この記事は、
やっぱり副島先生の思考形態は、理解不能(だから、スゴイ!と驚くしか出来ない)。&それって、「最小不幸社会原則」。について書いています。
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安全だと真顔で嘘をつく人がいて
その言葉を本当にすべく死ぬ気で努力して
安全を装うことに成功した。
それが今の日本≒
ほぼ安全宣言
だと思ってます。
何も対策をしなければ、↑こういう野菜や
海産物が出回っていた訳で
例えば福島の小名浜で売ってる海産物は
わざわざよそで取った海産物です。
あんな馬鹿広い福島県を「福島」とくくるイメージ戦略
私には何が正義か分からない
全体では復興イメージでいいと思うが
ごねさせずに風化できないことが
日本の本当の問題点です・・・
日本が悪いところは、
「真顔で嘘を付く」人を正しいとして
死ぬ気で努力したことやした人たちを
忘れてしまうところだと思う
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2012年03月14日
【汚染地域を水没させる】こういう発想をしたら非難轟々だと思うけど
正直これを後悔する気はなくて
ウクライナ(チェルノブイリ)の経験から行けば
凄く真っ当な考えなんだけど、
まあ、除染ビジネスで
カネ撒いてもらった方が
物凄く広義で言えば
多分ありがたい立場だから
文句は言わないよ^^
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■ま、
何もしない選択肢はないわけで
効率は悪いけど、除染は経済の上では人にカネの回る
業種を特定しない素晴らしい、
社会投資なんですよね。
要するに太陽光なんかよりも日本人にカネが回るんだよね、
平成ニューディールです。
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■一応、ネット放射脳民?よりは生のいい情報が入るので
今回ブログを書けたのも、ある程度
多角的に情報を入手できたからなんだけど
面白いのはみんな
自分の主張があって、
それに都合のいい情報が欲しいだけ(笑)
中国の
尖閣がほしいから、これは固有の領土に違いない
とか
韓国の
竹島を奪いたいから、歴史を捏造して実効支配してやる
となんら変わりがない。
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■そんなこんなで、ある情報が入りました。
復興のスピードに差が出ている。
産業がある街が優先され
後回しになった街が復興が遅れている。
釜石・・・新日鉄
宮古、大船渡・・・水産
石巻・・・日本製紙
の立ち上がりが早く
気仙沼・・・宮城が漁業軽視
大槌、陸前高田、産業ないからボロボロ
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■で、お彼岸だし、鎮魂を兼ねて
被災地の今を陸前高田に
見に行ってきました。
上の写真は陸前高田の入ったばかりの所
■寄り道をしたら夕方でしたが
(下道で200k、5時間かかるんだよね)
「被災地の今」をお届けしたいと思います、
私は、モニュメントとして
津波の痕跡を残してほしいと思いました
一口に防災といっても難しいんです。
「逃げればいい」
「何で逃げなかったの」
放射脳連中は、被災地の人たちを
馬鹿にした人がいましたよね。
陸前高田には、かつて人の住む町だった痕跡が
ぽつぽつと残っていました。
■津波の破壊力と、寂寥感を
是非見ていただければと思います。

Posted at 2012/09/23 10:06:18 | |
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被災地を訪れて | 日記