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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2011年04月25日 イイね!

3号機の情報を集めよう(画像編)

【追記】:プラントパラメータが落ち着いてきました。
文句を書いたパラメータも、とりあえず一日一回目はちゃんと表で出てくるようです。
保安院を疑っていましたが、そこまで鬼ではなかったようです。
http://atmc.jp/plant/detail/?p=param&d=
ぼちぼち危ない時もあると思いますが、
全体的には、とりあえず炉内状態落ち着いてきたと見て間違いないようです。
後は余震だけ・・・
それと明日は更新お休みします。
【追記終】

■なにやら平和です。
平和だし、放射線量もやや高めですが・・・
平和に越した事はありません。
気になっていて、調べらなかったことがありました。

■3号機の格納容器がどうなっているか?
今回は今までの画像や写真、新しい画像を並べて、・・・
見るだけにしておきますか?ね。

■推定:歪んでる。サプレッションチャンバーとをつなぐ管
(構造的な弱点)は破断もしくは変形していると推定。

■この爆発で、あれしか放射線が降り注いでいないのは奇跡としか言いようがない。
3号機の爆発の時、海に風が流れたのは本当に奇跡なんですよね・・・


■変形の推定に一番近いと思われるGIF
(これ事態は水棺を揶揄している物なので、内容は参考にしていません。)
(こんな鮮やかには漏れてないと思いますが、多分に歪んでいる気がするのですが・・・。)

出展元:http://news4vip.livedoor.biz/archives/51779990.html


1)では、一枚目、こわいよこれ?で使った写真
プールだと思いますが湯気の歪みが怖すぎる
https://minkara.carview.co.jp/userid/863031/blog/21943538/


2)今のうちにMIT研究者の話を研究しようで登場した構造図
https://minkara.carview.co.jp/userid/863031/blog/22046256/

出展元:http://blog.livedoor.jp/lunarmodule7/archives/2406950.html


3)弱点はサプレッションチャンバーをつなぐ管
https://minkara.carview.co.jp/userid/863031/blog/21925958/
で触れました。
福島第一は初期型なのですね。圧力抑制室の形が悪い。
といいますか、このダクトのような空間及び溶接部に弱点がある気がします。
以前触れたように、容器本体の前にここが壊れるようになっているのかもしれませんけれど
現実もこのあたりの損傷が2号機では起きているとか?
以上引用終)

3)-2建設中の写真
※サプレッションチャンバーをつなぐ管が弱点だとよく分かります。
※後格納容器から出ている管も、接合部が当然弱点です。
※手前の巨大鏡板は蓋っぽいですね・・・、3号機の場合は蓋大丈夫だったんでしょうか

出展元:http://news4vip.livedoor.biz/archives/51771313.html

4)構造図おさらい

出展元は3)-2と同じ

5)現状
※格納容器はどこ?
斜めなのか、埋もれているだけなのか・・・
横からの図を見ると大丈夫なような、高さが足りないような・・・?

出展元は3)-2と同じ

6)燃料集合体
※グリッドアッセンブリー=棒固定の冶具等にピューレ状の燃料が溜まるんでしょうね。





Posted at 2011/04/25 22:15:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | シリーズ3号機 | 日記
2011年04月25日 イイね!

トンデモ予想(予想にかこつけて、備えのチェックをしましょう!)

■今日はトンデモつながりで話を進めている。
ちょっと気になっている。

■いわゆる地震時に起きる地磁気異常
これは、広く知られている。
阪神大震災のときの発光現象などが著名だ。
地盤に力がかかることで、摩擦による物だろうか、電荷が発生し
マイナスの電子(プラズマ?)が放出される。
この当たりよくわからない。不思議ですよね?

