2013年04月07日
■インフルの特集を今週はしてみようと思うんですが、
その前に今起きている騒動は政争がらみだと思います。
豚が流れたのも、インフルも上海が舞台です。
上海と言えば江沢民。日本の敵みたいなもんです。
来年くらいにはパンデミックはありそうですが、
上海発であれば上海閥の威信は大きく低下します。
■よって、今回のインフル騒動は、
それなりに終わると思うんですよね。
ちなみにインフルは鳥がメインの宿主で、当然渡り鳥も媒体です。
流行るとすれば今年の冬、なので、別に今騒いでも
分析も中途半端ですのでおとなしく見守りましょう。
■新主席も、太子党ですが上海閥の影響力を必ずしも好んでいないと言う風評もあります。
いずれにしても噂の域を出ませんので、とりあえずは様子見でしょうね。
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■そういえば中国の外相が朝鮮半島での衝突を望まないと
ついに発言したようです。
北朝鮮がこれで支援をもらえれば交渉成立。
元々反対派を燻し出して粛清する腹積もりだったはずなので
とりあえずは中国が面子を立てながらの政治的敗北になりそうです。
■軍事的挑発の否定はすなわち中国にもブーメランです。
尖閣での挑発を若干控えざるを得ません。
後はお決まりで、最後にミサイルを飛ばして
相手は手も足もでなかったで手打ちかと思います。
黒鉛炉の再開が今後は焦点となります。
軍事的には北朝鮮は劣勢ですから、
原発の再開とエネルギーの確保が主眼です。
どこかの国を物凄く貧乏にすると、
意外にも北朝鮮になるんですよね
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■北朝鮮が皮肉にも
中国との付き合い方を教えてくれえると言う話が印象深いです。
後はクーデターが先か、金王朝の自爆テロが先か
その間に日本が普通の国になる必要があるということです。
そういう意味では北朝鮮にはあと10年ぐらい頑張って頂きたいですねえ。
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■ウイルスについては、意外にも進化の鍵の部分も多く
近年発ガンとの関わりもだいぶ分かってきました。
ホウシャノウガー理論のように単純ではなく
人類には沢山の安全機構がついていて、
いくつもの因子やプロモーターなどがあって初めて、
ガンができて、その大多数は免疫によって制御され、
しかもガンの中にはヒエラルキーすらある。
そんなことが判明しつつあります。
ある意味エイズ研究および、そのレトロウイルス研究が
飛躍的にウイルスの仕組みの研究に
結びついたようにも見えますし
今のバイオ技術は
ウイルスの力を借りて行っているのが現状です。
知識の更新をかけるためにもひとそろえですが
おさらいをかねて最近の傾向を調べたので
触れていきたいと思います。
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ともかくも北朝鮮は、自称落とし前をつけて、
とりあえずグダグダで終わりそうです
こればっかりは北朝鮮の統制の問題なので
どうなるかは知りませんが
北朝鮮に恩を売っても何にもなりませんが
潰れては困る国です。
何せアカヒや健三郎への嫌味には欠かせない。
中国の代替わりのゴタゴタが非常に印象的ですが
もうちょっとすれば、とりあえず和平に向かうかと思います。
その時間に軍事面の強化は必要ですし
とりあえずは尖閣含めて和平に向かってほしいと思いますし
そのイニシアチブを安倍さんは狙っているのかなあと思います。
TPPをごまかすにも欠かせないですし、お手並み拝見です。
Posted at 2013/04/07 23:39:51 | |
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インフルエンザ | 日記