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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2013年02月17日 イイね!

【売国奴から日本のシンドラーの名誉を取り戻せ】ワルシャワ蜂起と日本のシンドラー

この記事は、【サイレン】一年に1分間だけ時が止まる街・・・【ポーランド・ワルシャワ】について書いています。

■もしかすると主水さんの続きにかぶってしまっていたらすみません。

■ある程度の人はご存知だと思いますが、日本のシンドラー
杉原千畝は、戦争末期、
大勢のユダヤ人6000人を命のビザで救いました。



■しかし彼が広田弘毅の腹心であり、
彼の長男に弘樹と命名するほど広田を尊敬していた
と言うことも、細々と書かれているだけであり
彼を排斥した勢力が、戦後日本の外務省の主流で
もちろん売国奴中の売国奴加藤と孫崎を
はじめとするチャイナスクールも
その一派であることもまた事実であろうと思います。

********

■一見彼の行為は独断であり、重大な命令違反ですが、
しかしその影に、日本の外交戦略と、そして
ポーランド亡命政府との協力関係があった。

つまり戦前日本の外交は、
ナチスドイツとの共闘ではなく
あくまで対ソ戦のけん制としての日独同盟であり
別にホロコーストを後援していた訳でも
なんでもない
と言う事実を
今一度日本人は知るべきでしょう。

そうでなければ彼は、この事件の後
すぐに粛清されたはずですが
彼が処分されたのは、広田弘毅がA級戦犯として処刑された
終戦後のことでありました。




********

■外交的に日本とドイツは一体であったと言う誤解の元に日本が
中国でホロコーストをしたと言う幻想が生まれますが
当時の外交を知れば、そのようなことはないと分かります。

********

■その一方で、国益を結果的に貶めたのは関東軍の暴走と
その中国での振る舞いでした。

********

■中国で一部の軍人とその一味がひどい振る舞いをした、
その一点については、反省をせねばならず
但しこういうアホは放置してはいけません。


********
■残念なのは・・・これが宮沢派スパイの後継者争いの中で
杉原千畝の失われた名誉は
もう一人の売国奴河野によって、名誉回復されたことです。


****
■ちなみに私は、ベルリンの壁崩壊後に、ポーランドを旅しています、
アウシュビッツ、そしてベルケナウと言う、ホロコーストの
遺跡をこの目で見てきました。

そのほかポーランドの古都クラカウも素敵でしたねえ。
北海道のように素敵な田園地帯もあります。

異端を許さず、一糸乱れないなどという桜宮方式は
一見そこそこの成績を上げますが所詮はベストにはなれません。
腐敗、体罰、賄賂を生み、自堕落になり自殺者を出し
犯罪者をかばうと言う醜態をさらしにさらしたのは
周知の通りだと思います。

*********
スパイになった、屑どもは、残念ながら何かしら
処分せざるを得ません。
もう手遅れだからです、


**********
一方で、異端を許さず、異端者がスパイ網構築の中で
取り込まれる例
も多く見受けます。
上記のスパイどもも
かつては理想に燃える若者だったからです。

■甘っちょろい理想を持った優しさを持つ、そういう人たちこそが
絶望し、マインドコントロールを受けると、
勝手に日本を恨む、
手段を選ばない似非人権派スパイ

に生まれ変わります。

そしてその養成機関がマスコミや人権派団体、
平和団体、中韓友好組織です

********
友好とは何のためにあるのか
その根本には
日本と日本の繁栄が最低条件のはずです。

日本があり
日本の個人や家族の安寧があり
そして世界があるはずです。

まずは日本が大事であって、
日本人が大事で、
友好や環境なんざ、その後の努力のはずです。

優先順位をそこね、
国益と国家存続に危うきをなす
スパイを如何に排除し、

スパイを排除した後でスパイのお題目を
否定せずに国益に沿って処理する
(例:環境問題)
残念ながら、そういう部分に多くにスパイが
寄生虫のようにすくい甘い汁を吸っています。


憲法9条は大事ですが、中国の9条の逆用により
9条は既に役割を終えました。憲法9条改正と
引換えに一度スパイを続々吊り上げる必要があります。
国民が憲法改正に賛成することには
物凄い意義があるとおもいます。

