ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

今日は空が本当にきれいでした。


少し秋の気配すら漂います。夏の雲と
秋の雲が同居していましたね。


ちょっと鳳龍な雲も。


やがて日も暮れて、


空暮れなずむ頃


空は水面のように、


水面はまるで空のよう。


今週は三日月です。


空に映る月


水面に映る空


ゆらゆらと延びたり縮んだり。


見上げれは
あまりに美しくて息をのみます。


どこまでも美しきは日本のこころ
ではあるのですが、
或いは、平和を呟きながら
口を開けていれば守れるとでも、
思い込んでいる方が多いからこそ
一人眺めることが叶うのかもしれません。

ｽﾄﾚｽは急に下げると
実は大変なことになる。
気を張りながら気持ちを和ませる
となると、京が一番落ちつく。

この刺々しさが、張りを切らないで
居てくれるからね。



とは言え、本当は懲りずにお参りに。


少しずつ虫の声は秋に
秋に向かいつつありますね。


さて、折角ですから
気になる店は…見つけました。
さて機会があるやら無いやら？
低脳ﾋﾞﾝﾎﾞｰﾆﾝなので、備えてだけおきますか。


少しずつ道や地図を作っていって
とは言え、一人で無駄に入るには
敷居が高すぎます。


夜闇の中の暗闇が落ちつくのは
日本ならでは、ですけどね。
(外国だったら命が危ない地域もありますからね)


約一時間の一筆書紀行でした。

この季節…名水の贈り物をしたりする。
量的にあまり多くの人には配れないけれど、ね。


幸いまだ
自分は水の味の違いが分かる時が多い。
と言うか美味しい水が美味しければ
それで良かったりする。

酒どころの水は香るから、
ブレンドすると薫ったりする。
調子が悪いと薫る水は苦い。

季節や時期によっても
水の味は違うので
それも含めて、の水巡りで
名水が常に美味しいかと言うと
ちょっと違うのが面白いよね。

もちろん素直でお安い水が良ければ
キリンのアルカリイオンの水が安くておいしいです。

*******
さて、一息ついた後で
縁のある宮をうろうろしていました。
夕立が有り、空は夏の雰囲気に。


よく耳を澄ますとひぐらしも鳴き出しましたね。


夕立の後の空は澄んでいて、
僅かに涼しい上空の雲は
湿気と水分で、少し虹かかります。



それはまるで龍のように。


不安定な空のもと、人気もなく
夕刻を楽しみます。


夏の訪れを感じながら。


蓮もそろそろ花を咲かせます。


夕刻は熱々のあんかけそばと


そば巻きを頂いて


ワンパターンながら、一人の贅沢な時間を
戴いていたのでした。

ＥＵとか経済とか

書きたいことはとりあえず書いておいた。
自分はギャンブルが結構好きだけど
賭けるのはあんまり好きじゃない。
運命が揺らぐ瞬間と揺らがせ方が
ある程度解れば、あとは眺めるに限る。

経済は人の心理が作るもの
ﾎﾟﾋﾟｭﾘｽﾞﾑも同様だけど、全てが間違いではない。
問題はギャンブルは勝ち続けないと
無になるってことで、
降りられる人はあまり賭けられないし
その相関にギャンブルのオッズがある。

モニターに張り付くのもいいけど、
梅雨の中休みは綺麗だよね。
自分には通いたい宮や、
お気に入りのカフェがあるから、
巡ってきました。

マスコミが雨が降らない温暖化
とフラグを立ててくれたので
良く雨が降っている。
アジサイは今が盛り。


熊本の地震の時心配したことが
現実になりつつあるけど
ボランティアできっと大丈夫だ。
「ゼネコン(ｸﾘｰﾄ)よりも人柱」だっけ？

とにかく、梅雨の空も実は結構
澄んでいる。


大分葉の緑は深くなったけど…。


太陽の光によって
木洩れ日は変わる。


柔らかな木漏れ日


場所によっては、印象的な影絵も


日の隙間が不思議な影絵になるのは
ちょっと嬉しい。


雨の直後のｴﾒﾗﾙﾄﾞｸﾞﾘｰﾝな景色は


この季節だけの一瞬のもの、だったりする。


その違いを眺めるのが好きで
何でも白黒や或いは緑やアカく見える
多くの動物ではないことを
幸いに思う。

珍しくお東にいってきました。
東本願寺の事ですけど。
明治なので特に文化的価値は今はまだ
ありませんけど(ひどい…?)



お斎で入れるゾーンはお庭や能舞台、
そして、床の間などなかなかでございました。


巷では、添えがどーのと言ってますが、
何ても悪いのはｼﾞﾐﾝｶﾞｰとか、頭悪くて笑えます。
新党改革で、助成金転がししたおっちゃんですけど。
そもそも、タレント枠ですからね。



床の間はきれいでした。


能舞台も見事でした。


親がいたので折角なのでお茶に連れていったり、


鴨川に連れていったりもしました。


その他も少しだけ寺社をまわりましたが
少しは親孝行になっていれば良いですね。