■藍藻=シアノバクテリア≒世界最初の光合成なのだが
相変わらずなかなかに面白い。
たまには放射性物質の濃縮についてもやらなきゃなあと思って…脱線しました(苦笑)
■と言う訳で懐かしい物を…
原核生物ネンジュモの一種「イシクラゲ」の教材化
あのワカメはイシクラゲと言うらしい。
何となく凝縮される事がよく分かる。
ちなみに美味しく食べられるらしいので勇気ある人は挑戦を
■そして
アオコの話、あいつら浮いたり沈んだりしているらしい・・・。
何もんだ…
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■しかもその仲間の一部はクロロフィルDとやらを使って
低エネルギーでも電気分解=光合成ができる、とのこと。
近赤外光を使って水を分解する光合成の新たな仕組みの解明
-地球の生産性と炭素循環に与える新たな視点-
2007年4月10日
小さいエネルギーでも可能な光合成水分解のメカニズムを解明しました
紅藻の謎
可視光以外でも光合成が可能と言う面白い可能性ですね。
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■後は、お勧め
放射性物質の測り方
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■
新型低エネルギー光合成植物の作成:人為進化への試み
■放射線も見えない電気、電離エネルギーと考えれば、
原子の生物にとってはある程度貴重なエネルギー源であった訳で
或いはマーカーとして見る事は
可能なのではないかなんて思ったりもします。
生物の可能性はまだまだありそうで、
最新の研究で徐々に明らかに今もなっている所です。
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■でも何故か「真実」とやらが見えてしまう人が沢山いるんですよね(苦笑)
そこが宗教と同じでちょっと不気味なんですけどね^^;
と言うかこんな物体である以上、掃除は簡単なはずですが
一度湧いたから、もうすめない→賠償と言う発想にはゲンナリです。
吸い込みたいかと言えば吸い込みたくないですけど
あれだけ放置したらそりゃあねえ…
いいマーカーだと思って生物学の進歩を希望しておきましょう。
ヒステリックに騒げば騒ぐほど、「嘘や誇張」がばれる訳で
結果としてはより一層、本当に出ている被害があるかないか
あった場合の被害者が隠れてしまいます。
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■例えば
ゴミを燃やせば
人が住めなくなるとか嘘をついたせいで
炉の形式によっては漏れが発生するにもかかわらず、
問題点が隠れて、台無しになりました。
世界が破滅すると言えば響きはいいですし、信者も集まりますけど
結局は破たんします。なので大抵の宗教は「地獄」と「天国」を説きます。
とはいえど不信心者なので、申し訳ないのですが
何十億人もの人を一度に裁くのはちょっと難しいかと思います^^;
となると、選ばれなきゃいけないという事で階級が発生する訳で
何気に平等と不平等は微妙なバランスをとっているのかもしれませんね。
何はともあれ藍藻は不思議です。
怪我の功名みたいですが生物学的には大きな貢献をなすのかもしれませんね。
Posted at 2012/05/18 21:04:22 | |
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イシクラゲと黒い物質 | 日記