも被害者は出ないわけじゃない。


アレルギーともう一つの鍵がバイスタンダー効果です。
こういう説は村人が認めないと始まらない。
だってそんなのないって言われると水掛け論。
そういう意味で村人の密談は大きかったと思います。

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■さて、次のエントリーでは、
バイスタンダー効果の実験からご紹介しましょう。
尚バイスタンダー効果は、
恐らく児玉教授の専門分野です。

どうもこのバイスタンダー効果を
大げさに騒ぎ立てているのが
低線量被曝論者で
何故バイスタンダー効果と言わないのか
といえば、対処法が存在するからです。

■せっかく恐怖を煽れるのに
治せるかもってわかれば
彼らの政治目的が達せられないからだと推測します。