釣れた例


******
■スパイに従って奴隷人生も悪くは無いかもしれないけどね?
ちなみに沖縄が領有し続けられたのは蒋介石の優柔不断のおかげ。
日経ビジネスにその表記は詳しい。


*****
故に日本の沖縄戦略は、
法律上は明確に日本のものであると共に
アメリカ抜きに語れず、日本人はその事を自覚し
沖縄の人々をを慰撫し、
中国が訳の分からない革命政府であることを利用し
日本の国土を守り抜かないといけないと言うことだ。

思い上がってはいけないが、
先人の努力がありその正当性は日本にある。
その誇りを今一度日本人自身が思い出すべきだと思う。
Posted at 2013/02/17 12:42:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 歴史話 | 日記
2012年12月12日 イイね!

徳川家康の偉大さと「東京」の絶妙な位置関係

■主水さんが歴史シリーズを書きだしましたね。
面白い^^

■で、触発された訳じゃないんですが、
「江戸」の微妙な位置関係が面白いなと思いまして…。

**************************
■と、言うのも首都からの距離のお話。
明治維新の際、秋田は最終的に朝廷方につきますが
実は東北は、殆ど奥羽列藩同盟で、幕府方につきました。

何で?ひとつは江戸からの距離にあると思います。
東京-秋田は約570km
東京-京都は約450キロ
東京-大阪は約500キロ

そんなの知ってるよ、と思うと思いますが。
参勤交代が死ぬほど金がかかったのは皆様ご存じで
もっとも金のかかる地域はどこですか?と言うと

薩長土肥になる訳です。
いずれも朝鮮、中国系の交易路が近いという特徴があります。
まあ、土佐はハブられるけど(苦笑)、
坂本竜馬という博打的商人武士が現れましたよね。

******************************
■で、特に薩摩は幕府にいびられまくります。
木曽、揖斐長良の輪中を作ったのは薩摩です。
言いがかりつけられて指導者切腹しますけど
財政難で薩摩は転覆しそうになりました…
そのお金を出す元になったのが琉球征服という訳です。
なので薩摩は琉球で鬼の様な所業をしでかします^^;

長州は120万国→36万石なので定員オーバーで大赤字
土佐は乗込む時に人を雇い過ぎて大赤字^^;
(そのため長宗我部の武士は下士にされてしまいます)
佐賀は元家老なので直轄地不足.
それぞれ幕藩体制で苦しい思いをした家ばかりです…

しかも遠いから参勤交代の出費は殺人級です…。

*******************************
このような薩長土肥が倒幕に動いた訳で
普通は幕末内乱で、
ぐしゃぐしゃだったはずですが
日本には尊王という、システムがありました。
「尊王」の元であくまで「治天を預かる」幕府
そこに「中央集権」という欧米システムを当てはめる事で
国を強化しよう。

つまり地方自治の解体こそが、
明治維新の意義
と言う訳です。

地方自治は江戸幕府化を意味する愚行です。
そんなのは馬鹿でも分かる。
じゃなきゃ西南戦争は起きません…
*********************************
■川の源流は変わらないが流路が変わった
これが日本における政権交代である訳。

そこを「誰がどのように束ねるか」が大事で
適度な距離を江戸は開ける事で
東海道という物流を生みだし
経済効果を生んだ訳です。

*********************************
■その証拠に関ヶ原の戦いで
味方についた大名の多くは、
東海道系
です。
福島正則、池田輝政、堀尾、山内、あと三重にわたって
富田、一柳…

一方中山道系重鎮、真田家は沼田系の信幸は家康につきますが
昌幸親子は反旗を翻します。
一方の石田三成は佐和山城主(琵琶湖水運系)
日本海商売の復権を目指す上杉、後は吉川を除く毛利系がこぞって
西軍の味方になっている。

■徳川家康は、ケチった金をとことんインフラに整備します。
その為に東海道を含めた経済が活性化し
つまり徳川家の最初は米ではなく経済依存であり
(厳密にはコメを生かした経済依存)
そこに大久保長安の起用などがある訳です…。
******************************
■実際戦国期は石見銀山や南蛮吹きをはじめ
製錬技術の発達に伴って、ジパング的黄金バブルが発生します。
しかしそのままでは黄金の価値が下がる。
(江戸時代は実際に下がった)

