【追記走り書いたら見事に綴りを間違えた(苦笑) (disappointedの事)】
■センソウガーーとか叫んでいる、
放射脳的な基地外さんて意外と多いけど
基本的には戦争はない。
但し島嶼部における『紛争』はありえる。
■これって、憲法をちょっと変えれば対処は可能で、
侵略に対する反撃を『迅速』に認める
そしてそれが『戦争』にならない様に歯止めをかける
ま、これだけなんだよね。
■今までこれを言うと、
「現行憲法で大丈夫ニダニニdニニリョウオぉぉ」みたいな
話を左翼がするんだけど、
ああ、問題が分かってこいつ等ハカイコウサクしてるんだね
と眺めてきた(笑)
******************************
■ま、現実に変えるかどうかは国民の話だし
それが嫌なら(政府が)解釈を変えるって話。
要するに改憲をしようがしまいが
尖閣沖漁船衝突事件は、それだけのインパクトと
エラー発生への対処を求められる、ってだけなんだよね。
■「国民の意見」を反映される政治を目指す(これ故自分は左巻き)
なら、改憲すべきだよ、ってだけの話なんだけど
まあ、サヨクと言うのは都合が先だから
『国民の意見なんかどうでもいい』
■それに国民が惑わされるなら
別に、と言う事で盲目の国民なので政治でOK
『紛争型解釈お願いします』だって。
となるのが政治(代議制)であって
個人的には、改憲の盛上りが欠けてきたって事は…
そういう『解釈型』の方向に向かっているだけの話で
チャンスを生かせないのは国民だって話になる。
***********************************
■今状況が似てるのは割と、日清日露戦争だと思う。
相手が中国って意味では日清だけど
戦力的には日露だし
尚。局所戦的にはフォークランド紛争に似ている。
一言でいえば尖閣は『旅順』になりえる。
だから、中国は必死にここを奪おうとしている訳で
それをヨイショするためにサヨクが活動しており
更にそれをテコ入れに竹島を狙っている奴らがいる
と考えると分かりやすい。
なお、竹島の戦略的重要度は「実は」それほど高くはない。
ただしそれは理系的な考えであって、文系的文脈では
重要度が高い為に、韓国様との対立点となって
日本が韓国様と距離をおける「仕掛け」になっており
それを嫌がる人達が、色々釣れると言うのは面白い。
*********************************
■その戦い(日露戦争)についての分析は、
この2つが一番面白くて分かりやすいと思う。
日本海海戦は決して『奇跡的な勝利』ではなかった
樋口 晴彦
日露戦争についてつらつらと語っていく
コメント (83) 2013年04月27日 2:56 知識,薀蓄 思い出・歴史
**********************************
■で、下のスレなどは一つの固定点から書けば、
別の固定点からボロクソに言われるのも面白くて
ボロクソに書いて否定しようと必死な、
隣国人みたいなのが湧いているのが最高だ。
*******************************
■変な事言えば固定点は大体2-3か所ないと
「測距」ができない。
軍事的、兵站的必要性を持って、
実は隣国を取込んで言ったと言う事がポイントで
その直前直後の内戦干渉については
実は非常に興味深い物がある。
(その「逆」を今、隣国人は行っている)。
逆を言えば日本はアメリカを敵にしないと
その手法が行えないのが隣国で
その為に反米を植え付けようとしているって考えると
サヨク戦略的には十分成立しうるものだ
******************************
■
実際には上に挙げた二つも
後付けの固定点から見たものである。
歴史とはそういうものだ。
但し、『中央政権』『帝国主義』の帝政ロシアは
政情不安が深刻になり、ご存じの様に第一次大戦中に
革命でぶっつぶれる。
その時に騒いだのが『共産主義』と言う左巻きで
そしてレーニン、スターリンの華麗なる内ゲバ&大虐殺&大粛清