■それが地震に必ず繋がる、と言うわけではなく
地殻に対する、圧力のサインと言うわけだ。
なので、予知するにはちょっと心許ない。
大地震の前には大抵起きているわけなのだが、
起きたからと言って地震が起きるわけではないからだ。

■千葉でどういう地殻に圧力がかかっているのだろう。
これは実際の話だが3/11の地震の後、雷雨が起きた。

■また、今回の震災や余震の前に、多数の竜巻上の地震雲などが出た。
いわきでの震度6の余震の際には怪しげな、ひょうが振っていたはずだ。
このように地磁気異常の気象は深くかかわっており、
後追いで予兆として紙面をにぎやかすことになる。

■さて、千葉で竜巻が起きた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110425-OYT1T00873.htm?from=navr
元々千葉は竜巻が置きやすいところだが、
実は昨年来竜巻が非常に多い。

■だから「地震が」と言うわけではないが
プレートの圧力が明らかに千葉-神奈川-塩尻にかかっているとなれば
話は別だ。(これは本当、GPSも裏付けあるし、京大もそういってるし)

参考エントリ:慶長と言う時代から今回の地震を学ぶ
https://minkara.carview.co.jp/userid/863031/blog/22157353/

参考エントリ:地震予想(素人予想)
https://minkara.carview.co.jp/userid/863031/blog/22129686/



■増してや、今の月齢は21.5で下弦の月、これから新月へ向かう。
そう、前エントリーでのトンデモ理論
「月の潮汐と地震」
の関係に絡むのだ。
調べてみると、「満月や新月の後」は間違いだが、
その前後が危ないと言うのか、
トリガー(引き金)になるケースはありえるような気がする。


■残念ながら、予知も予言もできないが、
気をつけたほうがいいのだと思う。
特に余震は落ち着いたときにやってくる。
この前のいわきもそうだったし。

■気にしすぎならそれもまた結構^^
そろそろ防災グッズの、置き場もちょっと怪しくなってくる頃だと思います。
懐中電灯と、簡単な水や、カセットコンロとその燃料など
確認をやっておくことをお勧めします。
せっかくの連休前ですからね。休めるかどうかはおいといて。

■予知に無理やりかこつけて、防災の供えを今一度ご確認下さい。
だって次の余震が千葉なのか、神奈川なのか、
はたまた中央構造線の西の方(大分や熊本とか)
で起きるかどうかなんて誰もわからないんだしね。

■さくっと大きなマグニチュード、小さな被害で起きてくれると助かるんですけどね・・・
でも、本音ではもう地震は十分です・・・

【追記】茨城沖で午後6時に地震があったようです。
こちらの前兆だったんですかね??不思議です。
http://www.asahi.com/national/update/0425/TKY201104250369.html
書いているうちに・・・後出しになっちゃいましたね。おしい。
でも、マグニチュード5ではストレス取れないと思いますし、
主旨的には「備え」を重視していますので、
地震の有る無に関わらず引続き「地震の備え」にご注意を。
【追記終】
Posted at 2011/04/25 18:37:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 東海地震 | 日記
2011年04月25日 イイね!

トンデモ理論の検証(月は地震に関連するか)

途中ですが載せておきます。

■私は、月と地震の関連についてある程度信じている。
厳密に言えば、必ずと言うわけではないが、
月の力が地震のきっかけになっている可能性は少しある。
潮汐力はそんなに関係するのかな?

関係ありそう
日本海中部1983/5/26 13.3 (満月27日)
阪神大震災1995/1/17 15.7 満月
スマトラ2004 2004/12/26 14.1(満月27日)
スマトラ2005 2005/3/28 17.7 (満月26日)
チリ2010 2010/2/27(日本時間28日) 14 (新月29日)
チリ1960 1960/5/22(日本時間27日) 27.2 (25日新月)
南海 1944/12/21 27.4 (新月23日)
三河 1945/1/13 28.5 (新月14日)


関係なさそう
東日本大震災 2011/3/11 6.3
鳥取

気になる(下弦)
北海道南西沖
福井
東南海
Posted at 2011/04/25 13:20:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 東海地震 | 日記
2011年04月25日 イイね!

トンデモ論議の兆候

投稿ボタンを押し忘れていたので押します。

■日経ビジネスオンラインを見ていると、こんなページがあった。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110422/219548/

■外部被曝の閾値を掲げて、被ばく線量を嵩上げしようとするものだ。
今後この種の論議が増えるだろう。
実は、これらの論文は間違いではない。
「放射線」が「外部被曝」だけによる物で、
「内部被曝」の正しい外部被曝換算が可能であれば。

■何故このようなわけの分からない話が起きるのだろう。
タネは簡単。
「内部被曝」が「外部被曝」よりはるかに影響が大きい。
「放射」「線」では無く、「放射能」を持つ「微粒子」こそが怖い。
「水溶性」の「放射性物質」は、ものすごく悪さをする。

■もしこの話が本当ならば、チェルノブイリの健康被害を見るに
内部被曝は外部被曝の10倍どころではなく
100倍以上の悪さをすると言う事で、ちっとも喜べない話だと思うのは
間違いだろうか?