そこで輸入をしまくる事で、色んなバブルができて
物流革命的に、戦国の統一が為された。

*********************************
■一方江戸幕府の面白いのは、
「鎖国してインフレを起こした」事にあります。
江戸の開国時、日本の金の価値は銀に比べ低く
日本の金貨は大量流出します。

ここでスタグフレーションが起きて幕府は滅びる訳ですが
それまでは黄金は増えるばかりで非常なインフレが発生します。

その中で先物取引なども世界初で実施されますし
江戸時代は、金に比べて、物が少ないと言う事で
インフレ気味だったのが面白い所です。

***********************************
■しかし今は物余りです。
「日本円の価値」はバブルですが…
御蔭で日本の物が「高く」て売れません。
「安くて良い」の「安い」が徹底拒否されていると言う訳です。

その理由は一方的に開国されているからですが
仕方なく日本は一方的にドルに変えて、米国債を
買いまくって、円の価値を下げようとして
バランスを保ってます。

日本は島国故にお金と資源と物づくりと食糧のバランスが
ちょっといびつなんです…。
**************************
■つまり、円バブルがはじけない程度に
円の価値を下げる必要がある。

同時に財政のバランスを「適度」に整える必要がある。
(※本当の黒字にすれば円高が加速してエライ事に)

この2点が
今の日本に必要な仕掛けです。
そうなると見た目の赤字を増やして
将来回収する「仕掛け」が必要で=自民党

見た目の赤字を減らして、将来破たんする仕掛けを
作ったのが「民主とその一統」です




*******************************
■尖閣問題も、竹島も

■そして生活保護も…


■もちろん原発もです。


但し小沢一派(旧田中派含む)は
見た目の赤字を増やして
将来回収する「仕掛け」が必要で=自民党

将来回収をネコババした

これが国民の怒りとやらだった筈です。

***********************
■それを国民で山分けしようと、
マルチ商法をかましたのが民主党です。

まあ、自民党も…ネコババしてるんですけど
ネコババの主犯は…だーれだ?
ああ、反原発派じゃないですか(小沢一派)


こんな奴らもまぎれてますね(肝炎一族)


まあ次の4年は、民主のしりぬぐいです。
モラトリアム法も切れるしどうしたもんかねえ…。


***************************
■ちなみに経済は大体3,4年前の影響を引きずります。
つまり民主悪政のツケが出るとすれば、次期選挙後です。

恐慌、貸し渋り対策には
もう時間がないんだから、(モラトリアム法)
無限に金を出すというインフレターゲットしかない。
安倍さんが何故インフレターゲットと言っているのか
それだけ危ない状況が近づいているからで
その時に金をすりまくる「インフレ」
の下準備が必要だからです。

安倍さんは馬鹿のふりができるようになった。


■正直…来年は何があってもおかしくない。
ま、安倍さんがきちんとやってもうまくいくかどうかは謎です。
でも、民主党は(投票してませんけど)落第点でした。

とは言え、もうじき物凄いサバイバルの戦いが始まります。
頑張って生き延びなきゃ…ね。




Posted at 2012/12/12 15:55:36 | コメント(6) | トラックバック(1) | 歴史話 | 日記
2012年11月19日 イイね!

オルドスと秦と、日本の秦氏のお話

■かの有名な秦の始皇帝
実際秦は、出自もイマイチ謎なのですが
妻が死ねば兄弟が頂く、末子相続の様な部分もあるなど
遊牧民の性格を色濃く残した国家でした。

実際場所見ると、既にほぼ遊牧民の陣地だったりします^^;

■そして首都の咸陽は、長安と名を変えて
(実際には近くだったようですが)
今はシーアンとなって残っている訳です。


*****************
■で、その北にあるのがオルドス市
今は「ゴーストタウン」で有名ですが
敦煌やシルクロードに繋がる重要な地域であり
そしてこの地域は長城の北でもあるんですよね。



どっちかと言えばモンゴルなんですけどね^^;


**********************************
■何でそんなややこしい事になるのかと言えば
黄河が北に大きく流れを変えているからです。
ともかくも秦は西の怪しい国家が発祥と言う訳です。


■ちなみにオルドスには青銅器文化があって
日本にも青銅器文化があったのは周知のとおりです。
で、始皇帝の後、秦は滅びてしまうのは、
皆様ご存知かと思います。


■秦亡き(BC200)あと移民はどこに行ったのでしょう。
その内の一つが秦韓(辰韓)と言われる物が
お隣の国にあったと言われています。
秦の移民だったとも、王は韓の人間だったとも。
ただ、ろくな扱いを受けなかったみたいで…
日本に移住してくる集団が現れます。

