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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2015年02月16日 イイね!

昔話を聞くというちょっとした楽しみ

さてさて、気を抜いて。

日本の美はどこにある?と聞かれたら、
自分は、神社にある、なんて、思います。


いや、宗教がらみではなく、いやカランデモイイヤ。
うん、なんだろう。景色以上に
この景色を誰が見ていたんだろうって
思うだけで、色々な事は変わります。

消え行く残光に映える稜線とか、
ちなみに適当にほっつき歩いて、嗅覚でたどり着くと
してやったり、なんだよね。


振り替えって見える朝日とか。


闇は闇じゃないし、


祠や社には沢山の昔話や伝説がつまっていたりして?


但し、面白いことに、
一方的な正義はなくて、
それでも立場や意見を色々な人が
貫いたりぶつけたりして、


そうして日本はできた、ということを
知ることって楽しいことだったりする。
今は考古学とかもきちんとあるから、
確認することも、可能なんだよね。

少なくとも半島が
兄だった時代はないのが面白いよね。
戦後の作られた歴史は嘘ばかりなのが面白い。
(但し戦前の賛美てんこ盛りも
かなり間違いだけどね(苦笑))

勿論、お寺も世界に誇るものが
日本にはたくさんある。
放火魔に燃やされませんように。




日本が悪い復讐の連鎖だから
放火無罪とかやめてもらいたいし。
Posted at 2015/02/16 21:23:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神話ネタと昔話 | 日記
2015年02月11日 イイね!

紀元節の裏話(神話と考古学のダブルスタンダード)

■日本の神話と言うのは多くは8世紀頃
天武天皇の頃に遡ります。
当時は大変な事に、中韓に苦しめられている時代で

そのニダ-アルヨパワーに対抗すべく
日本の歴史や神話を再編成し(古事記)
更にそこに複数の意味を持たすべく
敢えて漢文を用い、
日本の正統性を文字を持って主張した
と言う事にあります。(日本書紀)

■これは凄い事で、
民話や神話もひっかき集めて
世界言語に訳すると言う事を
(当時は漢字ですね)
やってのけた事によって
日本における文化的水準は
格段にアップ
したんですよ。

■むしろ字面上、
中韓に配慮したんじゃないかと言われる節すら
ある位です。
御蔭で古代はニダ-が元祖だの奴らの多い事。
成立していない国が
元祖ですとかアホもいい加減にしろって

*********
■さて、考古学的に見ると
日本は征服された形跡はありません。
「起源を主張する馬鹿共」
は昔からいた訳で
その昔から綿々と続いてきました
と言うのが日本の神話の真髄です。

***********
■但しそれを
証拠がないって事はもしかすると朝鮮ニダ-王が
神武帝だったニダはあはあ
とか
応神帝は朝鮮から招いた
騎馬民族だったニダ-とか五月蠅いので


常に考古学を持って、
私達は歴史を語らなくてはなりません。
証拠がないと言う事はウリナラワールドだったに違いないニダ
は、今も昔も彼らは変わらないのです。

*************
■いい物を見つければ
「我々が作ったニダ奪われたニダ」
「我々が作ったに違いないニダ」

煩いです。

ちなみに遺伝子的に古代における朝鮮と
現代における朝鮮は
怖いくらいY遺伝子が繋がっていません。
男性が断絶していると言うのがポイントです。

*************
■さて、「考古学的に見た」場合日本における
権力は常に大和を中心に推移してきました。
「古墳」と言う「文化」がそれを指し示している訳で

古墳の構造や、宝物関係の把握
それらは図面や土木技術と相まって
大きさだけではなく

今再び、研究の末、神話にリンクしようとしています。
(逆を言えばそこまで神話は考えられている
節があります)

***********
■皇紀が何故紀元前660年ごろまで遡るのかは
秦の始皇帝よりも古く、概念的には
春秋時代に遡ると言う意味があります。

実際には継体帝の時代より
「皇室の血筋」は綿々と引き継がれていることが確実視されていて
仮に、天智帝迄時代を下ろしても


世界最古のロイヤルファミリーとなります。

**********
■さて、神武帝は敢えて放っておきましょう。

その天智帝は名を葛城と言いました。
葛城(一言主)の流れ、つまりは生粋の大和だとも言われています。
尚葛城は、「サヌカイト」と言う石器を出す
縄文から続く、伝統ある大和の血筋です。