へとつながっていく。
*******************************
■と言う訳で教訓上、
今のこの地政学的に『戦争する馬鹿』はいない(苦笑)
日本であれ、中国であれ、アメリカであれ
リスクが余りに高すぎるのだ。
但し、島嶼部については『キューバ危機』的使い方ができるから
比較的『紛争』が起きやすい。
ちなみに暗喩的意味合いとしては
「キャロラインケネディ大使」と言う事は、大使の『器』はほっといて(笑)
そういう捉え方をしていると言う『メッセージ性』が面白い。
暗喩なので、じゃあそうなのかと言えば『関係ありませんよ』と言える所も
巧みだと思う。
日本がキューバなのか
日本にとってのキューバなのかで意味合いがまるで違ってくるけれど^^;
***************************
■と言う訳で
歴史解釈とは、常から複数ある物だ(笑)
しかしながら、もしそれを『カネに変える』=謝罪と賠償なら
話はまるっきり違ってくる。
『歴史解釈を統一せよ』と輩がうるさいのは
金をはらう=お前が悪いという前提で解釈をせよ、
その理由は冤罪にだ。
と言う訳
その為には『イルカのごときかわいそう』
が出てくる訳で。
まあケネディの娘なんざ、
その程度も分からないアホなのか
それとも隣国の肩を持つ気なのか
見張っていく必要があるかもしれない。
つまりは『謝罪と賠償』しか言えない奴らは
ゴネ屋が多く、彼らとは付き合わない、突き放すに限る。
彼らは取りやすいところにタカるからまさに疫病神。
それを世の中ではKの法則と言っている。
最終的には事務的に、受け流せるようにして
被害が起きないようにする事が大事だ。
*****************************
■すなわち『紛争防衛型』にして、海軍空軍重視にシフトする。
陸軍力は同盟国を誘致する
この同盟の完成度の高い物が『日米安保条約』といい
とある国のノムヒョンと言う裏切り者を考えると戦略的に
潜在的な恐怖は日米だと言うのは、ある意味
「おかしい」のではなく『正しい』。
怖いくらいに中華北朝鮮の視点、だけどね。
***************************
■そういう意味ではクネおばさんの二股外交こそが
非常にありがたいもので
彼らが裏切れば、日本は世話役を『免ぜられる』
アメリカがそれが『死ぬほど嫌だ』
そこまで考えるとアメリカ大使館の「disappoinnted」も読めてくると思う。
軍事的には韓国は今も重要だけど
『めんどくさくて嘘つきで強い方になびく』性質は変わっていない。
『タカるのが大好き』なのも特徴的で
約束や法律を守るという意識も薄い。
そのくせ形骸的な礼にはクソうるさい
という認識があるとかないとか(あ、日本にじゃないよ)。
*****************************
■とにもかくにも
常に戦争をにおわせて意思の統一を図る傾向がある国が
実は世界には無い訳では無くて(苦笑)
アジアは実はとある国を除いては、
『戦争』には非常に安定した地域でもある。
もっとも日本は「平和憲法」なので、
紛争の『匂い』が引締めに有効なのも事実だったりする。
*********************************
■と言う訳で、歴史を鑑みると全面戦争を志向する国は
日中米の中にはいない。いる訳がない。
戦争が起きるとしたら戦争が起きかねないほどアンバランスを
引き起こしている平和ボケの馬鹿な国がいるときだけである。
裸で体をくねくねさせて、変態を呼び込む、ドアホな国があれば
別である。
その場合は『紛争』の積み重ねになるし
バランスを崩すと、たとえ正当性があっても
紛争が起きかねないのは
ルーピー&菅で明らかになったのは
記憶に新しい。
*********************************
■ちなみに、その「ぜい弱性」こそが憲法9条で
『紛争地』に対する武力行使や威嚇の永久使用禁止が叫ばれている
是正されると、
何処の紛争を一番潰しやすくなるか?