■それが、ユダヤだーなんて言われたりする
秦氏です。
広隆寺とか、太秦映画村なんかで有名な
聖徳太子での側近とか、平安京造営にもかかわった一族です。

***************************
■この辺は、お隣が起源を主張するので、
嫌なんですが(笑)

秦の配下の遊牧系が(交易系)
万里の長城に沿って移動した、
で、それらが、日本に亡命して大和政権に手を貸した
と考えるのが自然だと思います。

*******************************
■実際、仲哀天皇8年に帰化したとされる、功満王
(仲哀天皇は9年で死去します)
とか応神期には弓月君が帰化して(子供とされてますが…)
で仁徳他 倭の五王時代へと進んでいきます。
(いわゆる広開土王碑時代ですよね)

その後も、中国では北方系の前秦や後秦が、興亡しますので
「秦」つながりで彼らを引き取った、とすれば、
彼らはあからさまな遊牧系ですから
ユダヤ系もいたでしょうし、原始キリスト系もいたでしょうし
日本は神様増やし放題ですので、
増やしてみた、と言う事は十分あり得ると思います。

******************************
■当時の朝鮮(3、4世紀)は、高句麗(満州系)に圧迫されてますから
婚姻同盟を結び、相互に助け合ったと考えると
これまた「つじつま」が合います。

■後の時代の渤海(これも満州族)
では、日本海各地及び日本海の政権由来地に
色々とたどり着いていますので


仲哀天皇の奥様である、神功皇后が息長一族で
敦賀に由来をもっていると言うのも、意外と順当な路線で
妻のツテをたどって、福岡の方で援軍を待っていたら
或いは、渡海の目的が秦氏の救援であった。
だが何らかのアクシデントで、命を落とされた、
で、応神天皇を奉じて、統一活動が起きた
と言う可能性はあると思います。

*******************************
■でも百歩譲って応神天皇が、朝鮮から来たと仮定したとて
どうも応神朝、あと雄略朝辺りは、断絶してる

何よりも
仲哀天皇の御子として応神天皇がいる限り
「正統」はあくまで日本武尊の一族である。
(仲哀天皇は日本武尊の第二子)

■朝鮮のその頃の王朝は存続すらしていない。
そもそもその頃の朝鮮の勢力は中国から流れてきた
更に戎っぽい、(以外にも長城を迂回してくる仕組)
増してや秦氏の言うとおり秦の始皇帝の子孫であれば
日本には秦の始皇帝(の子孫)が配下≒秦氏と言う事で
何にも問題はない

***************************************
■つまりどう転んでも日本の正統は揺るがない
「仕掛け」が古事記や日本書紀には施してある。
その後母系で姻族となった日本は、
逆に朝鮮に進出する
それが宋書に歴史として残されてます。
(加羅、百済への援助)

**************************************
■この辺りに秦氏が、
聖徳太子(上宮王)の側近とすれば、
サクッと隋と対等条約が結べれば
権威付は、中国の王朝に匹敵すると言う
論理が生まれる訳です。


■ちなみに日本書紀や古事記の時代は
白村江の影響で
唐の脅威があった訳で、正直この時期
進駐に留まらず(どうも進駐はあった模様)
あからさまに中国に併合されていれば

日本の「正統性」は大いに揺らいだと思われます。

で、何でそんなに日本が狙われたかと言えば
聖徳太子が「隋」と対等条約を結んだせいであり
後継の「唐」としては我慢がならなかったから
(もちろん百済の後援で日本が新羅と対立した)
とすると、分かりやすいかと思います。


(無理やりですが、そう読めると言うのがポイントですね。)
*********************************
■実際には新羅と唐が対立に及び、
日本は危機を脱する訳ですが、
奈良時代の自衛隊こと「防人」が
悲しげな歌を万葉集で呼んでたりします…

********************************
歴史と言う物や史書は
「正統性」の為に書くものであり
別に正しい歴史とやらの為に書く物ではありません。


但し、古代中国や朝鮮を尊ぶと
自然と日本の権威と正統性は
その現在の破壊されつくした
両国を簡単にしのぐのです


飛鳥、奈良時代の宝物たちはその事を
私達に訴えかけます。

***************************
■極論を言えばどんなねつ造をかまされようとも
先人の知恵は、その浅はかなねつ造を跳ね返す
巧みさが既にあると言う事です。

朝鮮が全ての起源(誤)
朝鮮を「通って」全ては日本へと消えていった(正)