■放射性物質が体内に入り
体の中から焼かれれば、時間と個人差は大きい物の
致命傷へと進化するのだ。
少なくとも作業員の数字であって、住民の数字ではないし
作業員の数字としても、こんな数字を提示されたら、誰だって作業しない。
超ハイリスク、ローリターンになる
原子力に携わろうと思う人を減らす算段なのだろうか?

■そういう意味では原発推進派のほうが
原発の恐怖を抑えるために、
健康にしっかり配慮しているのが分かる。
周りで人が死んだら働く人がいなくなるから。
反原発は「作業員など死ねばいい」「私たちさえ無事であれば」
と言う人がまぎれているように感じるのは、気のせいだろうか

■大体こういった安全だと繰り返す主張をすればするほど、
福島第一原発の人に及ぼす影響が如何に凶悪か」を指し示すに過ぎないのだ。
福島第一の放射線被害は内部被曝中心の被曝なのですから。

■そしていかに閾値があろうとも、生涯で5Sv以上を浴びれば
影響が出ると言う。結局は人間は、
小数点でないシーベルトを浴びれば死に至るのだ。
所詮ここを超えることは出来ない。

■放射線のみの世界があるとすれば、人の体はここまで耐えうるのだろうけれどもね。
実際は放射線を物が浴びれば、「放射能」を持つ。
そしてこういう論議をする時は、アルファ線、ベータ線、ガンマ線を
体に対しての影響で数値換算したSVでは駄目だと思うのですが・・・?

■前エントリーでも述べたが、
ガンの発生の前倒し(ガンの総発生率はあまり変わらない)や
脳や神経系のダメージは、一切含まれていないことに注目したい。
「廃人」は放射線被害には含まれないと言う事に、気付いて下さい。

■結論から言えば、是非こういう主張をする人は己の体で照明してほしい。
福島第一は作業員を待っているのですから。是非!
「証拠がないから」大丈夫と言うのをトンデモ理論と思うんですけれどね

■それだけ福島第一は人体実験場としてとても注目されています。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110422/219548/
引用
カルディコット氏も反撃に出た。4月11日、ガーディアンのウェブサイトに「いかに原子力擁護者が放射能について世界をミスリードするか」と題した寄稿を掲載。「モンビオ氏は外部被曝と内部被曝の違いが分かっていないようだ」などと反論し、彼が批判した報告書の科学的根拠も擁護した。

 一方、英国放送協会(BBC)は3月26日、自社ウェブサイトにモンビオ氏より踏み込んだ異説を載せた。この寄稿「放射能から逃げていてはいけない」の筆者、英オックスフォード大学の原子力・医学物理学者ウェード・アリソン教授は、被曝許容量は「月100ミリシーベルト(mSv)」(生涯で 5000mSvを上限)にできると主張する。これは国際放射線防護委員会(ICRP)が推奨し、日本などが採用している一般市民の被曝許容量「年 1mSv」の1000倍以上だ。


オックスフォード大学アリソン教授の著書 アリソン教授は2009年10月に自費出版した著書で、1回の被曝量が100mSv以下の場合、ガンになる測定可能なリスクを示すデータはないと指摘。その100mSvを健康被害が発生し始める“閾値(しきい値)”と捉え、少なくとも閾値以下の低線量被曝なら、細胞の自己修復機能が働くとも主張する。

 同教授は、閾値や細胞の修復機能を考慮しないICRPのリスク評価は妥当でないと言う。ICRPの推奨被曝許容量は、1951年は週3mSvだったが、 57年に一般市民は年5mSv、放射線作業者は年50mSvとなり、90年にそれぞれ年1mSv、年20mSvに引き下げられた

引用終
Posted at 2011/04/25 09:39:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 内部被曝 | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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