と仮定してみよう。不法占領であり、良く見ると戦勝国でなく
裏切り者であり、国力が劣る国家である。
■つまりは尖閣有事に対応すると
著しく立場が悪くなる国がこの世に一つ存在する。
そしてそれは軍事的に優位に立つ、ロシアではない。
(もちろん快くはないだろう)
******************************
■その国をとりあえず『ジョーカー』としよう。
見せ札としては優れているが、実際にはあまり使えないし
最後に持っていると『負ける』
そこでアメリカは、仲間にそのカードを「持たせた」
それは以前そのカードを、見せ札にしていたからだ。
************************
■と言う訳で、ジョーカーと見るかババと見るか(笑)
時と場合によって判断は異なる。
少なくともジョーカーとして遇する価値はない。
『中国のジョーカー』にもなれると自慢げなのだから
『ババ』として渡してあげればいいだけの事だ。
その時には同盟国ではないのだから、
当然同盟国だと思って割り引いていた竹島を
正当に返して頂く事が必要になる。
するしないではなく、その時の選択肢として
『国土防衛』は当然入って来る筈で
そこの判断は当然政治的な高度な判断になる。
(ぶっちゃけ国民には間接的以外に関係あるはずがない)
***************************
■ま、アメリカにとってイルカかトドか知らないが、
あんまりほったらかすと
食い荒らされて被害の方が大きくなるよって話で
撃つ撃たないは別として、
網や人家までやってきて魚食い荒らしているなら
『検討』してもいいんじゃね?
って話なんだけど、そうすると
お前は国益を損なうとか叫び出すから
ああ、損なうのは
カン国益なんだなあとしみじみ思ってます(苦笑)
戦争はよそまで出かけていってやる事ですが
自衛に関しての線引きは必要な訳で
線を理解する様な、高度な知能をもつトドは
人の小屋を荒らすのであれば
臭くてまずくてお土産にもなりませんが
トド缶になりうると言う事の検討の余地は必要な訳で
ただ、そういう事は政治家がやっちゃ駄目ですし
私の様な馬鹿な国民が
法律や国際法を盾に騒ぐものです。
(繰り返すけど騒ぐのは国民だけど
決めるのは政治って言うのが)
代議制のポイントなんだけどね
******************************
難しいのは「日比谷焼き打ち」みたいに
本当に引くべき時に、訳の分からん騒ぎが起こる事です。
それだけ「感情と判断」とは異なる物なのですが
人は感情の生き物です。
実際ここ数十年、『サヨク的感情支配』を受けていますから
今はその反動の『感情移動』が
起きているような感があります。
何せその原動力は嘘と虚飾にまみれた親韓プロパガンダ
な訳ですから、洗脳が浅い世代≒若い世代ほど
そのはね返りが強力です。
********************
■憲法的にも、日本の政治体制的にも、軍事バランス的にも、
経済的にも、中国の食糧事情的にも
今は安定していますから、少々『サヨク的感情支配』が反転しても
気に病む必要は全くないのですが
そのうち、立場が変わっても
『暴走する』と言うリスクは、
一応考えておかないといけないのも事実です。
実際70年安保の後正義のためにテロを起こす馬鹿が
ワンサカ湧きました。あれこそ『国益を損なった』んですが
左翼の人達って触れない様にしているから面白いですよね。
今はまだまだそんな状況じゃないので
『言論規制にだ』『とにかく発言を消去するニダ』と言う輩は
言論の自由を叫びつつ
言論弾圧をしている訳で、サヨクらしいなあと思いますが、
こういう混沌(に見せかけて別に普通)の状況と言うのは
ある意味非常に『感情』が暴走しやすい人を
見つけ出してくれるのかもしれません(苦笑)
もちろんそういう人達も
『味方』になれば心強いのですが
どう言う立場にしろ「ブレーキの利かない人達」の見分け方は
とても大切な気がします。
但し…『ブレーキが効かない人達』にも種類があります。
そして困った事にこれらは知能ではなく、人柄や
人格に依拠します。
**************************
■もちろんそういう人達が、忌むべき存在かと言えば
単に適材適所の問題です。融通やブレーキが効かない分
能力に優れている場合もあります。
もっとも相手がそれほど寛容とは限りません。
左翼の得意技が、内ゲバ、弾圧、粛清、強制労働
な事を考えると・・・ね。
例えばそういう意味では「毛沢東」って偉人ですよね
人の操作手法の達人としては、使う使わないは別として
好き嫌いも別として、ちょっとだけ尊敬していますよ。
(もちろん悪い意味でね)
ま、あの手法使うと国力がボロボロになっちゃいますけどね。
小泉さんがかつて真似して多用していたのが印象的でしたね。