バケツリレー要因であって、
それが発祥になる訳はない、と言う事ですね。
そして起源の主張の元は
既に日本へと渡ってしまった。

おかしいなあ(笑)

************************************
■同時に古事記や日本書紀の時代に、
お隣と手が切れた事は、とても素晴らしい事でもありました。

彼らが「昔は素晴らしかった」と言えば言うほど
その昔を伝えているのは日本だけだね^^と
簡単に答えられる話、と言う訳です。

つまり日本の連続性、天皇系の正統と言うのは
えらが張った朝青龍みたいな「顔の」人達が
母系をモンゴルとかにレイプされてつないできた血統とは
訳が違うと言う訳です。

しかも実際の正統性はともかくとして、
ロジックとして、中国の史書も含めて
両国に優越する仕組みを、1000年以上前に
作られていたと言うのは感嘆の限り、ですね。


■その歴史をつなぐ為にも、私達は力を溜め
独立を守り続ける必要があります。
それだけの仕掛けが用意されているのに現代の私たちは
中韓の嘘のいいなりです。

結構…恥ずかしいです…。
Posted at 2012/11/19 18:15:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 歴史話 | 日記
2012年11月15日 イイね!

帝国主義の名残と国際法【未だに脱亜入欧こそ大事】

■何やら解散が決まりました?
本音は国民がどれを選ぼうが勝手なのですが
後出しで騒ぐのは、もう嫌ですから、
あらかじめ騒いでおきたいと思います。
自民だから世の中が良くなる、とは思ってませんが


あからさまな、媚中、媚韓そして

「外国人参政権」
「領土割譲」
「売国推進」
はもういらんですよ


***************************
■と言う訳で取り上げるのが国際法。
帝国主義の名残と言えば元も子もないんですが
条約とはそういう物です(笑)
媚中、媚韓の皆様は、欧米を憎むあまり
中韓の奴隷となって家族をレイプされたりすることを夢見ているようですから
救いようがないんですが、
「法の中で力を高め、正当性を世に示していく」
この事こそが明治維新のもっとも大きな成果であったと言うのは
疑うべくもありませんよね。

■つまり清末期、清は国際法よりも、
「メンツ」にこだわったせいで
バカばっかりやってます。
そのツケを今の中国はもちろん支払ってる。

**********************************
■中韓には国際法の呪いがかかっていると言う訳です。
韓国には更に「史書」の呪いが掛かってます。
あの国「中国」の手下だった歴史しか残ってませんからね。
日本は「対等だった」歴史が遣隋使や元寇に残され、
一応その遣隋使の主導の縁戚が現王室である。

信長亡き後の徳川家康みたいな(かつての同盟者)
そんな有利さ(正統に基づく正当)を日本は有している訳です。
韓国は身分的には忌み嫌う秀吉殿下に近い。

***********************************
■つまり正統に基づく正当は、持続性が違います。
正統に基づかない正当は「力」に頼る面が色濃くなります。
で、アジアにおける「正当」に占める「正統」の割合が
尖閣の領有には大きくかかわっていて
その根源には「国際法」と言う
帝国主義の残滓的な物を発祥とするルールの位置付
が色濃く流れている、と言う訳です。

故に中国スパイには
「正統」≒国際法の力を弱め
「力」を正義とする危険な弱肉強食の世界が
中国様の「正当」に寄与するという
信仰があります。

混沌と破壊と虐殺と権力闘争を好む
「毛沢東主義」です
実際のところ「毛沢東」は
権力維持、奪還の為に
「そうせざるを得なかった訳」で

「毛沢東主義」は「中国の権威」を大いに下げたという意味で
私たちは喜ばなくちゃいけませんね。
****************************
■日本と言う

「欧米的な正当」
(国際法、君臨すれども統治せず)

「古代中国的な正当」
(幕府、尊王、遣隋使における対等の関係、歴史遺産)