神話上征服がどうのこうのと言われますが
(ちなみに征服された長髄彦こそが
葛城ではないか?とも言われています)

*************
ちなみに氏族としての「葛城氏」は一段落ちます。
(氏を名乗っているのは配下の証拠ですからね)

尚三輪が高い位置を占めるのは意外と短く
崇神の頃から数世代とも言われ、
それは考古学的にも一致します。

どうも皮肉にも縄文より綿々と続く、葛城の血が
我が国にの皇室の血の根幹をなしているのは
面白い現実だと思います。

**************
■要するに「天孫降臨神話」
と「天照大神や大御神の神話」
そして「天皇家の神話」はちょっとずつ違います。
(変な話独立すらする話が紛れています)。

でも、その神話の信じ方を
自分は人に強制する気も
強制される気もありません。

とりあえず、

『日本』と言う国の枠組みの一つは
「天孫降臨」神話によって作られ、

「天皇家の確立」には「天照大神や大御神の関わり」がある
とされています。

そして、「天皇家」は日本に昔からいる
「葛城」の血筋を受けている可能性が強いんですよね。

そして、「御皇室」と「天照の宮」
との関わりが
古来より続いてきました。

******************
そしてその「天孫降臨」を呼んだのは
「天照大神や大御神の神話」
でもありました。

いくつもの神話と言い伝えが
「メビウスの輪」のように織りなして
今の日本と言う国があります。

************
何が言いたいかと言うと、

今の日本があると言う事には
古来より綿々と受け継がれてきた、祭祀を司る
「天皇家」即ち「御皇室」の存在が大きく
それを守ると言う事が一つの国体でもあると言う事でしょうか。

長く続けば、愚帝も賢帝も出ます。
が、基準をどこに置くかでしょうが、
今の御皇室のレベルは
過去の歴史の中でも類を見ない位高いと思われます。

(変な言い方もうちょっと低い方達
でもおかしくないんだけど)

*********
と言う訳で、神話上どうも負けた側の方が
微妙な正統があった様で
なんでそんな事が起きたかと言うと

神話成立時は天武朝時ですから
壬申の乱の影響があったのでは
ないかとも言われています。

****************
短く言えば
日本の正統はきちんと引き継がれてきた」ですし
これからも長幼の序を守って、
出来得る限り男系を用いて
緩やかに引き継いでいくべきである。

逆に日本の正統を引き継ぐ為の苦労こそが
日本神話の真髄
とも言えるのですが

で、「その始祖はニダ-王の祖先とか五月蠅い」ですから
この辺りにしておきましょう。

************
■少なくとも天智帝より、日本の皇室の血は受け継がれています。
そして天智帝は葛城と非常に大きい関係を持つ
「大和の勢力」の代表であった事が確かです。

そしてその娘であった持統帝は(天武帝の妃)
伊勢神道の後援者でもありました。

その伊勢神道に触れていると、
日本武尊様そして倭姫命や、
はたまた熱田等に触れることになります。

そしてまたそこから日本の成立に
何故天照大神や大御神が関わっていたかを
知る事が出来ます。

*******************
但し、秘すれば花、
それらは考古学が進むまで、
常識や多数決に惑わされないよう、
伏せられるべきものであり
長い目で見れば考古学は
日本の正統性を証明していくでしょう

とりあえずは神話によれば
紀元前より神武帝の頃より日本はありました。
建国記念日万歳と呟いておきましょう。


(宇宙起源のウリナラファンタジーに付き合う必要も
張り合う必要もありませんからね^^;)
Posted at 2015/02/11 15:46:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神話ネタと昔話 | 日記
2015年01月01日 イイね!

神様は万能ではない、という当たり前の話。

あけましておめでとうございます。

詣ればご利益がある(かもしれない)
そんな適当な初詣や日本の神様への信仰?なんだけど、

信じるようになると、万能だ、
非の打ち所がない。天罰だ、
詣でたから御加護が!!!