の並立は非常に希有であり(と言うか無い)
「中国」と言えど、毛沢東が文化大革命で
「古代中国」を破壊しまわった訳で


その一見方向の異なるベクトルを
あわせもつ重要性と言うのは、
絶対的な優位性をもつ上で大事な「権威」です。

「技術」も大事なのですが漏れれば失いますが、
これはむしろ「力」の源泉に近いです。
日本は「権威」があるから、戦争に負けても
国として残ったし、「技術」と言う力をもって
これからも生きなくちゃいけないんです。


**********************************
■その事を理解しない日本人が増えて
すぐに目映りをするのですが…
学ばない人達です…
学べって言う気もないんですけど、

「中国の正当性」を否定せずに学んだ上で
日本の盾として、なおかつ、それを主流にせず
「仮に」中国の言い分が正しかったとしても
と注釈し、「日本に正当性がある」
しかして国際法が世界のスタンダードである
と示す事は、日本の先進性と中国の蒙昧を示す
チャンスですらあります。


***********************************
いずれにしても、
野田のおっさんは、外交及び国際ルールでは
ほぼ完全な仕事をしやがりました。

TPPを叫んで解散自滅してくれるのは
「私心は無い」と認めてやろうと思う位

何考えて自己犠牲人柱路線を進むのかは
良く分かんないんですが、
「良心が痛まない」ので
賞賛しつつ、「自己犠牲人柱を完遂」
頂きたいと思います。


次も自民に入れるけどね^^;
(衆院選は自民への投票は3回目かな?)
************************************
■なので、日本はいい意味で

「佳き中国」の面を中国以上に持たなくてはなりません。
そうやって、優れた大陸の技術者を受け入れてきたのも
また、日本の一面でもあるからです。

但しその「佳き中国」とやらは
「毛沢東主義とか族滅主義(韓国に残る)じゃあ無いですよ」と言う事で
既に日本として咀嚼して
日本の中に根付いている文化だったりします。

その歴史遺産こそが日本の歴史遺産だったりします。
結局は「日本をめでる」と言うのは「佳き中国をめでる」という
一面も癪ではありますが一部にはあって

それは「日本の中国的な正当性」を何よりも示す物です。
中国は凄い国なんです、壊しつくされ収奪尽くされ、
征服されまくってるだけで。
後は毛沢東主義が中国を別物にしちゃっただけで^^;
Posted at 2012/11/15 09:18:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 歴史話 | 日記
2012年11月14日 イイね!

「正統」…嫌いなんだよね(正統と帝の話)

この記事は、正当性←正統性?&原作の後ろの方まで読んだ人には、ピンと来る表現&ちょいと、ピンと来ることがあるんですよ(苦笑)について書いています。

いつもの様に誤字と思いきや…

■正統って言葉…嫌いなんです。(苦笑)
何故かと言うと
正統には血なまぐささが伴うから
基本敗者だし、そうじゃないと無能…。
更には僭称だったりも

本場の「正統」の一例




正統なんてものは既にない訳で…
後はより正統に近い、
正当が争っているだけ


*****************************
■その正当を決めるのは、
力だったり血統だったり、あるいは国際法だったり、
「正統」は嘘が一つでもあれば瓦解してしまいますが
言わば「真実」みたいなもんですね(苦笑)


逆に「正当」は、あいまいな定義である一方
物証だろうが何だろうが、認められれば勝ちな訳です。

ま、尖閣については
国際法上「正統な訳で、
中国スパイ孫崎や、岡田屋みたいに
「正当」対中国の「正当」ではないと言う事です。


******************************
■もし、中国スパイどもの手に乗れば、
日本は国際法上の「正統」が
中国の「正当」にもとると言う前提を作った事になります。

岡田屋は馬鹿でしょ?
わざとなんだろうけどね。

*********************************
そう考えていくと上宮王にしろ、
馬厨の王子にしろ
「聖徳太子」の遣随使は偉業なんですよね。
「日の出国」が「日の沈む国」と対等であることを明言し
一応認められた、
(かつそれは中国の史書に記録された)


彼の一族は滅んだかもしれないが
彼の業績は否定できなかった。
このロジックが法隆寺となって
謎を残しつつも現代に伝わり
それが日本の「皇室」の正当性を為す


面白い仕掛けですよね…。
(ちなみに自分は聖徳太子は、
蘇我氏その物だったんじゃないかな?
と思ってますけどね)
Posted at 2012/11/14 13:24:59 | コメント(0) | トラックバック(1) | 歴史話 | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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