何故かそうなってしまう人もいる。
そもそも、加護って何?

実は逆なんだよね。
助けてもらった、思わぬアドバイスを頂いた。
運よく危機を逃れ得た。

初詣に来たから、お参りをしたから
守ってくれたり、危ないとこを救ってくれるわけではなくて

そんなことをしなくても、心配してくれたり、
ちょっとした偶然で気づけたりする。
そのお礼が、初詣にしろ、
お礼詣でにしろ参るってことなんだよね。

だって、お詣りやお布施がそんなに万能なら、
金持ちはみんなこぞって信仰に励むし、
新興宗教は世界を制覇しているはずだよ?

実際には、気づいていない縁や、
チャンスがあって、それを人間とは別の方法で
知ったり教えてくれるのが、神社の神様なのかもね。

でも、頂いた恩を返すって…
相手が神様なら難しいよね(苦笑)
その為には努力をし続けなくてはならないんだよね。
でも人生は足りないんだ(汗)

という訳で、信仰の二つの形を書いてみました。

人相手でも同じだけど、
頂いた御恩を返すことこそ難しくて、
その未練は
それは優しさや、次世代への貢献に繋がっている、

信仰より大事なのは、実は心構え、だったりしてね。
という訳で初詣は気軽に参りましょう(*^^*)
Posted at 2015/01/01 21:46:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | 神話ネタと昔話 | 日記
2014年11月30日 イイね!

物狂いその1(早朝の瀧原)

瀧原宮に伺いたくなって、出掛けてきました。
人から見れば、一つの趣味の様な物でしょうか?

ストレスが溜まったとき、もうひと頑張りをするために、
心が洗える環境があるのはありがたいことです。

基本的には杉の巨木に覆われていますが、
紅葉も、すこしあります。


遷宮もおわり、宮は静寂を取り戻しました。


旧宮は解体がはじまっています。


雨が降ると紅葉は色を増します。


社務所の周りは、きれいに色づいていて、


杉のモノトーンとの、差異が綺麗ですね。


心の洗濯をさせていただいた、というところでしょうか?
手洗い場も、秋の雰囲気がわずかにあります、


神域から戻って来ますと、
陰影が出迎えてくれました。


雨が木々に花を咲かせています。


派手さがあるわけではありませんが、
夢中で家を出てきた価値があったのは嬉しかったです。
もちろん、御利益を求めて出てきたわけでもありませんからね。
Posted at 2014/11/30 12:15:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神話ネタと昔話 | 日記
2014年10月26日 イイね!

【瀧原の遷宮に参加できたよ】親孝行かはわからないけど

こんばんは、親が遊びに来たちょこばです。
珠には親孝行?と言うことで、

第62回のお白石神事に参加してきました。


白い石を、垂仁帝の頃に鎮座された、
天照大御神様、大御神様荒霊魂様に
遷宮の機に奉献すると言う、そういう神事です。




御石を頂いて、宮の奥に進みます。


旧の瀧原宮、瀧原並宮、からお引っ越しを
されるにあたり神事が行われました。





というか一週間で立派な屋根が。

お参りはさすがに大渋滞、
ですが、最後尾に近くもあり(観光客はホンの少し)

輝く宮に、白石を一つずつ奉献させて頂きました。
(鳥居の中は撮影禁止なので悪しからず)
ちょうど奉献できる時間に、親と来れたのには
感謝を申し上げるしかございません。





奉献させて頂いて、間もなく、
本日の新宮への参詣は終わりを告げました。


何度も伺わせていただいた、今の宮に感謝を申し上げ、
外宮は参拝時間に間に合いませんでしたので、

二見浦に向かい、
ライトアップな夫婦岩を見せてきたのでした。


月は三日月、親は喜んでくれたようです(*^^*)


親が価値を理解しているかは知りませんが(笑)
でも、20年に一度の、伝統ある瀧原の遷宮に
連れていけたのは、ちょっと嬉しいことでした。

まさか、多くの地元の方と一緒に奉献できるとは
思っていませんでしたけどね(苦笑)

厚く感謝申し上げます。
Posted at 2014/10/26 22:15:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神話ネタと昔話 | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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